3個の小ぶりのサツマイモと落花生が昼食

落花生を茹でながらサツマイモを焼きました
冷凍保存してあった落花生を薪ストーブで熱して食べました

2回目にもらった落花生を茹でました。
〈1回目にもらった落花生については、ブログでお伝え済み〉

茹でる時間が正午より少し前でしたので、ついでに昼食の準備もすることにしました。
今日の昼食は、焼いたサツマイモと牛乳です。
〈サツマイモも、もらいもの〉

ストーブの上部が広いので、一方で茹でて、もう一方で焼くということができます。(右上写真)
〈ちなみに鍋の直径は33㎝〉

今回〈2回目〉も、もらった落花生の量が多かったので、半分ずつ2回に分けて茹でました。

残りの半分を茹でるとき、鍋の横で冷凍保存してあった落花生〈前回茹でたもの〉を焼きました。(右下写真) …

ストーブで熱くなり、殻に少し焦げ目が入った時点で、殻を割って食べてみました。

… 香ばしく、しかも軟らかくて歯触りがいい
〈市販されている硬いピーナツとはまったく違います。もちろん市販されているピーナツもおいしいのですが〉
おいしいくて一度食べたら止められない、という感じです。

結局、本日は、正午過ぎから午後3時ごろにかけて、3個の小ぶりのサツマイモとそれなりの量(右下写真)の落花生を食べたことになります。
他に、茹でている最中の落花生も10個ほど試食しています。

食べ過ぎました。

 

 

もらった落花生をネットで調べながら茹でる

親戚からもらった落花生 かなりの量です 折り畳み式の椅子に乗せて写しました
薪ストーブの出番です 直径33㎝・深さ14㎝の鍋に2回に分けて茹でました
沸騰してきました この後火力を弱くしました

親戚から落花生をもらいました。
折り畳み式の椅子にかろうじて乗るくらいのかなりの量です。(右上写真)

薪ストーブで茹でることにしました。
茹で方は親戚から聞いていたのですが、ネットでも確認しました。

殻については、つけたまま茹でても、取ってから茹でてもいいようです。

殻をつけたまま茹でることにしました。

量が多いので、2回に分けて茹でました。
鍋の大きさは、直径33cm、深さ14cmです。
はじめに落花生と食塩と水を鍋に入れました。〈食塩の量は水の2%:ネットより〉(右中写真)

しばらくすると沸騰してきました。(右下写真)
お湯がこぼれない程度の火力にしました。〈蓋はしたまま:ネットより〉
沸騰の状態で25分ほど茹で続け、最後にストーブから鍋を下ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やしました。

冷やした後ざるに移して水を切り、10袋に小分けしてフリーザーに入れました。

茹でているときに試食をしたのですが、とてもおいしかったです。
必要以上に試食してしまうと、この前のサツマイモの二の舞になってしまいます。
… サツマイモのときは試食し過ぎて、それが食事になってしまったのでした …

他の暖房器具とは違う薪ストーブの暖かさ

10月下旬なのに今日も薪ストーブ

野外作業をするつもりで外へ出ると雨が降ってきました。
風も冷たく、今日は最高気温が12度だそうです。
北海道では雪が降るという予報も。

朝から薪ストーブを焚いています。(右写真)

10月下旬がこんなに寒いとは今まで気づきませんでした。
… 仕事が忙しく、寒さを感じる余裕がなかったのでしょうね。 また、職場で10月に暖房が入っていたいう記憶もありませんし …

自宅では、年老いた両親が10日ほど前からファンヒーターを焚きっぱなしにしていますので、寒いのは間違いないと思います。

私も、” 年老いた ” とまではいかなくとも ” ある程度の年齢 ” です。
年々寒さが身に沁みてくるようになりました。
我慢して体を壊すと元も子もありませんので、暖房を入れています。

※ 薪が自給できることも大いに関係しています。

※ もう一つ、同じ暖房でも、ファンヒーターや石油ストーブと比べ、薪ストーブの暖かさは気持ちがいいのです。
このことを【季刊地域№12:農文協 P20】では、 … 薪ストーブは石油ストーブとちがって、火力を強めても顔がほてることもなく、家全体をやわらかく暖めてくれる … と表現しています。

サツマイモの焼き方を探っていたら昼食に

昼食はサツマイモとコーヒー
サツマイモを上手に焼くには網にもひと工夫

少し肌寒いので、薪ストーブを焚きました。

しばらく薪の炎を見ていましたら、先日親戚からもらったサツマイモのことを思い出しました。
焼いて食べることにしました。

自分でサツマイモを焼くなんてほとんどしたことがありません。
幼い頃、祖母が輪切りにしたサツマイモを七輪で焼いているときに、手伝いをした程度です。

サツマイモを1センチ程度の厚さに輪切りにし、それをストーブの鉄板の上に敷いたアルミホイルに乗せました。
ひどく焦げてしまいました。〈もちろん食べました〉
それで、網の四隅をペンチで折り曲げ、ストーブから7mmほど浮くようにし(右下写真)、その上にアルミホイルを2重に敷いて焼いてみました。
今度はそれなりに焼けました。

サツマイモをどれくらいの厚さで切るのか、ということも大切です。
1cmを超えると芯までなかなか焼けません。
7ないし8mmぐらいがよいとわかりました。

ストーブの火力も影響大です。

下に敷くアルミホイルの枚数を変えたり、網の高さを変えたりしておいしく焼ける方法を探っていたら、結局2個のサツマイモを食べていました。
ちょうど昼時で、コーヒーを飲みながらの試行錯誤でしたので、サツマイモとコーヒーが本日の昼食と相成りました。(右上写真)

 

 

 

初投稿から3か月

薪ストーブの傍でブログを書く
台風21号で落ちた杉の葉と我が居場所

薪ストーブの傍でブログを書いています。(右上写真)

薪がはぜ、鉄瓶のお湯の沸騰する音が聞こえてきます。
時折鳥が鳴いています。
車が行き来する音も聞こえてきます。
窓外には、先日の台風で落ちた杉の葉が、地面を彩るように広がっています。(右下写真)

ブログ初投稿から3か月が過ぎました。昨日まで90本余りを投稿しました。1日約1本の割合です。

退職してからあっという間に半年が過ぎました。
人様よりご指導・ご助言をいただく機会もほんとうに少なくなりました。
そのぶん、自分で自分を律することの大切さを痛感している次第です。

コーチをつけずに陸上選手として大活躍された『為末大』選手が次のようにおっしゃっています。

… 私はコーチをつけずに競技人生を送った。なぜそれが可能だったかというと、自分で自分を育てることができたからだと思う。よく日本人はマニュアルを作ることや形式化することが得意でないと言われる。だが逆からいえば、そんなことをしなくても勝手にそれぞれが想像して動けるからではないか。 … … 自分の胸に聞いてみろ … 非常に日本的な指導法だと思う。 … … さらにとにかく継続することを学ぶ。 … … 人に聞かずに自分に問いかけて問題を探す。常に問題を発見しそれを改善しようとする。目標達成後もさらに向上しようと努力を続ける。これらが日本人の特性ではないかと考えている。 … 。
【日経新聞 7月25日付 41面 スポートピアより】

4か月目もよろしくお願いいたします。