とにかく暑い日でした

菜園にあった灌木の枝葉を運んできました

明日からしばらく雨が続くとのこと。

※ 九州北部、中国、四国地方は、例年より20日以上も早く梅雨入りしたよう。
私の住んでいるところも近々そうなるかな。

 

で、晴れているうちにすべきことをピックアップしてみました。

① 菜園にある灌木の枝葉〈焚付けに使う〉を木立前の薪棚まで持って来る。
〈濡れると運ぶのがたいへんですからな。〉

② 野外焼却〈野焼き〉で残った灰をふるいにかけ、容器に入れる。
〈灰は濡れるとふるいの網の目を通りませんからな。〉

③ 煙突掃除
〈6月中頃まで朝晩ストーブを焚くことってけっこうあるんですよね。雨が続くと煙突掃除はできませんからね。で、今のうちに。〉

④ カボチャ苗に囲いをする
〈先日、強風でカボチャ苗が2本折れました。明後日強風とのこと。今度は囲いをして備えます。〉

⑤ テントの後片付け
〈この3日間、昼食はテントの下で食べました … ホントに気持ちがいいですな。好天が続くようになったらまた張る予定。〉

 

灌木の枝葉を運ぶのに菜園と木立前の薪棚を3往復し、午前いっぱいかかりました。(右上写真)

他の4つ〈上記②~⑤〉については、昼食を食べてから取りかかり、〈午後〉5時過ぎに終えました。

その後、作物に水をやったりイチゴを採ったりしているうちにもう〈午後〉6時に … 。

 

とにかく暑い日でした。

ボールに山盛りのイチゴを目指して

実が付いたのは33株中14株だけ … 葉っぱは大きく立派なんですが

昨秋に33株のイチゴの苗を植え、半年が過ぎました。

待ちに待ったイチゴの収穫期。

熟したのを1個食べると、味は  very good !

お店のよりずっとおいしい。

 

… が、 … 実の数が。

33株中実ができたのはわずかに14株。(右上写真)

当初目指していた収穫量は、直径30㎝のボール〈入れ物のことです〉に山盛りで、飽きるほど食べることでした。

残念ながら、それには遠く及ばない結果になりそうです。

昨年のように家族で少しずつ分け合って食べることに … 。

 

原因をネットで調べてみました。

すると次のような Q&A が、ありました。

Q:イチゴを栽培したのですが、葉だけが立派に成長し、実がほとんど出来ませんでした。原因は?

A:土に灰を混ぜたことはありませんか?
灰を混ぜると葉っぱばかり大きくなって、実が付きにくくなります。

 

上記 Q&A がすべてではありませんが、原因の一つとして大いに考えられます。

野外焼却〈野焼き〉で残った灰をイチゴ畑にジャンジャン撒きました。

で、葉っぱは青々と大きく立派に生い茂りました。(右上写真)

そして、実もそれに応じて大きく立派にたくさん … … … 。

 

思うようにうまくいかないもんですな。

… trial and error …

… ボールに山盛りのイチゴを目指して …

つい頷いてしまいました

1時間余りでサツマイモを植える畝が3つ出来上がりました〈菜園で〉

午後、菜園でサツマイモの苗を植えるための畝づくりをしました。

例年のごとく集落の農業に詳しい方に来ていただきました。

耕すと同時に畝がつくられる耕運機で、あっという間に長さ10m、幅40㎝、高さ25㎝ほどの畝が3つ出来上がりました。

その後、その方と私の2人で畝にマルチシートをかぶせていきました。

耕し始めてから1時間余りで、サツマイモの苗が終えられるまでになりました。(右上写真)

※ その方に頼んだのは父ですが、高齢のために素早い作業が困難ですので、私が代わりに手伝った次第です。
私がまだ勤めていた頃〈5年前まで〉は、その方と父で作業をしていました。

 

作業後、いっしょにお茶を飲んでいるときにその方がおっしゃったこと。

「最近、ホントに近いとこ〈ところ〉までイノシシが来るようになった。おまけにハクビシンもよう増えて作物の被害続出や。 … あんたんとこ〈あなたのところ〉今回もよう〈サツマイモの〉畝つくったけど、イモづくりせんと〈しないで〉店で買うたほうが安つくんと違うか。 … … そやけど、畑止めてもすることないしのお。 … 家ん中でテレビばっかり見とると体〈が〉ダメになるし、 … やっぱり畑でもして体〈を〉動かしとったほうが健康にええんかのお … 。」 

 

つい頷いてしまいました。

井戸を大切に使っていきたい

野外焼却〈野焼き〉の防火用水を汲み上げた井戸水と入れ替えました

作物に水をやる時期になりましたので、井戸水を汲み上げることにしました。

昨年の秋以来です。

井戸のふたを開けると、水がたっぷり溜まっていました。

〈電気式の〉水中ポンプで汲み上げました。

ほんの少し濁っているとはいえ、作物や花に撒いたり車を洗ったりするには十分です。
〈水質検査の結果では飲料水には不適とのこと〉

 

まず、畑近くに設置してあるタンク〈200ℓ〉をいっぱいにしました。

次に、タンク前のたらい〈100ℓ〉もいっぱいにしました。

最後に、野外焼却〈野焼き〉の防火用水〈バケツ4個で約180ℓ〉を汲み上げた井戸水と入れ替えました。(右上写真)

※ 防火用水は一年経つとかなり汚れますので、その年の最初に井戸水を汲み上げたときに入れ替えをしています。

 

タンクとたらいの水を合わせると300ℓ。

それらをじょうろに小分けして、作物や花に撒きます。

暑い季節になると一週間ほどでなくなってしまいますので、そのたびに井戸水を汲み上げています。

井戸水を使い始めて7~8年経ちます。

その間、枯れたことは一度もありません。

上水道が敷かれるまで〈50年以上前?〉、近隣の数軒の家が共同で使っていただけあってしっかりした造りの井戸です。

 

水は生きものに欠くことのできないもの … 。

… 井戸を大切に使っていきたい …

車を軽トラに替えようか

ピーマンとトウガラシの苗を植え終わりました

昨晩自宅に戻ると、今年度の自動車税納入通知書が届いていました。

39,500円也。

乗っている車は、トヨタ製ボクシー〈ワゴン車:2L〉です。

購入してから今年で10年目となります。

購入当時は、子どもたちはまだ学生で、私は勤め人でした。

で、子どもたちを乗せたり大学近くのアパートに荷物を運んだりするのに、ワゴン車は大いに役立ちました。

出張等で遠乗りするときも、それなりに排気量があり、室内空間に余裕のある車はとても楽でした。

親戚〈薪風呂の〉も、そのときは老夫婦だけでしたので、病院や買い物などに行くのによく頼まれました。

 

が、今では、

子どもたちはみな家を出、私は遠乗りすることもなく、親戚の長男は仕事を終えて都会から戻り、親と同居しています。

ワゴン車を買ったときと大きく状況が変わりました。

変わらないのは自動車税だけ … 。

ブツブツ言ってもはじまりませんので、今日コンビニで支払いを済ませました。

ついでに〈自動車の〉任意保険料の支払いも済ませました。

合わせて10万円近くになりました。

… 車を軽トラに替えようかな …
必要なときは妻の普通乗用車と交代〉

 

【前回のブログ記事の続き】

昨日植えず仕舞いとなったピーマンとトウガラシの苗ですが、本日植え終わりました。

畝づくりも含め、午後いっぱいかかりました。(右上写真)