親戚からもらった落花生を今年も茹でました

今年もたくさんの落花生をもらいました
直径33cm・深さ14cmの鍋に3回に分けて茹でました
今年も薪ストーブを使いました
試食を完全に通り越しています

今年も親戚から落花生をもらいました。(右上写真)

かなりの量ですので、3回に分けて茹でました。
〈鍋の大きさ:直径33㎝、深さ14㎝〉(右中上写真)

薪ストーブを使いました。(右中下写真)

茹で方の詳細を忘れてしまいましたので、【昨年のブログ】を見ながら茹でました。

【昨年のブログ】
〈もらった落花生をネットで調べながら茹でる:11月5日付〉
から

・殻はつけたままでも取ってもどちらでもよい。

・はじめに、落花生と水と食塩を入れる。〈食塩の量は水の2%〉

・沸騰してもふたはしたまま。〈火力を調整してお湯がこぼれないように〉

・沸騰の状態で25分ほど茹で続ける。

・最後にストーブから鍋を下し、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。

たとえ茹で方のマニュアルがあるといえども、試食は必要です。

で、茹でている途中にいくつかピックアップして試食しました。

2回目を終わった時点で割った殻を集めると、試食を完全に通り越していました。(右下写真)

今、3回目を茹でています。

沸騰しはじめて20分ほど経ちました。

最後は真の意味での試食をするつもりです。

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新しく買った時計型薪ストーブに火入れ

まず防火用水を準備してから
塗料が焼けて煙が
薪ストーブの季節到来です

先日時計型薪ストーブ〈ホンマ製作所 AF-60〉を買いました。
税込みで4,560円でした。(右上写真)

今日、そのストーブに火入れをしました。

まず、そばに防火用水として水の入ったバケツを置きました。(右上写真)

次に、ストーブの周りに燃えやすいものや倒れやすいものがないかを確認し、焚き付けに点火しました。

例年のごとく、ストーブ台や周りの壁、めがね石等が異常に熱くなっていないか確認していると、ストーブから白い煙が出てきました。(右中写真)

? ? ?

真新しいストーブですので、塗料が焼けて煙が出たようです。

かなりの煙と臭いでしたのでの窓を全開にしました。

※ 説明書にも、
『ストーブを初めて使用される際、本体の塗装が焼けて煙やにおいが出ることがありますが、異常ではございません。しばらくしますとおさまりますので換気にご注意ください。』
とあります。

今回で新しいストーブに火入れをするのは3回目です。

3回目になると少しは賢くなってもよさそうなものですが … 。

とにかく大事に至らなくてよかったです。

いよいよ薪ストーブの季節がやって来ました。(右下写真)

【追伸】

以前も全く同じストーブを使っていましたが、4年目の冬が終わる頃、穴が開いてダメになってしまいました。
耐用年数は使い方次第だと思われます。

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おが屑に灯油をしみ込ませ自家製着火剤に

おが屑を天日干しに
おが屑に灯油をしみ込ませる

薪づくりをしたときにとってあったおが屑を天日干しにしました。(右上写真)

夕方そのおが屑をポリ容器〈45ℓゴミ用〉に移しました。

おが屑の量はポリ容器の半分ぐらいです。(右下写真}

おが屑の上に2ℓほどの灯油をかけました。(右下写真)

かけた後、ふたをかぶせて回し、ふたが外れないようにしました。

そして、そのふたをしたままのおが屑の入ったポリ容器を両手で持ち、上下にゆすぶりました。

重たいので、30回ゆすぶるごとに休み、それを7回繰り返し、合計で210回ゆすぶりました。

で、その後ふたをまくると、灯油がしみ込んだおが屑が飴色になっていて、灯油特有の臭いがしました。

おが屑全体に灯油がしみ渡ったようです。

薪ストーブの自家製着火剤ができ上がりました。

※ ” 自家製 ” と言いましたが、私がはじめてつくったわけではありません。
田渕義雄氏【自給自足的田園生活の実践者・園芸家・薪ストーブ研究家・家具製作者】の本で知りました。

私の場合、おが屑をポリ容器から小さい容器に小分けし、一回の着火につき、大さじ2~3杯の量を使っています。

今回つくった量で一シーズン〈11~3月〉は持つと思います。

尚、使った灯油は、ファンヒーターを掃除したときに抜いたものです。

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最終的には ” お互いに助け合う ”  

退職後の居場所となっているプレハブ及び作業兼物置小屋
懐中電灯 携帯ラジオ

大雨、台風、地震と災害続きです。

これを機に自宅と【居場所】(右上写真)の ” 災害への備え ” について考えてみました。

【大雨の場合】
自宅、【居場所】ともに近くに山がなく、土砂に押しつぶされるようなことはない。
浸水災害を被るほどの低地でもない。

【台風の場合】
・自宅…人家に囲まれており、大丈夫だろう。
【居場所】…基礎がないので、台風が一番怖い。
ただ、台風が吹いて来る方向
に木立があり、それがいつも風を遮ってくれる。

【地震の場合】
・自宅…築60年で耐震設計がなされていなく、倒壊の可能性もある。
【居場所】…傾いたり一部壊れたりすることがあっても倒壊する心配はない。
プレハブの傾きはジャッキやてこ〈木〉で水平にできる。
作業兼物置小屋は単管を使って自作しているので、たぶん自分で修理できるだろう。

自宅が倒壊などして住めなくなった場合、修復するまでここが仮の住まいになることも考えられないわけではない。〈家族は嫌がると思うが〉
約0,5haの広さの土地には井戸もあり〈飲料水としては使用できないが〉、洗濯やドラム缶風呂に使用しようと思えばできないわけではない。
燃料の薪も目の前にある木立の木を利用すればよい。

【ここまで書いてきて】
ほんとに ” 独り善がり ” 。
周りのみなさんのことをもっと考えないと。

まず、災害が起きたとき、自分自身がピンピンな健康な体でいるという保証はどこにもありません。
また、最近の国内の災害を見ていますと、常にと言っていいほど ” 想定外 ” のことが起こっています。

最終的には ” お互いに助け合う ” ことでしょうね。

もちろん自分で準備できることは、日頃よりしておかなければなりません。
・懐中電灯、携帯ラジオなど … 。(右下写真)
・食料〈米に関しては常に数か月分あります〉
・お金〈 ? ? ? 〉
・都会で働いている子どもたちが災害に会ったときのこと、いつも行き来している親戚の高齢者夫婦のこと … など、他にも考えておかなければならないことがいろいろとあります。

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台風が来る前に薪づくりを終えました

軽四の荷台に薪を放り込む
親戚の風呂用の薪 仕上がり
太い幹に挑戦
日没時 薪づくりも一段落しました

台風12号の本州上陸が濃厚になってきました。

予報では、私のところにやって来るのは日曜日あたりです。

” 放置してある丸太をはやく薪にしてしまわないと ”
〈濡れた丸太は扱いにくいので〉

薪割機の傍まで軽四トラックを寄せ、割った薪を次から次へと荷台に放り込んでいきました。(右上写真)

先日一度親戚に薪を持って行ったのですが、まだ足りないということで、再度薪割りをしているという次第です。

1時間ほどで荷台がいっぱいになりました。(右中上写真)

次に自分のところで使う薪づくりをしました。

昨日からの北寄りの涼しい風を受け、それほどの暑苦しさを感じることもなく、作業も捗りました。

時間に余裕ができましたので、長らく放置してあった松の幹を薪割機で割ってみることにしました。

直径50cmはあろうかという太い幹です。(右中下写真〉
〈薪割り力7tの薪割機が小さく見えます〉

幹の方向、割る位置を変えたりしてみましたが、割れませんでした。

無理をすると危険ですので、最後はチェンソーでいくつかに切り分けました。

割った薪を積み上げ、薪割機の周りを整頓すると、ちょうど日没時でした。(右下写真)