無所属の時間にいることのメリット

〈ロロンカボチャの〉根元に近い葉っぱが枯れてしまいました。

3日ほど前から〈ロロンカボチャの〉葉っぱのことが気になっていました。

… 根元に近いところの葉っぱが5~6枚枯れているのです。(右写真)

それら5~6枚の葉っぱだけで済めばよいのですが、他の葉っぱに蔓延しないかと心配になりました。

 

これといった解決策も見当たらなく、右上写真を持って〈ロロンカボチャの〉苗を買った農協の販売店に相談に行きました。

2人の職員がいろいろ調べてくれましたが、結局はわかりませんでした。

明日専門〈営農〉の職員が来ると言うので、再度相談に伺う旨約束をして帰って来ました。
〈写真は置いてきました〉

 

【無所属の時間にいることのメリット】

無所属の時間にいると、自由に時間が使えます。

で、今日のようにわからないことがあると、お客さんの少ない時間帯を見計らってお店に行き、専門の人とじっくり話をすることができます。

こちらが冷やかしていない限り、ていねいに説明し、教えてくださいます。

残念ながら今日は専門の方がいらっしゃいませんでしたが、明日よいお話が聞けると思います。

ネットや本だけではわからなかったことが、直接話をすることによってわかることが多々あります。

定年退職後無所属の時間にいるようになり、

本屋及び古本屋、農機具屋、ホームセンター、農協販売店は、私の学び舎となっています。

新鮮な野菜の色合いは心の潤いに

本日の収穫 … 新鮮なミニトマト,ピーマン,シシトウ,オクラ,インゲンです。

夜中の2時頃でした。

暑さで目が覚めました。

30分ほど冷房を入れながら読書をしているうちに眠りに … 。

目が覚めると、〈午前〉4時半。

すぐに着替えて木立前へ。

〈午前〉4時45分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

風も無く、湿度も高く、まさに焼却日和です。

… が、暑い!〈気温24℃〉 … おまけに熱い!

 

1時間ほどで火が落ち着きましたので、プレハブで朝食をとりました。

その後、ブログ記事を投稿して木立回りをし、3時間ほどカボチャ畑の草刈りと手入れをしました。

炎天下での作業で汗だく … 自宅に帰って水風呂に。

水風呂から上がると、プレハブに戻って昼食をとりました。

 

午後は菜園に行って草刈りをしました。

※ 菜園に接して幅約2m、長さ約80mの公道があり、そこは菜園の所有者が除草することになっています。
〈集落の慣習です〉
が、今や父には除草する体力がなく、私が除草しています。

2時間強かかったでしょうか … 暑かったのは言うまでもありません。

 

プレハブに戻ってきたのは〈午後〉4時半。

野菜の収穫をしました。(右上写真)

量は多くなくとも新鮮な色合いの野菜は、

暑さの中で、『メシ・風呂・寝る』という動物に近い生活をしている私にとって、

体だけでなく、心にも大いなる潤いとなっています。

菜園をいかに維持していくか

昨日と今日の午後の草むしりで何とかサツマイモの葉っぱが見えるようになりました

今日も暑い!

菜園のジャガイモ掘りの応援を頼まれました。

長さ10m弱の畝が3畝。

〈午前〉8時過ぎから掘り起こし始め、終わったのは〈午前〉11時 … 。

応援のはずが … 結局私一人で掘り起こしました。

※ 菜園の世話は主に父がしています。
が、今日のように炎天下でのしかも陰の全くないところでの作業は酷です。
下手をすれば命取りに … 。

20分毎に水分補給をし、熱中症に気をつけながら作業を進めました。

作業が終わると、

掘り起こしたジャガイモの処理は手伝いに来ていた親戚に頼み、

私は自宅に走ってすぐに水風呂に浸かりました。

 

昼食を食べたあと十分に休み、再度菜園に向かいました。

昨日の草むしりの続きをしました。
〈草むしりも私一人〉

2時間半ほどむしったでしょうか。

昨日の草むしりの時間と合わせると5時間 … 。

雑草に隠れていたサツマイモの葉っぱが、ようやく見えるようになりました。(右上写真)

 

菜園は日当たりのよい場所で、終日日陰になることはありません。

作物を育てるには最高の場所です。

… が、この季節に作業をするとなると、とくに高齢者にとってよい場所とはいえません。

 

私もこの6月に満65歳となり、前期高齢者の仲間入りをしました。

… 菜園をいかに維持していくか …

今後の課題です。

夏の楽しみが一つ増えました

トマトをネットで囲いました

5月中旬に植えた9本のトマト。

幸いにも一本も枯れることなく、実を付けるにいたりました。

日毎に濃く色づいてきました。

今のところ、まだカラスやタヌキに気づかれていないようです。

… が、それも時間の問題 … 。

集落の人の話によると、彼ら〈彼女ら〉は、誰が教えたわけでもないのに食べ頃になるとしっかりやって来るそうです。

 

除草も一段落しましたので、トマトをネットで囲うことにしました。

ブルーベリーの収穫時期も終わり、ブルーベリーを囲っているネットや支柱などを解体し、それらを利用することにしました。

午前のうちに解体し終わり、午後トマトの囲いづくりに取りかかりました。

途中、支柱に使う竹〈真竹〉が足りないことに気づき、木立から一本切って持って来ました。
〈近くに材料になるものがあると便利ですな … 時間もかからなく、しかもタダ〉

新たに竹を適切な長さに切るのに若干の時間を要しましたが、

ほかは、ネット、支柱、結わえるひも、鉄杭 … どれもほぼ解体したままの状態で使いましたので、夕方までに〈トマトの〉囲いが出来上がりました。

幅1m、長さ6m、高さ2mといったところでしょうか。(右上写真)

 

9本のトマトはいずれも小玉と中玉の品種。

鈴なりになった真っ赤な実 … さぞかし映えるでしょうな。

もちろん食べてよし。

夏の楽しみが一つ増えました。

自分からももっとお伝えしていかないと

2週間ほどで青々となったサツマイモ

午前中ずっと草刈りをしました。

午後はトマトの棚をつくる予定でしたが、急に3日後の『偲ぶ会』の進め方が気になり出しました。

進行のシナリオを作成したけれど、自信が持てないのです。

※ 『偲ぶ会』の進行については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、『偲ぶ会』の経緯をよく知っている町会長さんに相談することにしました。

わざわざ出向いてくれました。

作成した〈進行の〉シナリオを見せると、2~3か所サッと直してくれました。

疑問に思っていたことにもていねいに答えてくれました。

おかげさまでそれまで抱いていた不安も解消しました。

 

町会長さんを見送った後、サツマイモの畝に目をやると、2週間前とは見違えるほどに青々と生い茂っていました。(右上写真)

2週間前の様子と言ったら … それはもう ” 寂しい ” としか言いようのない状態でした。

※ 2週間前のサツマイモの様子については、6.26付ブログ記事『ホントにありがたいご指摘でした』に掲載の写真をご覧ください。

野菜づくりの経験豊富な方の的を射たアドバイスで、短時日で見事にサツマイモが蘇りました。

 

シナリオといい、サツマイモといい、みなさんからあれこれ教えてもらい、ありがたいことです。

… が、何かもらってばかりで申し訳ないですな。

自分からもみなさんにもっとお伝えしていかないと。