プレハブの足元のすき間をコンパネで塞ぐ

このすき間から冷たい外気が入ります
すき間を埋めるためにコンパネを切りました
すき間を塞ぎました 暖房は効くかな?

今年作った小屋の暖房の効き具合を調べました。

午前9時ごろ薪ストーブに点火しました。
小屋の中の気温は6℃です。
1時間後の10時には18℃になり、2時間後の11時には19℃になりました。
20℃を超えそうにありません。
厳寒期が心配です。

さしあたって一番大きなすき間を塞ぐことにしました。
プレハブ側の足元に大きなすき間があります。(右上写真)

コンパネがちょうど1枚ありましたので、電動ジグソーで30cm幅に切りました。(右中写真)
〈電動ジグソー:8月21日付のブログ参照〉

切ったコンパネですき間を塞ぎました。(右下写真)
塞いだのは午後1時ごろです。
その1時間後の午後2時ごろには、小屋の中の気温が22℃に上がりました。
ベストを脱ぐほどに温かくなりました。
ちなみにそのときの外気温は〈天気予報によると〉8℃だったということです。

私のところは、厳寒期で最高気温がだいたい1℃か2℃です。

小屋の状態が今のままなら、本格的な冬になるとちょっと厳しいですね。
屋外での作業ができないとき、すき間を順に塞いでいこうと思っています。

 

 

 

3個の小ぶりのサツマイモと落花生が昼食

落花生を茹でながらサツマイモを焼きました
冷凍保存してあった落花生を薪ストーブで熱して食べました

2回目にもらった落花生を茹でました。
〈1回目にもらった落花生については、ブログでお伝え済み〉

茹でる時間が正午より少し前でしたので、ついでに昼食の準備もすることにしました。
今日の昼食は、焼いたサツマイモと牛乳です。
〈サツマイモも、もらいもの〉

ストーブの上部が広いので、一方で茹でて、もう一方で焼くということができます。(右上写真)
〈ちなみに鍋の直径は33㎝〉

今回〈2回目〉も、もらった落花生の量が多かったので、半分ずつ2回に分けて茹でました。

残りの半分を茹でるとき、鍋の横で冷凍保存してあった落花生〈前回茹でたもの〉を焼きました。(右下写真) …

ストーブで熱くなり、殻に少し焦げ目が入った時点で、殻を割って食べてみました。

… 香ばしく、しかも軟らかくて歯触りがいい
〈市販されている硬いピーナツとはまったく違います。もちろん市販されているピーナツもおいしいのですが〉
おいしいくて一度食べたら止められない、という感じです。

結局、本日は、正午過ぎから午後3時ごろにかけて、3個の小ぶりのサツマイモとそれなりの量(右下写真)の落花生を食べたことになります。
他に、茹でている最中の落花生も10個ほど試食しています。

食べ過ぎました。

 

 

もらった落花生をネットで調べながら茹でる

親戚からもらった落花生 かなりの量です 折り畳み式の椅子に乗せて写しました
薪ストーブの出番です 直径33㎝・深さ14㎝の鍋に2回に分けて茹でました
沸騰してきました この後火力を弱くしました

親戚から落花生をもらいました。
折り畳み式の椅子にかろうじて乗るくらいのかなりの量です。(右上写真)

薪ストーブで茹でることにしました。
茹で方は親戚から聞いていたのですが、ネットでも確認しました。

殻については、つけたまま茹でても、取ってから茹でてもいいようです。

殻をつけたまま茹でることにしました。

量が多いので、2回に分けて茹でました。
鍋の大きさは、直径33cm、深さ14cmです。
はじめに落花生と食塩と水を鍋に入れました。〈食塩の量は水の2%:ネットより〉(右中写真)

しばらくすると沸騰してきました。(右下写真)
お湯がこぼれない程度の火力にしました。〈蓋はしたまま:ネットより〉
沸騰の状態で25分ほど茹で続け、最後にストーブから鍋を下ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やしました。

冷やした後ざるに移して水を切り、10袋に小分けしてフリーザーに入れました。

茹でているときに試食をしたのですが、とてもおいしかったです。
必要以上に試食してしまうと、この前のサツマイモの二の舞になってしまいます。
… サツマイモのときは試食し過ぎて、それが食事になってしまったのでした …

他の暖房器具とは違う薪ストーブの暖かさ

10月下旬なのに今日も薪ストーブ

野外作業をするつもりで外へ出ると雨が降ってきました。
風も冷たく、今日は最高気温が12度だそうです。
北海道では雪が降るという予報も。

朝から薪ストーブを焚いています。(右写真)

10月下旬がこんなに寒いとは今まで気づきませんでした。
… 仕事が忙しく、寒さを感じる余裕がなかったのでしょうね。 また、職場で10月に暖房が入っていたいう記憶もありませんし …

自宅では、年老いた両親が10日ほど前からファンヒーターを焚きっぱなしにしていますので、寒いのは間違いないと思います。

私も、” 年老いた ” とまではいかなくとも ” ある程度の年齢 ” です。
年々寒さが身に沁みてくるようになりました。
我慢して体を壊すと元も子もありませんので、暖房を入れています。

※ 薪が自給できることも大いに関係しています。

※ もう一つ、同じ暖房でも、ファンヒーターや石油ストーブと比べ、薪ストーブの暖かさは気持ちがいいのです。
このことを【季刊地域№12:農文協 P20】では、 … 薪ストーブは石油ストーブとちがって、火力を強めても顔がほてることもなく、家全体をやわらかく暖めてくれる … と表現しています。

サツマイモの焼き方を探っていたら昼食に

昼食はサツマイモとコーヒー
サツマイモを上手に焼くには網にもひと工夫

少し肌寒いので、薪ストーブを焚きました。

しばらく薪の炎を見ていましたら、先日親戚からもらったサツマイモのことを思い出しました。
焼いて食べることにしました。

自分でサツマイモを焼くなんてほとんどしたことがありません。
幼い頃、祖母が輪切りにしたサツマイモを七輪で焼いているときに、手伝いをした程度です。

サツマイモを1センチ程度の厚さに輪切りにし、それをストーブの鉄板の上に敷いたアルミホイルに乗せました。
ひどく焦げてしまいました。〈もちろん食べました〉
それで、網の四隅をペンチで折り曲げ、ストーブから7mmほど浮くようにし(右下写真)、その上にアルミホイルを2重に敷いて焼いてみました。
今度はそれなりに焼けました。

サツマイモをどれくらいの厚さで切るのか、ということも大切です。
1cmを超えると芯までなかなか焼けません。
7ないし8mmぐらいがよいとわかりました。

ストーブの火力も影響大です。

下に敷くアルミホイルの枚数を変えたり、網の高さを変えたりしておいしく焼ける方法を探っていたら、結局2個のサツマイモを食べていました。
ちょうど昼時で、コーヒーを飲みながらの試行錯誤でしたので、サツマイモとコーヒーが本日の昼食と相成りました。(右上写真)