とにかく食べ物を植えるつもりでいます

小さい畑ですので30分足らずで耕し終わりました

イチゴ畑の横の畑を耕すことにしました。

2,5m×7mほどの小さい畑ですが、鍬で耕すとなるとたいへんですので、耕運機を使うことにしました。

で、耕運機を3㎞離れた菜園の物置まで取りに行きました。

そして、ワゴン車の後ろに積んで持って来ました。

車から降ろすとすぐに畑を耕しました。

小さい畑ですので、30分足らずで耕し終わりました。(右上写真)

耕運機をまた車に積んで菜園に向かいました。

最後に、〈地面を耕す部分の〉爪やタイヤにこびりついた土を水で洗い落とし、物置に戻しました。

畑の下準備ができました。

2畝つくれそうですので、ヒマワリとアサガオを一畝ずつに植えようかなと思っていました。

※ 別のところにはすでにニンニク、ジャガイモが植えてあり、ひと月後にはサツマイモも植える予定ですので、あとは花でもと思っていました。

 

先程ラジオで、” 緊急事態宣言 ” という言葉を聞きました。

コロナ感染者の増加が止まず、 ” 第2次世界大戦以来の国難 ” と言っている国もあるとのこと。

” 食糧難にならんやろな ”

という考えが、一瞬頭をよぎりました。
〈もちろん杞憂に終わることを願っています〉

何を植えるか具体的に決めていませんが、とにかく食べ物を植えるつもりでいます。

ヒマワリ、アサガオ畑は、植える時期までに新たにつくります。

ただ新型コロナウィルス感染症の成り行きが

イチゴの白い花に気づきました

朝から好天 … 。

イチゴ畑の草むしりをすることにしました。

で、草むしりをしているときに、いくつかの株に白い花が咲いていることに気づきました。(右写真)

昨年の11月上旬に苗を植えましたので、花が咲くまでに5か月近くかかったということになります。

※ 植えたときの様子につきましては、2019.11.9付ブログ記事『【さちのか】と【宝交早生】でよかった』をご覧ください。

 

春先に追肥をしているせいか、葉っぱが青々としています。

幸いにも、今のところ一株も枯れていないようです。

イチゴを育てたのは初めてで、今後、どんな経過をたどって花から実になるのか楽しみです。

楽しみといえばもう一つ … 。

そう、孫といっしょにイチゴを採って食べることです。
〈イチゴを植えた一番の理由はこれだったのです〉

それで、じいちゃんは、2品種の苗をそれぞれ15本ずつも植え、追肥までしてがんばっているのです。

あとひと月もしないうちにゴールデンウィーク … 。

久しぶりに子どもたちと孫が、都会から戻って来ます。

それまでに、イチゴが他の動物に食べられないように策を講じなければなりません。
〈集落の経験者に教えてもらう予定〉

ただ、新型コロナウィルス感染症の成り行きが … 。

今日も、ラジオで感染者の増加が報道されていました。

早く収束することを願っている次第です。

春の一日を十分に楽しむことができました

荒起こししてあったサツマイモ畑の土を掘り上げました

サツマイモ畑づくり第2弾に取りかかりました。

※ 第1弾につきましては、3.14付ブログ記事『マスクも大事ですが食べ物も大事です』をご覧ください。

2週間ほど前に荒起こしをしてあった土を、深さ20㎝ほどに渡り、スコップで掘り上げました。
〈今日掘り上げたのは、サツマイモ畑全体の4割ほどの広さのところです〉

土を掘り上げた後、そこに新たに土を入れました。(右上写真)

新たに入れた土は、先日ふるいで小石を取り除いたものです。

一輪車で20杯分ほど入れたでしょうか、土がなくなってしまいました。

後日、今日掘り上げた土の小石を取り除き、そこに入れて補います。

それでも土はまだまだ足りないと思われます。
〈サツマイモをつくるときの畝は、幅60㎝、高さ40㎝ぐらいにしなければなりませんので〉

木立前の出っ張ったところの地面を削って持って来るつもりです。

幸いにも、そこの地面は簡単に削ることができ、しかもほとんど小石が混じっていません。
〈サツマイモの場合、施肥の必要もなく、即畑の土として使えます〉

とにかく、サツマイモの苗を植える時期〈5月上旬〉までに、畑を完成させたいと思っています。

 

自由に扱える地面と原始的な道具。

ふんだんな時間とそれなりに動いてくれる体。

おかげさまで、春の一日を十分に楽しむことができました。

暖かい春分の日の前日でした

瓦礫をプレハブの横に積み上げました

南風吹くよい天気になりました。

先日サツマイモ畑を新たにつくったときに地面の中から出た瓦礫を整理することにしました。
〈畑のそばに置きっぱなしになっていました〉

一度ふるい〈網目15㎜×15㎜〉にかけて砂を落とし、プレハブ横のコンクリート面に積み上げていきました。

※ 瓦礫にたくさんの砂が混じっていると、そこから雑草が生え出てくる場合があります。
また、地べたに直接積み上げると、瓦礫のすき間を縫って雑草が伸びてくることもあります。
少しでも除草の手間を省きたく、ふるいにかけてコンクリート面に積み上げたという次第です。

 

瓦礫の量は、一輪車で15杯分ほどでした。

〈午前〉9時過ぎから作業を始め、正午までかかりました。(右上写真)

午後は、ジャガイモ畑を少し広げて施肥をし、その後、煙突掃除をしました。

※ ジャガイモの種イモが多く手に入ったので、それに合わせて畑を広げたという次第です。

 

煙突掃除を終え、木立をひと回りすると、もう夕方でした。

今〈午後6時8分〉、今日あったことを振り返りながら、このブログ記事を書いているのですが、

ほぼ真西を向いている窓から、鮮やかな夕焼け空が見えます。

冬の間、南寄りの西空に沈んでいた夕日が、いつの間にか窓の正面に沈むようになりました。

そして、日も長くなりました。

暖かい春分の日の前日でした。

マスクも大事ですが食べものも大事です

水田でいう「荒起こし」がひと通り終わりました

6日前からはじめたサツマイモ畑づくり。

第一弾がやっと終わりました。(右写真)

※ 右写真で、奥の方にある三角形のニンニク畑を囲むように掘り起こしたところが、新たにサツマイモ畑となります。

わずか20㎡ほどに、のべ17時間ほど費やしました。

出た瓦礫は、一輪車15杯分ほど … 。

これで、畑づくりが終わったわけではありません。

水田でいうと、荒起こしが終わった段階です。

サツマイモの苗を植えるまでにするには、まだ、20時間ほどかかりそうです。〈苗植えは、5月上旬を予定〉

正午近く、老体〈おじいちゃんですからね〉に鞭打ってがんばっていると、町会長さんが、集落の行事中止の件で、やって来ました。

※ 集落の行事中止の件につきましては、前々回ブログ記事『本格的な春を控え一人悦に入っていると』をご覧ください。
時期が時期ですので、結局行事を中止にしました。

 

「あんた、よう精が出るのお。 … 行事中止の案内できたかの。 … … うん? そこにサツマイモ植えるんか。 … そりゃいいわ。」

と、言うので、

「マスクもトイレットペーパーも大事ですが、食べものも大事です。 … 食べものがなくなると、困るくらいじゃ済まないので、それで、できるだけ自給自足の生活をしたいなと考えています … … 。」

と、つい生意気を言ったのでした。