遅かったカボチャの収穫

あわてて収穫したカボチャ

昨年の3月に木立にあった孟宗竹をすべて伐採しました。

10月には、杉も10本ほど伐採しました。

で、かなりの広さの地面が剥き出しになりました。
〈日当たりもとてもよい〉

11月に、その一部にブルーベリーを11本植えました。

それでもまだ地面が余っていて、遊ばせておくのももったいなく、そこに、今年の5月にカボチャを植えました。

※ 竹やぶ跡は竹の地下茎だらけで耕せません。
根切りで地下茎を切ってスコップで穴を掘り、肥料をたっぷり含ませた土を入れ、そこに苗を植えました。
根が張れば、あとは地上につるが伸びるだけですので、地下茎だらけの地面でも支障はありません。

 

で、5月からの3か月間、水やり、追肥、除草、農薬散布 … 等の世話をしてきました。

おかげさまで、5本植えた苗すべてが順調に育ち、たくさんの実をつけてくれました。

ただ、

ただ … 、

カボチャは秋に収穫するもの、と思い込んでいました。

 

昨日、父が、彼の菜園で収穫した10個ほどのカボチャを自宅に持って来ました。

カボチャの収穫時期を尋ねると、

「遅いくらいや。 … 腐ってダメになったものもいくつかあったわ。」

とのこと。

それで、

今日は、早朝よりあわててカボチャの収穫をしたという次第です。(右上写真)

… 地面に接していた部分があやしいものがいくつか …

収穫が遅かったようです。

花を眺めて作業をして水風呂に浸かって

色とりどりのアサガオが咲く棚

8月22日〈土〉

◇〈午前〉7時前にプレハブ前に到着。

◇物置のドアと窓を全開にした後、花を眺める。
・ホウセンカ
わずか6本だが、高さ70㎝、根元の直径3㎝になるほどまでに育ち、ほとんどが赤い花なので、とても目を引く。
・ヒマワリ
大半がうつむき加減になってしまったけれど、背が高く、鮮やかな黄色は、夏の青空に映える。
・アサガオ
幅6m、高さ2,2mの棚一面に咲く色とりどりの花、今が盛り。(右上写真)

◇プレハブに入り、前日下書きしておいたブログ記事をチェックし、投稿。

◇木立をひと回り。
・ミョウガ
夏ミョウガもそろそろ終わりか。
・トウガン
順調に育っているものが3個。
・カボチャ
葉っぱがだいぶ枯れてきた模様。
・他、近いうちに除草をしなければならない箇所あり。

◇〈花へ〉水やり。

◇3時間近く頼まれた田んぼの草刈りをし、自宅に戻って水風呂に浸かる。

◇〈再度プレハブに来て〉昼食、昼寝。

◇昼寝の後、草刈りの続きを3時間近くし、再度自宅に戻って水風呂に浸かる。

 〈再々度プレハブに来て〉一日を振り返ってブログ記事の下書きをする。

… … …

まだ当分暑い日が続くとのこと。

今日のような

… 花を眺めて作業をして水風呂に浸かって …

というような生活がしばらく続きそう。

暑い夏を乗り切るための私の一日の過ごし方です。

真夏のうれしい出来事でした

今日収穫した2個のトウガンと20個のミョウガ

暑い中〈台風5号のフェーン現象の影響とか〉、

ミョウガを収穫しました。

20個ほどありました。(右上写真)

その後、トウガン2個を収穫しました。(右上写真)

 

ミョウガの食べ頃については、昨年も収穫していますのでだいたいわかります。
〈忘れていても白い花が咲きますのですぐにわかります〉

が、トウガンの食べ頃ということになると … 。

で、昨晩、父に尋ねてみました。

「はっきりわからんけど、 … まあ、成長が止まって白っぽくなったらいいと思うけど … 。」

とのことでした。

内心、「明日、2個収穫できるな。」と思いました。

※ その2個とは、8.7付ブログ記事『ヒヨドリはつつくだけですが私は食べます』に掲載した写真にあるトウガンです。

念のためにネットで調べてみました。

【ネット:ベストアンサーに選ばれた回答 kondou557さん】より
… 冬瓜の収穫の目安は、実が真っ白になり、表面のトゲがやや弱くなった頃。
スイカのように割れたり腐ったりしないので、収穫が遅れても大丈夫だそうです。
開花後25~30日程度で若取りできます。
完熟果を取るときは、開花後45~50日程度で、果皮の白毛が落ち、白い粉が現れてきたら収穫の適期です。 …

 

2個のトウガンを運ぶときの重かったことといったら … 。

真夏のうれしい出来事でした。

暑い『山の日』に朝からブログ記事を書く

青空に映えるヒマワリ 2020  8.10

いつものごとく〈午前〉7時前に木立前に着きました。

物置小屋のドアと窓を全開にし、花壇をひと回りしました。
〈最近の晴れた日の日課となっています〉

青々と茂るサツマイモの葉、つややかな緑色のピーマン、清楚な薄紫色のアサガオ、鮮やかな赤色のホウセンカ … など。

青空に映えるヒマワリも、夏を際立たせるのに一役買っているようです。(右上写真)

畑と花壇をひと回りした後、プレハブに入りました。

 

昨日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。

それが終わると、今度は木立回り。

カボチャもトウガンも順調。
〈今年は竹やぶ跡にカボチャとトウガンを植えました〉

5本ほどの花の咲いたミョウガが。
〈夕方までに採らないと〉

30分ほどして木立前に戻って来ると、もう汗だく。
〈予報では今日は猛暑日とか〉

集落を一望すると、人影はなく、 … 国旗を掲げた家が … 。
そう、今日は山の日で祝日〉

それにしても静か、いや、静か過ぎる。

草刈機の音も、チェンソーの音も、トラクターの音もまったくなし。

世間は、祝日なので休んでいるのか?
あるいは、あまりに暑いので休んでいるのか?

 

私?

私は、定年後、毎日が祝日のようなもの。

今日は、暑さにかこつけ、みんなが休んでいることに乗じて、

冷房の効いたプレハブで、朝から本ブログ記事を書いています。

ヒヨドリはつつくだけですが私は食べます

トウガンの周りに防鳥ネットを張りました

竹やぶ跡のブルーベリーを囲っていた防鳥ネットを取り外しました。

※ 一昨日取り外したのは、木立前のブルーベリーを囲っていたものです。
ブルーベリーは、2か所に植えてあります。

 

で、その取り外したネットを、今度はトウガンの周りに張りました。(右上写真)

【わけ】
どうもヒヨドリがトウガンをつついているようなのです。
〈直接見たわけではない〉
食べようとしたのでしょうが、美味しくなかったらしく、つついて穴を開けただけで、食べた形跡は見られません。
ただ、穴を開けられると、そこから腐食し、結局は全体が腐食してしまいます。
結実したものは10個あったのですが、半分の5個が、そのためにダメになってしまいました。
残りの5個についてはぜひとも収穫したく、それでネットを張ったという次第です。
右上写真のトウガンは、直径20㎝、長さ40㎝ぐらいの大きさになっています。
ここまで来ると、もうつつかれたくはありませんね。

 

あとしばらくすると完熟します。

夏季が旬の野菜ですが、丸玉の状態で保存すると冬まで日持ちすることから『冬瓜』〈トウガ〉の名がつき、それが転訛して〈トウガン〉と呼ばれるようになったとか。

冬の寒い日に、淡白で柔らかいトウガンの煮物料理を味わうのが楽しみです。

ヒヨドリはつつくだけですが、私はしっかり食べます。