昨秋に伐採した杉を斧で割ろうとしたのですが … 。
割れません。
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この春まで割っていたのに … 。
【わけ】
生木の方が割りやすく、乾燥するにしたがい割りにくくなるということです。
半年ほど積んであったうちに乾燥したのだと思われます。
一方、ついこの間まで斧で割っていた杉は、日の当たらない木立の中にずっと積んであったもので、それほど乾燥していなかったのだと思われます。
なにしろこの暑さ、無理をして斧を使い、けがでもしたらたいへんですので、薪割機で割ることにしました。
薪割機は親戚に貸してあったので取りに行ってきました。(右上写真)
薪割機は重く〈約80㎏〉、持ち運びが難儀ですので、薪割りが終わるまで、薪割りをする場所に置きっぱなしにする予定です。
薪を割る場所につきましては、作業小屋近くに午後3時を過ぎると木陰になる箇所がありますので、そこでします。(右中上写真)
今後当分の間、午後3時ごろから7時ごろまで薪割りをすることになりそうです。
夕方になると蚊が出てきますので、それを少しでも防ぐために、薪割りをする場所の周りの草を刈りました。(右中下・右下写真)