すばらしい冬至の日でした

5月7日に植えたピーマンとシシトウ

2021 12.22〈水〉

・6:00~8:10
野外焼却〈野焼き〉
日の出が遅くなりました。
〈1月上旬頃が最も遅い〉

・8:10~8:30
ブログ記事を投稿

・8:30~9:00
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・9:00~9:30
木立をひと回り

・9:30~11:00
ピーマン、シシトウ畑の整理
朝晩の冷え込みにより、ピーマン、シシトウがいよいよ食べられない状態に。(右上写真)
苗を植えたのは5月7日 … 長い間楽しませてくれました。
最後の最後までありがとう。

・11:00~11:45
抜根した切株をプレハブ前まで運ぶ
先日抜根したままになっていた切株〈3株〉の泥を落とし、プレハブ前まで運びました。

・11:45~12:45
昼食

・12:45~16:30
新たに抜根
小ぶりの切株が多く、時間の割には6株も引き抜くことができました。
〈まだ6~7株残っているのですが、できれば明日全部抜きたいですな。〉
途中親戚が訪ねて来て、みかん、ポテトチップス、パンの差し入れ。

・16:30~
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

温かい部屋で、熱いお茶を飲みながら、そして、親戚からもらったみかんを食べながら本ブログ記事を書いています。

朝早くから外で体を動かし、少しの疲れ成就感の入り混じったいい気分です。

すばらしい冬至の日でした。

思うようにお米が食べられることに感謝

今回もいつものように『上白』で … 精米所で

いつの間にか、精米が私の仕事として定着しました。
〈退職してからかな〉

近くの精米機のあるところ〈精米所〉に米を持って行きました。

その米も、以前は一袋〈30㎏〉を持って行って精米していたのですが、2年ほど前から半分になりました。

 

【理由】

妻や高齢の両親にとって30㎏の米の入った袋は、持ち運びするには重過ぎるらしく、2年ほど前からその半分にしました。
また、子どもたちがいた頃は、30㎏の米を精米してもすぐになくなりましたが、両親と私たち夫婦だけになった今、米がなかなか減らないのです。
で、同じ食べるなら、精米したての方がおいしいだろうということで、小分けして精米しているというわけです。

 

今回もいつものように『上白』で精米しました。(右上写真)

個人的には『標準』あるいは『もっと粗い精米』でもいいかな、と思っているのですが、両親が『上白』を望むのでそのようにしています。

憶測 … 両親ともに食欲旺盛な少年〈少女〉時代に、戦争のために白いご飯を十分に食べられなかったことが影響しているんでしょうな。

 

現在は、白い、白くない云々より、栄養の観点から『精米し過ぎない』ことが言われています。

ホントに時代も変わりました。

細々とした生活ですが、思うようにお米が食べられることに感謝しながら日々を送っている次第です。

自分だけいい思いをしてバチが当たった

本日の昼食です

また、雨 … 。

傘をさして木立をひと回りした後、ずっとプレハブ内で。

ユーチューブを見たり、今後の木立のデザインを考えたりしているうちに昼に。

 

… 昼食は何にしようか …

シイタケとシシトウを捥いできました。

シイタケは簡単に洗っただけでそのまま薪ストーブに載せました。

しばらくするとシイタケの香りがプレハブ内に漂い始めました。

シシトウは〈インスタント〉焼きそばに入れました。

15分ほどで食べられるまでになりました。(右上写真)

で、本日の昼食は、シシトウ焼きそば、焼きシイタケ、牛乳、みかんと相成りました。

自分で栽培したシイタケを焼いて食べるのは初めて。

ジューシーで、アジシオを少しかけただけなのに絶品でした。

 

食後、満腹感及び満足感に浸りながら歯を磨いていると、口の中に小石のような物が … 。

右下奥歯に詰めてあったセメントでした。

幸いにもすぐに治療を受けることができました。
〈麻酔注射が痛かったですな〉

 

昼食を食べたまではよかったが、その後が悪かった。

おいしいものを独り占めしたからでしょうな。

4個といえどもシイタケを家へ持ち帰るべき゚だったかな、と反省しております。

妻、両親、私の4人家族ですので、1個ずつ食べればちょうどだったんですよね。

自分だけおいしいものを食べていい思いをしたので、バチが当たったんでしょうな。

以後気をつけます。

冬でも捥ぎ立てできるような野菜や果物を

シシトウもそろそろ終わりかな。 … 8月に実が生り始め、それからずっとおいしくいただいています。

天気予報当たらず。

晴れたかなと思って外へ出ると、雨 … 。

それを何回か繰り返しているうちに正午に。

 

昼食は〈インスタント〉焼きそばにすることにしました。

焼きそばだけでは味が引き立たないので、何か具を。

木立にはシイタケが4個、畑にはシシトウとピーマンがいまだに生っています。

今日はシシトウを焼きそばに入れようっと。

畑に行ってシシトウを取ってきました。

※ 5月に植え、8月に実が生り始めたシシトウですが、12月に入っても実を付けています。(右上写真)
先日来の寒さでかなり弱ってしまいましたが、まだ1週間ほどは持ちそうです。
〈同じ日に植え、同じ頃に実が生り始めたピーマンもよく似た状況です。〉
両方とも最後の最後まで味わいたいと思っています。

 

シシトウの苦味がしっかり効いていて、おいしい焼きそばと相成りました。

シシトウ本来の味もさることながら、新鮮さもおいしさにかなりの影響を与えていると思っています。

お店から買ってきたものではなく、冷蔵庫に入っていたものでもなく、捥ぎ立てのものを使っているのですから。

 

残念ながら、これから冬に入り、捥ぎ立てのものを料理に使う機会が少なくなります。

で、【来年への抱負】

… 冬でも捥ぎ立てできるような野菜や果物に挑戦 …

とにかくできることから

イチゴ畑の整理をする

好天が続いています。

これで3日連続の早朝野外焼却〈野焼き〉です。

予報を見ていると、明朝もできそう。

で、午後は、先日伐採した杉の枝落としをし、それを焼却場まで運びました。

 

隣家の主がやって来ました。

「チェンソーの音がよう聞こえるんで、見に来たんや。 … また、木、切っとるんか?」

「伐採は終わりました。チェンソーで枝を落としたり幹を玉切りしたりしているんです。とにかく枝葉は天気のいいうちに燃やさんと。」

「その通りや。 … ワシも今のうちにと、いらん〈いらない〉木〈を〉切って燃やしとるんや。 … 何やかんやいうて、もう11月や。 … 下手すると、あとひと月もすると雪や。 … 雪〈が〉積もったら何もできんし、それまでに終わらんと〈終わっておかないと〉 … 。」

 

おっしゃる通り。

早い年は、12月上旬に雪が降ります。

すぐに消えてくれる雪ならよいのですが、そのまま積もるとほとんどの屋外作業はできなくなってしまいます。

長期予報によると、今冬は昨年並みとのこと。
〈昨年は寒く、かなりの積雪でした〉

 

主が帰った後、夕方までまだ1時間ほどありましたので、イチゴ畑の整理をしました。(右上写真)

後片付けが終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。

辺りはもう薄暗くなっていました。
〈ホントに日が短くなりましたな〉

とにかくできることからしていかないと。