体が動く限り木立の廃材で暖をとりたい

今年は昨年の2倍の薪を準備しました
冬期頼りになるのは薪ストーブ

3日連続の悪天候です。

雷も頻繁に鳴り、” 雪起こし ” を思わせる天気なのですが、積雪はまだのようです。

屋外での作業ができませんので、主にプレハブ内で活動しています。

プレハブ内の広さは約15畳で、天井は、ふつうの家より少し低めです。
〈床から天井まで2,3m余り〉

冬期間これだけの空間を快適な温かさに保つには、それなりのエネルギーが必要になります。

灯油代や電気代に換算すると、ひと冬10万円ほどになるかと思われます。

0,5haの木立〈荒れ地?orジャングル?〉のおかげで、お金のことを気にすることなく、薪ストーブに温められながら無所属の時間を過ごしています。(右上・右下写真)

※ 初期投資〈薪割機、チェンソー、斧、薪ストーブ、煙突 … 等〉は、勤めているときにほとんど済ませてしまいました。

先日も知人が訪れたとき、「薪ストーブか … 、温〈ぬく〉いもんやなあ」と驚いていました。

※ 田舎でも薪ストーブで暖をとることはほとんどありませんので。

退職後の主な活動は、0,5haの木立〈荒れ地?orジャングル?〉の手入れです。

体が動く限り、そして、〈世の中や家庭の〉事情が許す限り、木立を手入れする過程で出る廃材を薪にして暖をとっていきたいと考えています。

※ 木立には、まだ20年ぶんの薪にできる木があります。

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今日も無事に一日が終わりそうです

一日の作業を終えて手袋や長靴を脱ぎました
落花生とお茶でひと休みです

今日も最高気温4℃の中、暗くなる〈午後5時ごろ〉まで竹やぶの中で作業をしました。

作業後小屋に戻り、手袋や長靴を脱ぐとホッとします。(右上写真)

※ 勤めていた頃の帰宅の途につくときの気持ちとよく似ていますね。

それからプレハブに入り、薪ストーブを焚きます。

小腹がすく時間帯ですので、お菓子を食べたりお茶を飲んだりしながらひと休みします。

最近は親戚からもらった落花生〈茹でて冷凍してあったもの〉をフライパンで熱して食べています。(右下写真)
〈落花生の脂肪は体にとてもいい〉

その後ブログの下書きをして、〈午後7時30分頃〉自宅に帰ります。

なお、ブログの下書きをしているときには、いつも室温を30℃ぐらいにしています。

※ 何は無くても、薪と自由時間だけはふんだんにあります。

薪ストーブの温かさにつきましては、今までに何度となくブログで紹介していますが、30℃でも不快感はありません。

” 少し暑いかなあ ” という程度です。

エアコン、灯油ストーブ、ファンヒーターでは味わえない温かさです。
〈まず、これらの暖房機で室温を30℃にまで上げられるのかな?〉

そして、体の芯まで温まります。

この温まった体で自宅に帰り、おいしい夕食をいただき、風呂に入って就寝 … … 。

今日も無事に一日が終わりそうです。

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冬の屋外作業の準備について確認しました

屋外作業で使う道具等の点検をしました
小屋の整頓もしました。
薪ストーブも快調で室温は23℃でした

降ったり止んだりの冬特有の天気が続いています。

これから3月上旬ごろまでは、晴れ間を縫って屋外作業をすることが多くなります。

午前中は雨でしたので、作業兼物置小屋で屋外作業で使う道具等の点検をしました。(右上写真)

この冬の屋外作業は、主に竹の伐採とその処理になりますので、それらに関わる道具類の点検をしました。

【道具】
・竹挽鋸〈手動〉…替刃3枚購入済
・鉈…刃がこぼれていないか
・エンジンチェンソー…ふたを外して中の掃除〈2年ぶり〉
混合油、オイルの補充
※ 竹やぶの中の木を伐るために使います。竹は竹挽鋸〈手動〉で伐ります。

【身に付けるもの】
・耳当て付帽子…破れていないか
〈軍手の上にはめる〉ビニル手袋…現在2足のみ〈要補充〉
・雨合羽…破れていないか
・スチールカバー付き長靴…破れていないか
・靴下…自宅より2枚重ねて穿いて来る

【その他】
・作業兼物置小屋…冬は天気の急変が多く、作業中降ったら小屋に戻り、晴れたら小屋から出て行くというふうに、小屋への出入りが多くなります。
で、出入りをするときに物にぶつかったりつまずいたりしないように小屋の整頓をしました。(右中写真)
作業兼物置小屋の暖房〈薪ストーブ〉の確認…外気温9℃の中、室温が23℃とまずまずでした。(右下写真)

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3週間も経っていないのにもう煙突掃除?

煙突のジョイントのふたを外すとたくさんの煤が
室外の煙突からもたくさんの煤が
煙突内に煤がごっそり詰まっています
焚き付けの枯れ葉が多過ぎるようだ

この冬一番の寒さとなりました。

が、薪ストーブが一向に燃えてくれません。

ストーブの焚口を開けるたびに煙が出てきます。

煙が煙突に吸い込まれていかず、目に沁み込んできます。

煙突が詰まっているようです。

煙突掃除をしたのは11月20日で、それからまだ3週間も経っていません。
〈今日は12月9日〉

昨年は、だいたいひと月ごとに煙突掃除をしていたので、今年もそうかなと思っていたのですが … 。

昼ごろみぞれが止みましたので、煙突掃除をすることにしました。

まず室内の煙突のジョイントのふたを外すと、たくさんの煤が床にこぼれ落ちました。(右上写真)

次に室外の煙突をブラシでこすると、これまたたくさんの煤が出てきました。(右中上写真)

最後に室内の煙突を外すと、煤がごっそり詰まっていました。(右中下写真)

… ストーブの使い方は昨年とほとんど同じのはずなのに、なんでこんなにはやく煙突が詰まったのか …

煙突掃除の後、焚き付けを燃やそうとしたときに気づきました。

どうも焚き付けにしている枯れ葉の量が多く、それが燃えた後、大量の煤になったようです。(右下写真)
〈焚き付けの下に敷いてあるのは1面ぶんの広さの新聞紙です〉

火付きがよいので、調子に乗ってたくさん燃やしていました。

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注連縄〈しめなわ〉をつくってきました

師走の山桜
薪ストーブで暖をとる

師走となり、木立の山桜も枝だけとなってしまいました。(右写真)

午前中、地元の神社で注連縄〈しめなわ〉づくりをしました。
〈地区の世話係として〉

まず、藁〈わら〉から藁くずを取り除く作業から始まりました。

その後、藁を縄に綯〈な〉う作業になったですが、私にはとてもとても … 。

経験のある人たちが縄を綯い、私はそれを持ったり運んだりする係をしました。

全部で8本の注連縄が仕上がりました。

8本の注連縄はそれぞれ長さや形が若干異なり、本殿をはじめ、本殿以外の社や神主さんのご自宅など、全部で8か所に張られるということでした。

※ 年末に今日つくった注連縄前年のもの張り替えるそうですが、その次の張り替えは来年の年末までありません。
〈一年間張られたまま〉
万一途中で切れるようなことがあったら … … 。
今日つくった者が ” 
かっこう悪い思いをする ” ことになるそうです。

作業は、午前8時半からスタートし、正午近くまでかかりました。

神主さんのご自宅で昼食をいただきながら反省会をし、いまプレハブに戻ってきました。

例年になく暖かい冬とはいえ、師走における半日の〈軽いものを持ったり運んだりするだけの〉屋外作業は、体が冷えました。

※ けっこう厚着をしたつもりだったのですが … 。

薪ストーブですぐに暖をとりました。(右下写真)

※ こんなとき、立ち上がりのはやい時計型ストーブは便利ですね。

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