まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

倒れたままになっていた松の整理をする

1月の吹雪で倒れたままになっていた松
電動チェンソーで枝を全部切り離しました
切り離した枝は焼却用ドラム缶の近くに運びました
幹は玉切りにして積み上げました

1月の吹雪で倒れたままになっていた松(右上写真)の整理をしました。

3年ほど前から枯れ出し、立ち枯れの状態にあった松でした。

根元付近が直径40cmほどで、高さが20mほどのものでした。

作業小屋から40mほどのところに横たわっていますので、コードリール〈30m〉を二つ繫ぎ合わせて、電動チェンソーを使うことにしました。

… コードリールを繋ぎ合わせるのはよくないようですね …

まず、枝を順に切り離していきました。(右中上写真)

切り離した枝は、処分しやすいように焼却用ドラム缶の近くに運びました。(右中下写真)

立ち枯れしていたとはいえ、枯れ出して3年ほどしか経っていませんので、腐食にまでは至っていないようでした。

幹は水分が抜け、少し軽めでしたが、薪として使えそうでしたので、玉切りにして木立の中に積み上げました。(右下写真)

いくら軽めとはいえ、根元部分〈直径約40cm〉は、90cm長の玉切りにすると重くて持ち運びができません。

それで、45cm長にしました。

倒れたままになっている松が他に2本ありますが、両方とも腐食がひどく、薪として使えそうにないので焼却します。

二つに割って薪にするようなトガの太い枝

鋸 鉈 剪定バサミ 薪割り台で葉を切り離します
焼却用ドラム缶の傍に積み上げたトガの葉
葉を取り払った後のトガの太い枝

昨日木立から運び出したトガの枝を、作業小屋近くに積み上げました。

その後、枝から葉を切り離していきました。
〈切り離した葉は、近く焼却する予定〉

切り離すのに、鋸、鉈、〈長い柄の〉剪定バサミ、薪割り台(右中上写真)を準備しました。

太めの枝は鋸で、細めの枝は、鉈、剪定ばさみで切っていきました。

枝を立てながら、鉈で葉を落とす場合、葉だけ落とせばよいのですが、勢い余って地面やコンクリートに刃を当ててしまうことがあります。

刃がこぼれたりすると困りますので、必ず下に薪割り台を置いて作業をするようにしています。

量が多かったので、葉を全部切り離すのに3時間ほどかかりました。

切り離した葉は、野外焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。(右中写真)

一方、葉を取り払った枝は、あとで玉切りがしやすいように作業小屋近くに寝かせて置きました。

葉を取り払った太い〈直径が10cm近い〉枝を見ていると、ちょっとした木の幹のようです。(右下写真)

枝の場合、たいてい切るだけでそのまま薪にするのですが、今回は二つに割って薪にするようなものもありそうです。

いつもよりはやかった4回目の煙突掃除

ビッシリと煤の溜った煙突
火付きがとてもよくなりました

・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目:  月  日

質問です。
上記1回目から3回目までをご覧になり、4回目は何月何日ごろになるとお思いですか?

答は、2月の末あるいは3月の初めごろです。

ブー、残念でした。

正解は、2月19日〈今日〉でした。

上記の月日は、今シーズン薪ストーブの煙突掃除をした日です。

過去3回は、だいたいひと月おきにしていました。

でも、今回はわずか3週間ほどで掃除と相成りました。

理由としては、2月に入って大雪になり、気温も著しく低い日が続き、以前よりたくさんの薪を燃やしたことが考えられます。

また、家の修理で出た汚れた廃材を、薪としてかなり燃やしたことも一因だと思われます。

掃除をしようと煙突を外すと、ビッシリと溜った煤の量にびっくりしました。(右上写真)

いつもの手順で煙突掃除をしました。
〈煙突掃除の手順:過去のブログ参照〉

ストーブも煙突も正直なものです。

障害を取り除くとしっかりと力を発揮してくれます。

むしろ火付きがよくなり過ぎて、焚口部分のステンレスが真っ赤になったので、あわてて空気口を絞ったくらいです。(右下写真)

割れるかきもちを受け止めるネットを設置

一週間ほど前に吊るしたかきもち
割れて床に落ちたかきもち
室内の湿度計は27%を示しています
かきもちの下にネットを吊るしました

一週間ほど前にかきもちを吊るしました。(右上写真)

ふつうは家の空いたところ〈縁側、使っていない部屋等〉に乾くまで〈4月下旬ごろまで〉吊るしておきます。 

この時節は湿気があり、かきもちも少しずつゆっくりと乾いていきますので、割れることはあまりありません。

しかし、今回プレハブ内で吊るしたかきもちは、吊るして5日目ぐらいからひび割れて床に落ちはじめました。(右中上写真〉

日光が直接当たらないようなところに吊るしたのですが … 。

原因は、湿気のようです。

薪ストーブを毎日焚いているので、室内の湿度がとても低いのです。

薪ストーブを焚くと、たいていの場合、湿度は30%を下回ります。(右中下写真)

※薪ストーブの場合、湿度が低くても喉の渇きはあまり感じないので、やかんをかけることもほとんどありません。
このことも、かきもちのひび割れに繫がったようです。

かきもちは食べ物で、床に落ちると衛生上よくありませんので、ネットを吊ることにしました。

ひび割れたかきもちが床に落ちる前に受け止められるよう、吊るしてあるかきもちの下の方にゆりかごのようにネットを吊るしました。(右下写真)