タマネギ・ニンニク・イチゴの畑づくり

タマネギの畑に灰をたっぷり撒く〈菜園にて〉

午前中は菜園でタマネギの畑づくり。

灰をたっぷり、888〈化学肥料〉をほんの少し撒いた後、耕運機で耕しました。(右写真)

耕し終わると、畝づくりに取りかかりました。

長さ10m、幅75㎝、高さ10㎝の畝を2つつくっている途中で、お昼になりました。

続きは明日の午前中に。

※ 明日には畝を仕上げ、マルチシートを被せる予定です。
昨年までは3畝つくっていたのですが、今年は2畝となりました。
父が〈高齢のために〉ほとんど作業ができなくなってしまったんですわ。

 

午後は木立前で、ニンニクとイチゴの畑づくりをしました。

ニンニク畑には、2週間ほど前にたっぷり灰を撒いてありましたので、今日は888〈化学肥料〉だけを少し撒いて耕しました。

※ 耕運機で耕したのですが、その耕運機は、菜園から帰るときに車〈ワゴン車〉に載せて持って来ました。
明日菜園に行くときに、再度車に載せて持って行きます。
〈耕運機は常時菜園の物置に置いてあります〉

その後、イチゴ畑づくりに取りかかったのですが、施肥をして畝づくりをしているところで、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時間〈午後5時前後〉と相成りました。

木立前の畑づくりの続きは明日の午後に。

 

いま、一日を振り返りながら、心地よい疲れの中でこのブログ記事を書いています。

今日も、無事に終わりそうですな。

サツマイモの保存の準備をしていて

カゴに納めたサツマイモ

サツマイモを収穫したのは、10月1日。

※ サツマイモを収穫したときの様子については、10.2付ブログ記事『盛りだくさんの一日ですわ』をご覧ください。

収穫したサツマイモは、それから3週間近くプレハブ内に広げて干してありました。

そろそろ仕舞ってももいいかなと、今日それらを二つの野菜カゴに納めました。(右上写真)

 

サツマイモの入ったカゴは、来年までずっとプレハブ内に置いておきます。

プレハブ内では、冬期間毎日のように10時間ほど薪ストーブを焚きます。

また、薪ストーブは消した後でもけっこうな余熱が残りますので、その分プレハブ内も冷えにくく、温かい状態が長時間保たれます。

で、プレハブ内は、サツマイモの保存にはうってつけの場所なのです。

※ 私の住んでいるところは冬に雪が降り、どちらかというと寒い地域になります。
暖房のない部屋にサツマイモを置いておくと、寒さで腐り、翌春まで持ちません。

 

サツマイモは大事な穀物の一つ。

できれば、いざというときのために保存しておきたい。

今、世界で起こっているウクライナとロシアの戦争、イスラエルにおけるテロ事件、台湾有事 … 等々。

それらのことが日本に大きな影響を及ぼさないとも限らない … 。

「食べ物を確保しておくことに越したことはない」

サツマイモの保存の準備をしていて、ふとそう思ったのでした。

共にがんばった仲間が去っていく

アサガオを片付けている最中です

今朝、寒さで目が覚めました。

気温は11℃台でした。

ここ3日ほどで天気がガラッと変わりました。

※ 両親は一昨日より暖房を入れています。

 

プレハブ前のアサガオも5日前までは元気に咲いていたのに、それからは急に萎んでしまったという有様 … 。

※ 5日前の元気な様子については、10.3付ブログ記事『すでに放映内容を知っていたアサガオかな』に掲載の写真をご覧ください。

 

アサガオを片付けることに。

① アサガオの根っこを引き抜きました
② 〈プランターの〉土に刺してあった支柱を抜き、絡んでいたアサガオのつるを外しました。
③ プランターの土は木立の窪地に撒き、プランター及びプランターの底にかませてあった角材は天日干しに
④ アサガオのつるは刈り取った草を置いてあるところに、支柱は物置に持って行きました。

最後に、プランターが置いてあった場所に散らばっていたアサガオの葉っぱや根っこを引き抜いたときにこぼれ落ちた土などを掃き集め、アサガオのつると同じところに持って行きました。

 

6日前には、サツマイモ畑の整理。

4日前には、イチゴ畑の整理。

そして今日は、アサガオの片付けと、

夏の炎天下の光景が一つ一つ消えていく … 。

あのどうしようもなく暑かったときに共にがんばった仲間が去っていくようで、ちょっと寂しい気もしますな。(右上写真)

快調な一輪車のおかげで

ニンニク、ジャンボニンニクを植える畑にたっぷりと灰を撒きました

月末に、イチゴ、ニンニク、ジャンボニンニクを植える予定です。

で、畑づくりに取りかかりました。

連作はよくないと言われていますので、それぞれの野菜を今年と違うところに植えなければなりません。

 

まず、イチゴですが、今年サツマイモが植わっていたところに植えることにしました。

が、イチゴを植えるにはサツマイモの畝高さ30㎝ほど〉は高過ぎます。

で、畝の上部の土を削り、来年サツマイモを植える予定のところに運びました。

昨日ノーパンクタイヤに入れ替えた一輪車で、20回ほど運んだでしょうか。

  ノーパンクタイヤに入れ替えた経緯については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

イチゴ畑の目途がついたので、次に、ニンニク、ジャンボニンニクの畑づくりに着手しました。

両方とも今年ミニトマトが植わっていたところに植えることにしました。

畝の高さの調整は必要ないので、そのまま土を均〈なら〉しました。

その後、2個の45ℓ容器に満杯に入っていた灰を撒きました。(右上写真)
〈イチゴには撒かないほうがいいですな〉

それらの容器も、もちろん〈昨日ノーパンクタイヤに入れ替えた〉一輪車で運びました。

 

畑の仕上げはいずれも今月の下旬にするつもりでいます。

とにかく今日は、快調な一輪車のおかげで、作業が計画通りに進みましたわ。

畑に灰を撒かないようにしないと

今日つくったイチゴの苗

イチゴを最後に収穫したのは、5月31日。

今日は10月3日。

その間、イチゴ畑はほぼ放置状態だったで、イチゴの葉っぱの間から丈の高い雑草がたくさん伸びている。

下手をすると、イチゴが主なのか雑草が主なのかわからないという有様。

※ 【言い訳】
今夏はあまりに暑かったので、手入れができなかったんです。

 

遅ればせながらイチゴの苗をつくることに。

ふつうは次郎株、三郎株を抜くのだが、放置期間が長かったのと雑草が入り交じっているせいで、次郎株がどれで三郎株がどれなのかまったくわからない。

たまに判別できたのがあると、どれも枯れた状態で弱々しいものばかり。

しかもポットに植えるにはでか過ぎる。

「新たに苗を買おうか」との考えが一瞬頭をよぎった。

が、1本150円以上もする苗を100本近く買うわけにもいかない。

結局、次郎株以下の元気のいいものを抜いてポットに植えていきました。

※ 四郎株以下になると、いいのに成長しないものもあるとか。
ちなみに太郎株は病気になりやすいとのこと。

 

全部で130株の苗をつくりました。(右上写真)
〈実際に植えるのは90株を予定しています〉

今月末に畑に移植したいと思っています。

そうそう、間違っても畑に灰を撒かないようにしないと。

イチゴの場合、灰を撒くと実がほとんど生りません。

去年、一昨年、それで失敗したのでした。