ジャガイモの畝づくりを終えたけど

4m長と7m長の二つの畝をつくりました

ジャガイモの畝づくりを終えました。(右写真)

元肥には、888〈化学肥料〉をほんの少し、菜種粕を少量、鶏糞をたっぷり入れました。

仕上げるのに2時間ほどかかりました。
〈すでに耕してありました〉

あとは25日過ぎにたねいもを植えるだけ。

 

で、自分の分が終わると、父が手入れしている菜園のジャガイモ畑が気になり出しました。

父に頼まれて菜園のジャガイモ畑を耕したのは6日前。
〈3.12付ブログ記事『今年の畑もいよいよスタート』を参照〉

畝づくりがもう終わっていてもいいはず … 。

※ 私が住んでいるところでは、3月25日を過ぎた頃が、ジャガイモを植えるのに最も適していると言われています。
で、それに合わせるようにして前もって畝づくりをしています。

 

念のために父に確認をすると、

「3畝〈1畝の長さ約10m〉つくって、いっぱい植えるつもりや。 … そして、子〈私の兄弟〉や孫〈私の子ども〉たちに配るんや。みんなジャガイモ好きやし、毎年欲しがるんや … 。」

「そりゃー、分かったけど、畝つくったんか?」

「 … あれこれ忙して、まだなんや。」

… … …

 

歳が歳なので、口ほどに体が動かないのかもしれませんな。

とにかく満91歳になっても健康でいてくれることに感謝するばかり。

結局、明後日の午後に私が畝づくりをすることになりました。

お彼岸の季節ですな

西日が眩しいですな  2023 3.14 4:30PM プレハブ内で

早朝〈5:50〉より野外焼却〈野焼き〉をし、8時近くに終わりました。

その後、明朝の焼却準備をしました。

予報によると、明朝も微風で、天気が安定しているとのこと。

伐採杉の枝葉を幹から切り離し、焼却場近くまで運び出しました。

運び出すと、それら枝葉を加減しながら燃やせるように細かく切り分けました。

※ 以前は2m以上もある枝葉を火の中に放り込んでいました。
大きいものははじめのうちはなかなか燃えないのですが、燃え盛ると一挙に火が大きくなります。
それで、消防署の方より注意を受けたのです。〈当たり前ですな〉
今は、細かく切り分けたものを少しずつ燃やしている次第です。
その分、燃やし終わるまでに以前の倍ほどの時間が〈2時間〉かかるようになりました。
〈とにかく安全第一に〉

 

焼却準備が終わったのは、〈午後〉2時過ぎ。

イチゴ畑の草むしりに取りかかりました。

が、4時を過ぎる頃になると冷えてきて、鼻水が出、手がかじかんできました。

… 本日の作業終了 …
〈勤めていたときのようにノルマがないので楽なもんですわ〉

 

プレハブに入って薪ストーブを点けました。

窓から入ってくる西日がとても眩しく感じられました。(右上写真)

… ほぼ真西に向いている窓から西日がもろに入ってくる …

お彼岸の季節ですな。

今年の畑もいよいよスタート

菜園のジャガイモ畑を耕しました。       ※ 奥にあるのはビニルハウスで、近いうちにビニルの張り替えをします。

午後、菜園に行き、ジャガイモ畑を耕しました。

※ 【菜園】〈約1,600㎡〉
自宅から3㎞ほど離れたところにあります。
今までは主に父が管理していましたが、高齢ゆえ今や私が8割方しているようなものです。
ましてや力仕事〈含 耕運機〉となると、すべてといっていいほど私がしています。

 

昨秋以来、物置に置きっぱなしになっていた耕運機も、トラブルなく始動しました。

1時間弱で耕し終わりました。(右上写真)

近日中に木立前の畑も耕しますので、耕し終わった後、耕運機を車に積みました。

※ 私は軽トラを持っていません。
いつも乗っているのは、ボクシー〈トヨタ製ワゴン車5人乗り〉です。
セカンドシートを倒すと、ちょうど耕運機が積めます。

 

帰り道、鶏糞を買うためにホームセンターに寄りました。

3袋買ってカウンターに行くと、そのそばにたくさんのたねいもが並べられていました。

品種は、『男爵』『メークイン』『キタアカリ』といったところか。

父は、たしか『メークイン』と『キタアカリ』を植えるようなことを言っていたはず。

そうなると、私は『男爵』ということになろうか。

そう考えるだけで楽しくなってきました。

春です。

今年の畑もいよいよスタートの時期を迎えました。

体を動かすっていい

2本の杉の枝葉を切り離す

本日好天。

さっそく伐採杉の後処理に取りかかりました。

【後処理の手順】
① すべての枝葉を幹から切り離す。
② 切り離した枝葉で直径4㎝を超えるようなものは、45㎝長に切って薪にし、他は焼却処分する。
〈焼却で出た灰は畑に撒く〉
③ 幹の細い部分は1,2m長の杭として使う。
④ 〈幹で〉直径20㎝ぐらいの部分は1,8m長に切り、土留めとして使う。
⑤ ③④以外の部分は45㎝長に切り、後に割って薪とする。
※ 手入れがなされてこなかったゆえに建材にならない杉ですが、無駄なく使っています。
木立の杉を数えるに、上記①~⑤の作業をまだ10年ほど続けなければならないようです。
〈まあ、楽しみながらやっていきますわ。〉

 

今日は2本の伐採杉の枝葉を切り離す作業をし(右上写真)、薪にするものを残して他は全部焼却場近くまで運びました。

天候の様子を見て、明日か明後日の早朝に焼却する予定です。

 

そうそう、前々回のブログ記事でお伝えしたミョウガ畑ですが … 。

伐採杉の上部〈枝葉の部分〉が重なるように覆いかぶさっていてまったく見えなく、状況がつかめませんでした。

ミョウガの場合は地上部分ではなく地下茎を植え替えますので、多分だいじょうぶかなと思っています。

 

久しぶりに長時間作業をし、心地よい疲れを感じています。

体を動かすっていいですな。

伐採木よミョウガを直撃しないように

ミョウガの地下茎を土塊のまま運ぶ

一昨日〈金曜日〉の午後読書をしていると、伐採業者さんが訪ねて来ました。

「昨年の秋に約束した杉の伐採の件ですが、遅れてしまって申し訳ありません。 … で、来週の月曜日に伐採しますのでよろしくお願いいたします。」

とのこと。

※ 杉の伐採の件については、10.8付ブログ記事『伐採料が上がっても不思議ではない』をご覧ください。

 

今回は一度に18本の木を伐採しますので、伐採跡地は日当たりがとてもよくなります。

で、伐採予定の杉木立の中にあるミョウガ畑が気になっています。

日当たりがよ過ぎるとミョウガは育たなくなり、日の当たらない場所に植え替えなければなりません。

 

昨秋伐採が決まった時点で植え替え先の畑を準備しました。

が、植え替えの段になると、例年より一か月も早く雪が積もってしまったのです。

正月が明け、雪も消えて植え替えができると思いきや、コロナに感染し、おまけに腰痛に。

 

今日に至りようやく腰痛も和らいだので、植え替え作業に着手。

スコップと鍬を一輪車の乗せ、ミョウガ畑へ。

ミョウガの地下茎が這っている箇所の土を掘り起こし、土塊のまま一輪車に乗せ、新たな畑に運びました。(右上写真)

が、4割方運び終えた時点で雨が … 。

 

伐採後でも植え替えは可能だけど、

今となっては、伐採木が残っているミョウガを直撃しないことを祈るだけですな。