気になっていた大和芋を植え終わりました

日当たりのよい斜面を畑にすることにしました
灰と土を運んできました
芽が出ていて元気そうな種芋
気になっていた種芋を植えました

一週間前に親戚からもらった大和芋の種芋、植えよう、植えようと思いながら今日になってしまいました。

実をいうと、私が日中過ごしている居場所には、木立や竹やぶはあっても畑が全くないのです。

みょうがやショウガは日陰でも育ちますので、木立の中に畑を拵え、植えることができました。

しかし、大和芋は日当たりのよいところに育つ野菜ですので、どこに植えようかと考えているうちに今日になったというわけです。

植付期間は5月中旬ごろまでだそうで、期限も迫っています。

日当たりのよい斜面の一部を崩して畑を拵えることにしました。(右上写真)

草をむしり終わった後、野外焼却ででた灰と抜根で掘り起こした土を運んできました。(右中上写真)

そして、化成肥料〈8・8・8〉と斜面の一部を崩した土も混ぜて平らな畑としました。

大和芋の種芋を袋から出すと、薄い黄緑色の芽が出ていて、とても元気そうでした。(右中下写真)

4個植えられるような畝の広さにしましたので、同じ種芋を新たに2個買ってきました。
〈一袋2個入りで350円ほど〉

気になっていた種芋を植えることができました。(右下写真)

健康で長生きのためにも畑はありかな

サツマイモの苗
土に穴をあける先のとがった棒
あけた穴に苗を差し込んでこぶしで上から軽く叩く
131本の苗を植え終わりました

朝7時過ぎにいつもの居場所で新聞を読んでいると、父から電話がありました。

「サツマイモの苗が届いたけど、腰が痛て植えられん。代わりに植えてくれ。」

ということでした。
〈80代後半ですので仕方ありませんね〉

で、サツマイモ畑に行くと、畝の上にサツマイモの苗が置かれていました。(右上写真)

30㎝ほどの先のとがった棒で斜めに15㎝ほどの穴をあけ、そこに苗を差し込んだ後、差し込んだところを上からこぶしで軽く叩きました。(右中上・右中下写真)

軽く叩くのは、苗が風に飛ばされないようにするためです。

全部で131本の苗を植えました。(右下写真)

【ふと思ったこと】

腰の痛い父も、まだ何とか車の運転をしています。

しかし、免許証返納となると、自宅から3㎞も離れた菜園には行けなくなります。

幸いにも私の日々の居場所は、自宅から500mほどの距離にあります。

車なしでも行ける距離です。

作業小屋も物置もあります。

木立の一部を畑にすることも可能です。

井戸水を畑に撒くこともできます。

… 健康で長生き …

そのためにも畑はありかな、と思った次第です。

木立の中に小ショウガを植えました

抜根のために掘り起こした土も使うことにしました
一輪車で土を運んできました
切ったたねショウガ
境界を表す竹も立てました

… 香辛料の王様 ” しょうが ” は世界中の様々な料理に使われている万能野菜です。
魚の臭み消しはもちろん、茎葉をお風呂に入れて利用することもできます。
また、葉ショウガとしても焼き魚の付け合せや、そのまま味噌をつけてつまみ等に利用できます。 …
【カネコ種苗(株)小ショウガの植え方説明書き】より

で、小ショウガを植えることにしました。

小ショウガは、みょうが同様日陰が適していると言われていますので、木立の中に畑をつくりました。

木立の中の土だけでは足りませんので、抜根のために掘り起こした土も使うことにしました。(右上写真)

一輪車で畑にするところまで土を運びました。(右中上写真)

3往復したでしょうか、木立の中の土と合わせて、一坪ほどの畑ができました。

〈小ショウガの〉たねショウガは、JA販売店で一袋〈500g〉を700円ほど〈税込み〉で買いました。

大きなたねショウガは、ジャガイモを植えるときのように、2つか3つの芽を残すように切って植えました。(右中下写真)

最後に水をたっぷりかけました。

また、草刈り時に雑草といっしょに切らないよう、境界を表す目印の竹も立てました。(右下写真)

菜園でサツマイモ畑をつくりました

耕運機で畝を4つつくる
鍬で畝の両脇の土を掻き上げ畝をより高くする
マルチシートを被せてあとは苗を植えるだけ

自宅から3㎞ほど離れた菜園で、サツマイモを植える畑づくりをしました。

サツマイモの畝は高くする必要がありますので、畝を高くする耕運機を持っている近所の方にお願いしました。

わずか10分ほどで約40㎡〈5m×8m〉の畑に30cmぐらいの高さの畝が4つできました。(右上写真)〈便利な機械です〉

それだけではサツマイモを植えるにふさわしい畑になりませんので、次は鍬〈人力〉で畝の両脇の土を掻き上げ、かまぼこのような形にしました。

その後畝のてっぺんを鍬で軽くポンポンポンと叩いていきました。結局は35cmぐらいの高さの畝になりました。(右中写真)

最後に黒い農業用マルチシートを被せる作業をしました。

マルチシートを畝に被せ、風でめくれたり飛んでいったりすることがないようにシートの両端にT字形のプラスチックの杭を一定の間隔で押し込んでいきました。

畑の土を被せたところもあります。(右下写真)

苗を植えるまでになりました。

父が言うには、週末に苗が届き、ひと畝に33本ずつ植えるということです。

子どもたち〈父にとっては孫たち〉が、秋の収穫を楽しみにしています。

植え直しをしないで畑を新たにつくりました

じょうろのハス口のプラスチック部分が割れて傷んでいます
化成肥料も買いました
今回は説明通りに株を2~3節ごとに切りました
新たにつくったみょうが畑 左が昨日つくったみょうが畑

…みょうがの植え直し…

昨日のことなのに、畑のどのあたりに株を植えたのだったか、忘れてしまいました。

たぶんみょうがは出てくると思われます。

昨日植えたのはそのままにして、新たにみょうが畑をつくることにしました。

みょうがの株を買いに行ったついでにじょうろのハス口を買いました。

※ 4年前にじょうろを3つ買ったのですが、そろいもそろって3つともハス口のプラスチック部分が割れて傷んでいるのです。(右上写真)
〈外にずっと放置してあったのが原因かも〉

化成肥料8・8・8も買いました。(右中上写真)

※ チッソ・リン酸・カリがそれぞれ8%ずつ含まれているそうで、初心者が使うには、数字〈今の場合8〉が小さい方が無難だそうです。

今回は説明書きをしっかり読んで、株を2~3節ごとに切っていきました。(右中下写真)

全部で26の小さな株ができました。

畳を2枚縦につないだような細長い畑ですので、20cmぐらいの間隔で、2列に植えました。

最後にたっぷり水をかけ、畑に足を踏み入れることがないように周りに10本の竹を立てました。(右下写真)