果樹等の「表年」と「裏年」

今朝拾ったクリ 鍋の大きさ(直径33㎝、深さ14㎝)
木立にあるクリの木

クリ拾いをしました。量は、どんぶり2杯ぐらいです。(右上写真)

木立には、大小合わせて7、8本のクリの木(クリの種類はわかりません)があります。

昨年は、「表年」だったのか、〈右上写真の〉鍋から溢れ出るほどのクリが採れました。

今年は「裏年」のせいか、少ないようです。

「表年」・「裏年」について

… 元来果樹には「表年」と「裏年」を繰り返す性質をもっているものがあります。カキやミカンが有名ですが。その果樹の生育に適した気候の年ならば、実はたくさんつき、「表年」になります。ただ果樹自体が実をつけ過ぎたことで体力を消耗してしまい、その翌年は実がほとんどつかなくなります。これが「裏年」です。特定の果樹に毎年毎年平均して実を成らすことは不可能です。よってその性質を理解した人間が、花芽や実の量を調整して毎年結果するようにしているのです。ただ人為的にプロの農家の方が調整していても、最適な気候の場合には、自然と花芽や実が出来すぎてしまうこともあります。これが全国的に「表年」と「裏年」に偏ってしまう理由の一つです。 …
【ネット:nashien_hさんのベストアンサー】より

ウメやカキは、今年は「表年」のようです。タケノコ(孟宗竹)は、「裏年で」した。

 

コシアブラ

高さ1mほどのコシアブラ
幼いコシアブラの群生

木立の草刈りをするとき、コシアブラも切らないようにしています。

… 若い芽は、山菜としててんぷら、おひたしなどにする。タラノキのような棘も無く、芽がたくさんあるので、多く採ることができる。ただし、木が大きくなってしまうと採りにくい。
【ネット:樹木図鑑(コシアブラ)より】

コシアブラについても、タラノキ同様、3年前に家族から切らないように頼まれました。
そして、それとわかるように、リボンを巻いてもらいました。

意識しながら見ると、「5枚の葉が一組になって付いているのがコシアブラだ」ということがわかりました。(右上写真)

あれから3年経ちました。
今では、高さが1mを超えるようなものから幼木まで、30本ほど生えています。(右上・右下写真)

コシアブラの名前の由来
・幹から樹脂を取り、漉して塗料として使用したため「漉し油」という説
・中国から伝わった金漆(読み方:ゴンゼツ 意味:コシアブラからとった塗料で、一種の漆)が「越の国の油」と呼ばれ、その油の採れる木のことを「越の油」と言い、それが転じてコシアブラあるいはゴンゼツと呼ぶようになったという説
【ネット:樹木図鑑(コシアブラ)及び広辞苑より】

いろいろな説があるようです。

タラノキ

高さ1m前後のタラノキ
2mを超える高さのタラノキ

タラノキを切らないようにして草刈りをしています。

… 若芽はタラノメと呼ばれ、天ぷらなどにして食べると美味しい。脂質とタンパク質を多く含み、山のバターとも呼ばれる。 …
【ネット:樹木図鑑(タラノキ)より】

タラノメについては、小さい頃から知っていました。
しかし、タラノキについては、どんな幹でどんな葉の木なのか知りませんでした。

3年前、「今後草を刈るときにタラノキは切らないでほしい。」と家族から言われました。
「タラノキ? どれがタラノキや。」というのが、私の返答でした。
家族が木立にあった20本ほどのタラノキに赤いリボンを巻いてくれました。
… 葉がギザギザで枝にとげがある木がタラノキだ、ということがわかりました。…

あれから3年が経ちました。
今では、高さが30cmほどの低いもの(右上写真)から、2mをゆうに超える高いもの(右下写真)まで、200本ほどのタラノキが生えています。

… 丹沢に釣りに行き、人の入らない沢筋に、4m以上になったタラノキを多数発見した。… … 芽は自分のこぶし大はあり、… … 天ぷらにしても火は中まで通らず、そんなに美味しくなかった。何事もほどほどがよい。
【ネット:樹木図鑑(タラノキ)】より

木立にある一番高いタラノキで3m弱ぐらいです。芽はこぶし大までいかないかもしれませんが、来春食べてみたいと思っています。

… そんなに美味しくなかった。…
ということを、自分の体験を通して確かめてみるのもおもしろそうです。