支柱を立てるための土台が全部〈9個〉仕上がり、さっそくキウイが植わっているところに持って行き、並べてみました。(右写真)
① キウイの根元のどの辺りに設置すればよいのか。
※ 棚の支柱の内側に根元が来るようにすればいいのか、あるいは外側に来るようにしたほうがいいのか、調べる必要がありますな。
② キウイが植わっているところは傾斜地なので、支柱が地面に対して垂直になるように土台を置かなければなりません。
※ 水準器で測りながら、土台の下の土を掻いたり補ったりして水平にする必要がありますな。
今日ざっと見たところでは、全体的に土が足りないような気がしました。
一輪車で5杯分ほど補うことになりそう。
ということは、木立のどこかの土を削って運んで来ることになり、一仕事ですな。
もう一つ。
竹やぶ跡なので、キウイの根元近くに竹の切株が残っているんですわ。
それを抜かないことには、水平も何もあったもんではないですな。
切株を抜くのも、これまた一仕事ですわ。
キウイの棚をつくるといっても、わずか9個の土台を設置する段階で、すでにやるべきことがけっこうあります。
で、土台の設置が終われば、いよいよ単管やジョイントなどを買ってきて組み立て作業 … 。
今月いっぱいで完成すれば御の字のいったところですな。
早く涼しくなってほしい。