最後のサツマイモを茹でました

最後のサツマイモを茹でました

昨年プレハブ横の畑で穫れたサツマイモですが、

大きめのものは自宅に持ち帰り、小さめのものは段ボール箱に入れ、プレハブ内に置いてありました。

それら置いてあったものの中で、直径3㎝ぐらい以上のものは、焼きイモにして食べました。

焼きイモは、アルミホイルにイモを包んで薪ストーブの中に20分ほど入れておくだけで、簡単にができ上がります。
〈こんな時、薪ストーブってほんとうに便利ですね〉

この冬は、ストーブの傍で、焼きイモ片手に本を読んだことが何度あったでしょう。
〈行儀が悪いかな?〉

 

で、今日久しぶりに段ボール箱を覗くと、まだ12~13個残っていました。

長さ12~13㎝、直径2㎝前後の細いものばかりでした。

焼くと食べる部分がなくなりそうでしたので、茹でることにしました。

たわしで砂を洗い落とし、それらを水の入った鍋に入れ、塩も少し入れて薪ストーブの上に乗せました。

沸騰してからも15分ほど茹で続けたでしょうか、

1個取り出して食べてみると、ちょうどよい具合に茹で上がっていました。

6本のホクホクのサツマイモとみかんと牛乳が今日の昼食となりました。

残ったイモは、ラップに包んで冷蔵しました。

明日、再度温めて昼食にしようかなと思っています。

※ 細めのイモですので、薪ストーブですぐに温まります。

 

今年もサツマイモを作る予定でいます。

いまだに子どもたちがいた頃を基準に

皮を剥いたジャガイモを鍋に入れ、ストーブで茹でました。

雨天のため、朝からずっと読書。

昼になり、昼食を何にしようかと思案しました。

そう、昨年の夏に親戚からもらったジャガイモが、まだ40個ほど段ボールの箱の中に残っているのでした。

この時期になると、どのジャガイモにも大きな芽がたくさん出ています。

※ 自宅にもかなり残っていて持ち帰るわけにもいかず、
といって、芽の出たポヤポヤ状態ものを人にあげるわけにもいかず …

ここまで来たら、もう自分で食べるしかないですね。

茹でて食べることにしました。

以前に芽を食べて腹痛になりましたので、今回は皮を全部剥きました。

ジャガイモのいたるところから芽が出ていて、それらをていねいに取ると、元の大きさの半分ぐらいになったものもありました。
〈捨てるのだけは避けたい〉

鍋に入れ、ストーブの上に乗せました。(右上写真)

ストーブの傍で30分ほど読書をしているうちに茹で上がりました。

アツアツでホックホクで味も ! 。

ただ、いくら美味しくても、毎日食べるということになると … 。

あっ、サツマイモも、まだ少し残っているのでした。
〈これまた自宅にあり〉

こうなった一番の原因は、食欲旺盛な子どもたちがみんな家から離れていったことでしょうね。

もう一つ、子どもたちがいた頃を基準に、つくったりもらったりしていることにもあるのかな?

落花生と銀杏で読書への集中力が途切れる

落花生と銀杏を熱する

雨天で外出できず、朝から読書。

最近無性に本が読みたいのです。

※ どうしてか、BDやCD、レコードなどに関心が向かないのです。
郵便受けも作らなければならないのですが、工作をしようという気も起こらないのです。

まあ、読みたいうちにどんどん読むことにしました。

その方が、濃い時間を過ごすことにもなるでしょうね。

で、昼食時も、本を手放すことはありませんでした。
〈行儀が悪いかな〉

午後3時半ごろになると、小腹がすいてきました。

フリーザーから落花生と銀杏を取り出してきました。
〈落花生…親戚からもらったものを塩茹でして冷凍〉
〈銀杏…友人宅から持って来たものを下ごしらえして冷凍〉
※ 落花生と銀杏の経緯につきましては、それぞれ10.20付ブログ記事『落花生を茹でてフリーザーへ』と10.30付ブログ記事『今度友人が訪ねて来たときにはぜひとも!』をご覧ください。

それらを薪ストーブにのせてあるフライパンにいっしょに入れ、解凍するとともに熱しました。

しばらくすると、落花生と銀杏の香しい匂いが室内に漂い始めました。

で、頃合いを見て食べてみると、very good !

落花生と銀杏をかわりばんこに口に入れていきました。
〈銀杏は食べ過ぎるとよくないので15個に留めました〉

very goodな落花生と銀杏で、読書への集中力が途切れてしまいました。

やはり体を動かすっていいですね

二つの根株を掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用します

午後になってようやく天気が安定しました。

安定したといっても、すっきり晴れたわけでもないのですが … 。

でも、ここ4日間の荒れていた天気を思うと天国です。

夜中に雪が降ったらしく、遠くの山がうっすらと雪化粧をしていました。

予報では今季最も寒い日〈最高気温5度〉とのことでしたが、ミョウガ畑づくりの続きをすることにしました。

昼食後、杉の木とモチの木の根株のところに行きました。

それら二つの根株を降り起こしたく、掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用する算段です。(右上写真)

根株の周りの土は柔らかく、石はほとんど混じっていません。
〈どちらかといえば粘土質〉

ツルハシを使って掘り起こしていますが、鍬だけでも間に合いそうなくらいです。

ただ、掘り起こした土を運ぶときに、傾斜のきつい坂を一輪車を押して上ることになりますので、いっぺんにたくさんの土を運べないのが難点です。

※ ミョウガは日陰でよく育ちますので、木立の中に畑をつくっています。(右上写真)

30回近く運んだでしょうか、6㎡ぐらいの広さのミョウガ畑が新たにできました。

灰と化学肥料〈888〉も土に混ぜ込みました。

あとはミョウガの株を植えるだけです。〈年末に予定〉

久しぶりの屋外での作業でした。

やはり体を動かすっていいですね。

いつもこんな感じの昼食です

ナメコ汁と落花生を薪ストーブで温めました

ブログ記事を打ったり、本を読んだりしていると、あっという間に正午近くに … 。

室内を見回すと、パンとカップラーメンが … 、
〈今日はそれらを食べる気なし〉

米は研いでないし … 、

冷蔵庫に茹でた2個のジャガイモがあるのを思い出しました。

フリーザーには〈茹でた〉落花生もあります。

木立には、原木栽培のナメコがまだ残っています。

晴れ間を縫って、ナメコを20個ほど持って来ました。
〈時期が遅く、かさがかなり大きくなっていました〉

ナメコの下ごしらえをし〈適当ですが〉、水の入った鍋に入れて薪ストーブの上に置きました。(右上写真)

落花生もフライパンに入れ、その横に置きました。(右上写真)

※ 時計型ストーブ〈ホンマ製〉は、なべ等を乗せる面が広くて便利です。

ストーブの傍らで30分ほど本を読んでいると、ナメコの入った鍋のお湯が沸騰し始めました。

醤油を少しだけ入れて味付けをしました。

食べる準備ができましたので、ジャガイモをレンジで〈1分間〉温め、落花生とナメコ汁といっしょに食べました。

他、牛乳〈200㏄〉を飲み、デザートに自宅でとれた富有柿を1個食べました。

栄養士さんが見ればどう評価されるかわかりませんが、いつもこんな感じの昼食です。
〈夕食は栄養たっぷりです〉

【追伸】
自分で言うのもなんですが、ナメコ汁の味は絶品でした。