楽しみが一つ増えました

ミニトマト〈アイコ〉

先日来の除草作業も、午前中で一段落しました。

※ しばらくするとまた除草作業に取りかかります。
これからの2か月間が最もたいへん … とにかく涼しくなるまでがんばらないと … 。

 

午後はミニトマト〈アイコ〉の剪定をすることに。

1週間ほど前に当ブログ記事でお伝えしたように、今年は2本仕立てで栽培します。
〈2本仕立てで栽培することになった経緯については、6.5付ブログ記事『ミニトマト2本仕立てに挑戦』をご覧ください。〉

 

側枝がけっこう伸びてきてブラブラしていましたので、ひもで支柱に結わえていきました。
〈側枝についても、6.5付ブログ記事参照。〉

結わえるついでにわき芽も摘んでいきました。

最後に、風通しをよくして病気になりにくくするために、根元から30㎝ぐらいまでの高さにある枝葉を取り除きました。

主枝と側枝がそれぞれの支柱に結わえられ、根元がすっきりした分、実が目立つようになりました。

そしてその実も、今や誰が見てもアイコとわかるまでになりました。(右上写真)

 

色付いたアイコは食べておいしいだけでなく、目も楽しませてくれます。

鈴なりの赤い艶やかな実は、見ていてさわやかな感じがし、また、夏の青空ともとてもマッチするのです。

そうそう、今年は黄色の品種のものも植えたのでした。
〈赤9本、黄色4本です。〉

楽しみが一つ増えました。

ジャンボニンニクの立派なこと

名前負けしなくてよかったです … 350mlの飲料水の缶が小さく見えますわ。

昼食時に天気予報を見ていると、明日の午前から昼にかけて雨になっているではありませんか。

しばらくは晴れるはずだったのに … 。

で、午後は急遽ジャンボニンニクを収穫することに。

※ 畑の土がもっと乾いてから収穫する予定だったのですが、仕方がないですな。

 

ふつうのニンニクは茎の根元の方を握って引っ張ると、ゴボッという感じで抜けるのですが、ジャンボニンニクはそんなわけにはいきません。
〈私の力が足りないのかもしれませんが〉

私の場合、剣スコ〈先の尖ったスコップ〉の先をニンニクの近くに刺し〈ニンニクに当たるとニンニクが疵付きます〉、てこの原理で土を起こし、ニンニクを浮き上がらせてからふつうのニンニクのように引き抜いています。

まあ、土の中から次から次へと出てくるジャンボニンニクの立派なことと言ったら … 。(右上写真)

1か月前に、集落の野菜づくりの上手な方が言っていた通りでした。
〈5.10付ブログ記事『ジャンボニンニクを褒められる』を参照〉

 

うれしい限りです。

茎を20㎝ほど残して先の方の葉っぱを切り落とし、2個を一組にしてその残した茎をひもで縛り上げました。

すべて〈24個〉縛り上げると、プレハブ横の物置に吊るしていきました。

ホイルの姿焼き、フライ … … 楽しみですな。

また一つ勉強

本日収穫したニンニク … 大きさがわかるようにたまたま手元にあった飲料水の缶〈350ml〉を置きました。

ニンニクの葉先が茶色く萎れてきたので収穫することに。

葉の根元近くを握って順に抜いていきました。

100個以上の収穫でした。

そこそこの大きさのものもけっこうありました。(右写真)

 

昨秋植えたのは、確か68個の鱗片 … 。

本来なら68個のニンニクになるはずなのですが、実際に収穫したのは100個以上でした。

どうしてかって?

1個の鱗片から複数本の茎が出てきたからです。

最も多いもので4本でした。

そして、それぞれの茎の根元には、茎の太さに見合ったようなニンニクが1個ずつ付いていました。

そういうわけで、植えた鱗片の数より穫れたニンニクの数の方が多くなったのです。

 

数が増えたので喜んでいいのかって?

野菜づくりのベテランが言うには、

「そりゃー、数は増えるけど、小〈ち〉っこい実ばかりしかできんわ。 … 茎が小さいうちに一番太いものだけを残して他は全部取り除いてしまうんや。 … そうした方が、たとえ1個しか穫れんでも、いくつかの小〈ち〉っこい実を合わしたよりいい結果になるんや。」

とのことでした。

 

おっしゃる通り。

確かに複数本の茎だったものには、大きな実は付いていませんでした。

来年は、茎が小さいうちにぜひ剪定したいと思っています。

また一つ勉強になりました。

初夏のいい一日でした

すっきりしました  2023 6.5 薪棚前で

6月5日(月) 晴れ

6:45~7:05
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿。

7:05~7:45
木立を一回り

7:45~8:05
水やり
ヒマワリ、インゲン、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、ミニトマト、トウガン、カボチャにやっています。

8:05~8:30
ナメコの仮伏せの後片付け
すっかり忘れていて、慌ててした次第です。
植菌したナメコの原木を木陰に並べました。

8:30~12:10
草刈り
木立前の水路脇、木立の東面の草刈りをしました。
水路脇の草刈りをしていると50㎝ほどのヘビ〈ヤマカガシ〉と出くわし、一瞬体がこわばりました。
近く満67歳になろうとしているのに、いつまでも気の小〈ち〉っこいジイサンです。

12:10~13:10
昼食

13:10~14:10
イチゴ畑の整理
先日の大雨で畑もダメになりました。
が、今年はたくさん収穫でき、家族も親戚も大満足。

14:10~16:30
草刈り
今度は薪棚前の草刈りをしました。
すっきりしました。(右上写真)

16:30~17:00
ブルーベリーの収穫
今シーズン初収穫です。
このまま行くと、イチゴ同様、家族も親戚も大満足の結果になりそうです。

17:00~18:30〈帰宅予定〉
ブログ記事の下書き

 

初夏のいい一日でした。

ミニトマト2本仕立てに挑戦

ミニトマト1株につき2本ずつ支柱を立てました

ミニトマトを育てるのは、今年で4年目です。

今までは、最も簡単な1本仕立て〈とにかくわき芽を全部取る〉で育ててきました。

※ ミニトマトは、大玉トマトに比べて育てやすいと言われています。
現に〈素人の〉私が育てても、過去3年間、特別な世話をしなくても、病虫害に罹ることなくそれなりに収穫できました。
とくにアイコ〈品種名〉は、霜が降りる頃まで長期間にわたって収穫できました。
で、慣れたところで、1本仕立てより多く収穫できるという2本仕立てに挑戦することにしました。
〈ネット動画等によると、1,5倍の収穫量になるそうです。〉

 

… 善は急げ …

ひと月近く前に植えたミニトマト〈全てアイコ … 赤9本,黄4本 計13本〉の畑に行きました。

いずれも枯れることなく、60㎝を超えるほどまでに成長しました。

主枝に咲く一番花のすぐ下のわき芽を残し、それを伸ばして側枝にするとのことでしたので、間違ってもそれだけは取り除かないように注意しながら剪定していきました。

大きなボールに山盛りのアイコを頭に描きながら … 。

※ 万一取り除いてしまっても、まだ他に方法があるそうです。

 

剪定後、短い支柱を2,5m長の支柱に取り替えました。

そして、それぞれの株に新たに1本の支柱を加え、2本ずつとしました。(右上写真)

楽しみですな。