食べ物をつくっていると気持ちに余裕が

収穫したニンニクをプレハブに隣接する物置に吊るす

ニンニクの収穫をしました。

穫れたのは60個ぐらいでしょうか。

まあまあの出来でした。

種用の10個を別にして、残り〈50個ほど〉は、葉をひもで縛って物置に吊るしました。(右写真)

※ ニンニクをばらすと6~7個の鱗片に分かれます。
その鱗片が種となります。
で、種用に10個のニンニクを残しておくと、秋に60~70個の鱗片〈種〉を植えることができます。

吊るしたニンニクは、カレーライス、焼き肉等、必要に応じて使っていきます。

 

ニンニク以外にも、先日よりブルーベリーの収穫をしています。

昨晩、そのブルーベリーをジャムにしたものをフルーツにかけて食べました。

味はもちろん !

今年は収穫量が多そうですので、親戚にも配り、楽しんでもらいたいと思っています。

他、あと2週間ほどするとジャガイモの収穫。

それが終わると、今度はピーマン、トマト、インゲン。

そして秋には、カボチャ、トウガン、サツマイモと … 。

※ キュウリ、ナスについては、父が菜園でつくっています。

 

食べ物をつくるのは簡単ではないけど、その分挑戦のしがいもあります。

うまくできたときはほんとうに嬉しいものです。

また、そのことは、気持ちに余裕をもたらしてもくれます。

… 生きていく上で欠くことのできない食べ物を、直接自らの手でつくれるという意味において …

あまりにもさびしい話ではありませんか

車庫に吊ったタマネギ〈写真に写っていないところにも吊ってあります〉 … 私の家は農家ではありません。親戚にも配りたいので多めにつくっています。

父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。

両親と妹たちは、タマネギを抜いたり、吊るすために葉をひもで結わえたりしました。

※ 私の家では、タマネギの収穫後、保存するために車庫に吊るしています。
葉を20㎝ほど残して切り落とし、残った葉の上部をひもで結わえ、吊るしてある竹竿にタマネギを跨がせるようにして引っ掛けています。

 

で、私の役割は?

父曰く、

「今回は応援団がようおるし、おまえはタマネギを家まで運んで車庫に吊ってくれいや。 … おまえなら身長もあるし、脚立使わんでも吊るせるわ … 。」

ということで、

家から3㎞ほど離れた菜園を車で4往復し、車庫の竹竿に順に吊っていきました。(右上写真)
〈改めて写真を見ると壮観ですな〉

 

たくさんの料理に使われるというタマネギ … 。

そのタマネギの値段が最近高騰しているようですな。

それなりの大きさのものが1個100円もするとか。

幸いにもウチは自分でつくっているけど、買っている人たちはそりゃー困りますわ。

ましてや成長期にあるお子さんをお持ちのご家庭はたいへんでしょうな。

 

… 日々懸命に働いても、タマネギを買うのにすら躊躇する …

あまりにもさびしい話ではありませんか。

ミニトマトの支柱を立てながら

ミニトマト〈アイコ,千果〉に支柱を立てる

5月上旬に植えたトマト〈アイコ5本,千果5本〉が順調に伸びてきました。

アイコは70㎝ほど、千果は50㎝ほどの背丈になりましたので、今まで使っていた支柱〈80㎝ほど〉を長い支柱〈2,1m〉に替えました。

が、そのままでは、いずれちょっとした風や大きく成長したトマトの重みで倒れてしまいます。

 

で、そうならないように、まず、畝の両端と真ん中に鉄杭を打ち、それぞれに竹棒をひもで結わえて立てました。

次に、それら3本の竹棒の上部をつなぐように、今度は長い竹棒を横にしてひもで結わえました。

畝の横から見ると、カタカナの ” ヨ ” を左に90°回転させたような形ですな。

最後に、トマトを結わえた10本の支柱の先端部を横になった竹棒にひもで結わえ、ふらつかないようにしました。(右上写真)
〈これで台風が来ない限りだいじょうぶ〉

 

早いもので、第一花房に小さい青い実が付いていました。

アイコは長径2センチほどの、千果は直径1㎝ほどの大きさになっていました。

今はまだ実の数は少ないですが、そのうちに数珠つなぎのようになってくると、見ているだけで楽しくなってきます。

色づいてくると、もう美しい花を見ているような気分。

見てよし食べてよしのミニトマト。

今夏も大いに楽しませてくれるかな。

おっと、昨年は秋まで楽しませてくれたのでした。

できれば農薬を使いたくない

虫に食べられて穴だらけになったトウガンの葉

昨日の夕方、親戚の亡き主の息子が訪ねて来ました。
〈息子といっても私より年上〉

四十九日法要のお礼に来たのでした。

 

で、一通りあいさつを終えると、トウガンの話を始めました。

「おまえ、トウガン植えとったんやったな。虫に食われんか。 … おれんとこ、植える度に虫に食われてしもうて、2回も植え直しをしたんや。」

「茶色い1㎝ほどの虫やろ。放っといたら全部食われるわ。わしも去年それで困ったんや。 … で、その食われた葉っぱを農協の店に持って行って聞いてみたんや。そしたら『アディオン』という殺虫剤をくれたわ。100㏄で2,000円ほどやったかの。3,000倍ほどに薄めて使うんや。 … 5日ほど置きに3回ほど撒いたかの。そしたら食われんようになったわ。」

「そうか。 … おれも、今、家に置いてあったスプレー式の殺虫剤使うとるけど、それでダメやったら、農協へ行ってみるわ。」

 

かくいう私もうまくいっているかというと、ギリギリセーフといったところ。

植え直しをするまでには至っていないだけ。

油断している間に見事に食べられてしまいました。(右上写真)

あわてて殺虫剤を撒いた次第です。
〈苗を植えてから3度目 … これで最後かな?〉

 

よく世間では、農薬云々 … と言われています。

できれば私も農薬を使いたくないのですが … 。

明日土留め作業の仕上げを

今日のお土産〈左はニンニクのとう〉

土留め作業をする時間がありませんでした。

で、何をしたのかって?

 

6:50~7:15
ブログ記事の投稿

7:15~8:00
水やり,木立回り

8:00~9:15
買い物
毎週金曜日に近くのホームセンターに買い物に行っています。

9:15~11:00
杉の丸太の皮剥き
今日は2本剥きました。
が、結局は土留め作業ができず。

11:00~11:30
草刈り
木立に隣接する公有地の草があまりに伸び、道路の見通しがよくなかったので急遽刈りました。

11:30~12:30
昼食・休憩

12:30~15:30
野外焼却〈野焼き〉の準備
予報では、明日は一日を通して微風で湿度も高めになるとのこと。
で、木立に散乱している杉葉等、フレコンバッグ〈57㎝×57㎝×57㎝〉10杯分を掻き集めました。
ここ数日は湿度がとても低く、野外焼却〈野焼き〉を控えていました。
なお
、焼却場に以前の焼却による灰がたくさん溜っていましたので、ふるいにかけて保管しました。

15:30~16:30
自宅の庭の整頓
自宅の戻り、主に現在使っていない鉢の整頓をしました。

16:30~17:10
ニンニクのとう及びイチゴの収穫(右上写真)

17:10~
一日を振り返ってブログ記事にまとめる
〈帰宅時刻…18:40予定〉

 

明日、土留め作業の仕上げをしたいですな。