孟宗竹に感謝

孟宗竹の前で初収穫の8個の温州みかんを報告

昨夕からの強風で、温州みかんの寒さ除けの囲いが外れてしまいました。

あっ、色づいている!

 

囲いをしてしまうとみかんを捥ぎにくくなってしまいます。

また、再び雪が積もるほどに降ると〈週末からけっこう降るようです〉、みかんの樹があるところまで来られなくなるおそれがあります。

で、少し早いかなと思いましたが、全部捥ぎました。

 

みかんの樹があるのは竹やぶ跡。

そう、前回のブログ記事でお伝えした孟宗竹がかつて植わっていたところです。

孟宗竹を伐採した年の秋に、その跡地に温州みかんの樹を3本植えました。

その中の1本が今回初めて実をつけたのです。

全部で8個です。

 

ちょうど昨日、かつて700~800本植わっていた孟宗竹の中の1本をプレハブ内に立てかけたところでした。
〈その経緯については前回のブロ記事をご覧ください。〉

そして今日、その前に初収穫の8個のみかんを並べました。(右上写真)

「アナタ〈孟宗竹〉方を伐採させてもらったおかげで、みかんをいただくことができます。申し遅れましたが、昨年一昨年とカボチャ、トウガンもいただいております。他、ブルーベリー、キューイ、キンカンなども植えてあり、それらは今後いただく予定でおります。アナタ方を伐採したことを決して無駄にはいたしません。 … 感謝しております。」

と、申し上げました。

ジャガイモを食べながら思う

包丁を再度研ぐ

先日包丁を研いだけど、切れ味は今一つ。

サツマイモがかろうじて切れる程度。

切れない包丁を使うと逆にケガをする、とよく言われますので、再度研ぐことにしました。

※ 先日包丁を研いだときの様子については、2021 12.9付『ついでに包丁の手入れもすることに』をご覧ください。

 

今回は … 研いではジャガイモを切り、また研いではジャガイモを切る … というふうに、ジャガイモで切れ味を試しながら研ぎ具合を確認していきました。

1時間余りかかりましたが、以前よりだいぶ切れるようになりました。(右上写真)

試し切り〈7~8㎜ほどの厚さに輪切り〉したジャガイモは、次から次へと薪ストーブに載せていきました。

そして、焼き上がるたびに研ぐのを中断し、アジシオをふりかけて熱々のを食べました。

結局、直径6センチ前後のジャガイモを5個食べ〈他、みかんと牛乳も〉、それが本日の昼食となりました。
〈おいしかったですな〉

 

ユーチューブを流しながら研いだり食べたりしていると、今日もまた  ” 足るを知る ” という言葉が聞かれました。

私が視聴している番組には、 ” 足るを知る ” とか ” 知足 ” という言葉がよく出てきます。

また、「日本には、諸外国に比べ ” 足るを知る ” ということを理解している人が多い。」とも聞きます。

その中の一人でありたいですな。

すばらしい冬至の日でした

5月7日に植えたピーマンとシシトウ

2021 12.22〈水〉

・6:00~8:10
野外焼却〈野焼き〉
日の出が遅くなりました。
〈1月上旬頃が最も遅い〉

・8:10~8:30
ブログ記事を投稿

・8:30~9:00
ニュースを見る

・9:00~9:30
木立をひと回り

・9:30~11:00
ピーマン、シシトウ畑の整理
朝晩の冷え込みにより、ピーマン、シシトウがいよいよ食べられない状態に。(右上写真)
苗を植えたのは5月7日 … 長い間楽しませてくれました。
最後の最後までありがとう。

・11:00~11:45
抜根した切株をプレハブ前まで運ぶ
先日抜根したままになっていた切株〈3株〉の泥を落とし、プレハブ前まで運びました。

・11:45~12:45
昼食

・12:45~16:30
新たに抜根
小ぶりの切株が多く、時間の割には6株も引き抜くことができました。
〈まだ6~7株残っているのですが、できれば明日全部抜きたいですな。〉
途中親戚が訪ねて来て、みかん、ポテトチップス、パンの差し入れ。

・16:30~
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

温かい部屋で、熱いお茶を飲みながら、そして、親戚からもらったみかんを食べながら本ブログ記事を書いています。

朝早くから外で体を動かし、少しの疲れ成就感の入り混じったいい気分です。

すばらしい冬至の日でした。

思うようにお米が食べられることに感謝

今回もいつものように『上白』で … 精米所で

いつの間にか、精米が私の仕事として定着しました。
〈退職してからかな〉

近くの精米機のあるところ〈精米所〉に米を持って行きました。

その米も、以前は一袋〈30㎏〉を持って行って精米していたのですが、2年ほど前から半分になりました。

 

【理由】

妻や高齢の両親にとって30㎏の米の入った袋は、持ち運びするには重過ぎるらしく、2年ほど前からその半分にしました。
また、子どもたちがいた頃は、30㎏の米を精米してもすぐになくなりましたが、両親と私たち夫婦だけになった今、米がなかなか減らないのです。
で、同じ食べるなら、精米したての方がおいしいだろうということで、小分けして精米しているというわけです。

 

今回もいつものように『上白』で精米しました。(右上写真)

個人的には『標準』あるいは『もっと粗い精米』でもいいかな、と思っているのですが、両親が『上白』を望むのでそのようにしています。

憶測 … 両親ともに食欲旺盛な少年〈少女〉時代に、戦争のために白いご飯を十分に食べられなかったことが影響しているんでしょうな。

 

現在は、白い、白くない云々より、栄養の観点から『精米し過ぎない』ことが言われています。

ホントに時代も変わりました。

細々とした生活ですが、思うようにお米が食べられることに感謝しながら日々を送っている次第です。

自分だけいい思いをしてバチが当たった

本日の昼食です

また、雨 … 。

傘をさして木立をひと回りした後、ずっとプレハブ内で。

ユーチューブを見たり、今後の木立のデザインを考えたりしているうちに昼に。

 

… 昼食は何にしようか …

シイタケとシシトウを捥いできました。

シイタケは簡単に洗っただけでそのまま薪ストーブに載せました。

しばらくするとシイタケの香りがプレハブ内に漂い始めました。

シシトウは〈インスタント〉焼きそばに入れました。

15分ほどで食べられるまでになりました。(右上写真)

で、本日の昼食は、シシトウ焼きそば、焼きシイタケ、牛乳、みかんと相成りました。

自分で栽培したシイタケを焼いて食べるのは初めて。

ジューシーで、アジシオを少しかけただけなのに絶品でした。

 

食後、満腹感及び満足感に浸りながら歯を磨いていると、口の中に小石のような物が … 。

右下奥歯に詰めてあったセメントでした。

幸いにもすぐに治療を受けることができました。
〈麻酔注射が痛かったですな〉

 

昼食を食べたまではよかったが、その後が悪かった。

おいしいものを独り占めしたからでしょうな。

4個といえどもシイタケを家へ持ち帰るべき゚だったかな、と反省しております。

妻、両親、私の4人家族ですので、1個ずつ食べればちょうどだったんですよね。

自分だけおいしいものを食べていい思いをしたので、バチが当たったんでしょうな。

以後気をつけます。