ジャガイモの清楚な花に元気づけられる

ジャガイモ〈男爵〉の花

午後、プレハブ横に積み上げてある瓦礫を一輪車に積み、木立の中の窪地に運び入れました。

3時間余り作業をしたのですが、運び終えることができませんでした。

※ 木立の中に大きな窪地があります。
行ったり来たりするときに一々上り下りすることになり、とても不便です。
大雨のときは池と見紛うほどで、通れないこともあります。
で、そこにまず瓦礫を入れ、最後に土をかぶせて平らにし、いずれは車で行き来できるようにしたいと考えています。
3年以内を目途に取り組んでいる最中です。

 

明日、続きを2時間ほどすれば、瓦礫を全部運び終えることができそうです。

予報では、今日ほど暑くならないようで、ホッとしています。

 

瓦礫運びをしているとき、気温以上に暑く感じました。
〈気温は25℃ぐらいか〉

額の汗が目に入り、何回も拭いました。

午前中めいっぱい草刈りをした後でしたので、少しバテていたのかもしれません。

一時間ごとに水分補給をしました。

で、〈午後〉4時半過ぎには作業を打ち切りました。

 

後片付けを終えたとき、色づいたイチゴが目に入りましたので、採って食べました。

疲れがスゥーと消えていくような甘くてさわやかな味でした。

もう一つ私を元気づけてくれたものが … 。

初夏の日射しを浴びたジャガイモ〈男爵〉の清楚な花でした。(右上写真)

水分補給のたびに眺めていました。

いい一日です

瓦礫を一輪車で木立の窪地に運び入れました

2021 5.26(水)
晴れ

・7:00~8:00
前日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。
いつもは20分ほどでチェックし終わるのですが、昨夕知人が訪ねて来たために下書きができていなかったのです。

・8:00~8:30
町会長さんと町会費についての確認。

・8:30~9:30
木立〈0.5ha〉をひと回り。
木立を回っているうちに、その日の作業内容を決定。

・9:30~12:10
畑の周りの草むしり。
軽作業だけど、腰にけっこうな負担が … 。

・12:10~13:10
昼食。
飯盒でご飯を炊き、おかずは昨日の夕飯の残り物。
〈おかずはレンジで温めています〉

・13:10~16:30
瓦礫を一輪車で木立の中にある窪地に運び入れる。(右上写真)
途中、傾斜を登るので、いっぺんにたくさん積めないのです。
一度で運ぶ量は、角スコップで5杯分が限度です。(右上写真参照)
全部運び終わるのにまだ5時間ほどかかりそうです。

・16:30~17:00
イチゴの収穫。
どれもアリが食べて穴が開いていましたので、その部分を取り除いて私が食べました。
家へ持って帰るわけにもいきませんからな〉

 

あとは、今日を振り返ってブログ記事にまとめ、

家へ帰って夕食を食べ、入浴後読書をするうちに眠りに … 。

いい一日です。

間違いなく夏ですな

高い青い空と日が西に傾いたとはいえ、強い日射し。 2021 5.23 4:50PM 木立前で

一週間続いた梅雨めいた天気もひと休みか … 。

※ 私の住んでいるところはまだ梅雨入り宣言がなされていませんので、 ” 梅雨めいた ” と表現しました。

 

正午少し前より日が射し始めました。

外に出て、イチゴを採りました。

その後、ニンニクの畝を通り過ぎようとしたとき、とうが立っていることに気づきました。

すぐに剪定ばさみで切り取りました。

… 今晩のおかずですな …

※ 昨年ニンニクのとうを初めて食べました。
塩コショウで炒めたのですが、ニンニクのほのかな味を持つとうとの相性がいいのか、とてもおいしかったのを覚えています。

 

午後は除草をすることにしました。

雨続きで草が一挙に伸びてしまいました。

草刈機を背中に担ぎ、木立前の草を刈りました。

3時間ほどしたでしょうか。

その後、サツマイモとジャガイモの畝の草むしりをしました。

むしり終わると、もう〈午後〉5時近くでした。

 

ふと空を見上げると、いつの間にか雲一つない空に。

西に傾いた日が、木立前を照らしていました。

高い青い空と日が西に傾いたとはいえ、強い日射し。(右上写真)

季節は夏ですな。

夏といえばもう一つ。

草むしりをしているときの蚊のうるさかったことといったら … 。
〈刺されませんでしたが〉

 

間違いなく夏ですな。

自分の手で作物を育てるのは楽しい

今日買ってきたはつか大根といんげんの種

天気予報が言っていたように、午後5時過ぎから雨足が強くなってきました。

この状態が明日の午前中まで続くとのこと。

 

買い物に行く予定を一日繰り上げたのは正解でした。

雨が降る前にと、今日の午前中に買い物を済ませました。

※ 雨が降るのがわかっていて、わざわざ買い物に行く必要はないですからね。
無所属の時間の中にいると、自由に時間のやり繰りができます。
勤め人の頃は計画に合わせて仕事を進めるのが常でしたが、今はむしろ天候に合わせて行動しているという感じですな。

 

はつか大根といんげんの種(右上写真)も買い、帰って来るとすぐに植えました。

植え終わってから6時間ほど経ちましたが、

今、雨に濡れるはつか大根といんげんの畝を窓外に見ながら、収穫時のことを想像しています。

どちらも大豊作になった光景を … 。

【はつか大根】〈正式には紅白はつか大根〉
時期は6月下旬
紅白に分かれて色づく小型のきれいな大根
サラダ、一夜漬け、酢漬けなどに

【いんげん】〈正式にはやわらかいんげん〉
時期は7月下旬
すじなし、丸さやのやわらかいいんげん
天ぷらもいいけど、茹でたての熱々にしょう油、マヨネーズなどをかけて食べると絶品。

 

皮算用だったかな?

結果はともかく、いろいろと思いを巡らしながら自分の手で作物を育てていくってホントに楽しいですな。

うまい具合にいかないイチゴづくり

今日の収穫〈4回目〉 … もう一日待てばもっと色付いて甘くなるのですが

先日、灰を撒いた畑にイチゴを植えたために、実が少ししかつかなかった話をしました。

※ その詳細については、5.15付『ボールに山盛りのイチゴを目指して』をご覧ください。

 

今日の夕方、4回目の収穫をしました。(右写真)

もう一日待つと、もっと色付いて甘くなるにもかかわらず … 。

明日まで待つと、ナメクジとアリに食べられる率がぐっと高まるからです。

1回目、2回目の収穫時はそうでもありませんでした。

真赤に色付いたイチゴが収穫できました。
〈一回につき15個前後収穫しています〉

家へ持って帰ると大評判でした。

が、3回目の収穫時になると、真赤なものはほとんどナメクジとアリに食べられていました。
〈ナメクジもアリもイチゴのおいしさを学習したんでしょうな〉

で、ナメクジとアリに食べられる前にと、真赤になっていなくても採ることにしました。
〈それでもお店に売っているものよりずっと甘いのです〉

※ ナメクジとアリが食べたものは、採った時点でナメクジとアリを吹き払い、食べられてえぐられた部分を取り除いて私が食べています。
被害にあわなかったものを家に持ち帰っています。

 

ただでさえ実が少なかった上に、今度は害虫被害にあい、収穫量がますます減る始末 … 。

イチゴづくり、うまい具合にいきませんな。