自然の力の大きさに驚くばかりです

ここ3日連続の雨でカボチャが大きく成長しました

午後、雨が上がりましたので、3日ぶりにカボチャの様子を見に行きました。

青々とした葉っぱが勢いよく広がっていました。

つるが至るところに伸び、葉っぱも大きくなり、その数も一段と増えていました。(右写真)

また、花のつけ根にあった実も、ピンポン玉の大きさぐらいでしかなかったものが、こぶし大にまでなっていました。

今の調子で育っていけば、豊かな収穫になること必至です。
〈捕らぬ狸の皮算用かな?〉

実は、これらのカボチャは、竹やぶ跡に植えたものです。

竹やぶ跡にカボチャを植えた経緯について】
竹やぶ跡の地面の下は竹の地下茎だらけで、畑として使えません。
といって、広くて日当たりのよい地面を遊ばせておくのはもったいないものです。
で、適当な間隔で、直径50㎝、深さ40㎝ぐらいの穴を〈5個〉掘り、そこに肥料をたっぷり含んだ土を入れてカボチャの苗を植えました。
カボチャはつるで広がっていく植物ですので、うまく根付けば、たとえ竹やぶ跡であっても、問題ないと考えました。

 

植えてから1か月半、毎日欠かさず水やりをしました。

が、成長がはかばかしくないので、「やっぱり竹やぶ跡なのでダメなのかなあ」と思っていました。

それがどうでしょう?

ここ3日連続の雨で、見違えるほどに成長しました。

… 自然の力の大きさに驚くばかりです …

雨が降る前にすべきことはしました

今晩から大雨とのこと。早めにジャガイモの収穫をしました。

今晩から大雨とのこと。

いよいよ本格的な梅雨に入りそうです。

ジャガイモの収穫をすることにしました。

ジャガイモは雨に濡れるとよくないそうで、収穫には1週間ほど早いのですが、掘り起こしました。

芽の間引きと土寄せが遅かったかなと心配していたのですが、大きなジャガイモがけっこうありました。(右上写真)

日に当たったために緑がかってしまったものも3個ありました。
〈毒があるので食べられません〉

ジャガイモの収穫後、ピーマン、カボチャ、トウガン、ラッカセイ、ミョウガ等の根元に化学肥料を撒きました。
〈雨が降る前に撒くと効果あり〉

午後は、大雨に備え、排水用の溝を掘りました。

※ 3年前の大雨の時のことでした。
木立の窪みに溜った水の出所がなく、地盤の脆いところから鉄砲水のごとく溢れ出ました。
地面が様変わりするほどでした。
〈幸いにも自分の敷地内でことが済みました〉
一昨年、昨年は、それほどの大雨はありませんでした。
今年は?
それはわかりません。
とにかく … 備えあれば憂いなし … ということで、溝を掘ったという次第です。

 

一応、雨が降る前にすべきことはしました。

溝掘りを終え、プレハブに入ってから徐々に雨足が強くなってきました。

雨のピークは、今晩から明朝にかけてとのこと。

大雨になりませんように。

お金はかかるけど止める気は全くない

1万円の修理費がかかった噴霧器

噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、

… 何と燃料が漏れているではありませんか。

近くの農機具店に持って行き、置いてきました。

5時間後に連絡がありました。

修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)

農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉

とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。

イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。

今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。

※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。

 

農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。

修理にしても、新品にしても、お金がかかります。

といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。

80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中

物置小屋に80個ほどのニンニクを吊るしました

ニンニクをひもで結わえる作業をしました。

結わえるのは、ニンニクの実ではなく葉〈茎?〉です。

そのために、収穫〈一昨日〉の時点で、葉を20㎝ほど残してありました。

まず、実のつけ根から12~13㎝あたりでそれぞれの葉が交差するようにしました。

次に、その交差したところをナイロンひもで、3~4重にしてきつく縛り上げました。
〈緩いと、吊ったときにニンニクが落ちてしまいます〉

最後に、ひもの先と葉の先を切りそろえて仕上がりです。

大きいものは2個、そうでないものは4個にして束ねました。

それらを物置小屋の梁に吊るした棒に、跨がせるようにして順に掛けていきました。(右上写真)

※ 自宅に吊るしたかったのですが、先日タマネギを吊るしたら、まったくスペースがなくなり、プレハブ横の物置小屋に吊るした次第です。
タマネギにしてもニンニクにしても、保存の仕方は各家庭によって異なるようです。
親戚は、葉をすべて切り落とし、網袋に実だけを数個ずつ入れて吊り下げているとのことでした。

 

今やプレハブの西窓の上部に、常時吊り下がったニンニクが見られるようになりました。

このブログ記事を打っている今も、顔を上げるたびに瞼辺りにズラッとニンニクが … 。
パソコンは西窓に向けて置かれています〉

80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中です。

釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。