今夕から竹やぶ跡の果樹にも水やりを

今朝アサガオが初めて咲きました … プレハブ前で

昨夕自宅に戻ったときでした。

隣家の主が松に水をやっていました。

庭に植わっている3mほどの松に。

鉢植えの木ならわかりますが、露地植えの、それもある程度の大きさの木に水をやっているのです。

猛暑日、あるいはそれに近い日が続いているからでしょうな。

2週間天気予報を見るに、おてんとうさまマークがずっと続き、しかも最高気温がいずれも35℃前後 … 。

 

木立後方〈竹やぶ跡〉に植えてある果樹が枯れないかと心配になってきました。

ちなみに
・ブルーベリー 11本
・キウイ 6本
・カキ 6本
・イチジク 2本
・柑橘系 7本
が、植わっています。

いずれも2mに満たない樹ばかりです。

※ 他、レモン5本、スモモ1本、梅7本、グミ1本、サンショウ1本があるのですが、それらは木立前の野菜畑や花壇の近くにあるので、数日前から野菜や花の水やりをするときにいっしょにやっています。

 

竹やぶ跡は水置き場から80mほど離れていて、緩やかな上り坂。

10ℓのじょうろを両手に持って2往復 … 今夕からするつもりですが、夕方っといっても暑いでしょうな。

まあ、雨が降ってくれるまでがんばりますわ。

 

【追伸】

今朝アサガオが初めて咲きました。

鮮やかな紺色と紫色の花がそれぞれ一つずつ咲いていました。(右上写真)

心に潤いをもたらしてくれますな。

今シーズンのブルーベリー終了

木立前ブルーベリーのネット解体

木立前のブルーベリーのネットを解体しました。(右写真)

日誌を見るに、設置したのは6月3日。

その間1か月半ほどでしたが、ハクビシンやヒヨドリなどに侵されることもなく、めいっぱい収穫できました。

木立前には7本のブルーベリーの樹が植わっていて、今シーズンの収穫量は、6升3合でした。

木立後方の竹やぶ跡にも11本のブルーベリーの樹が植わっており、そこでの収穫量は、1斗7升5合でした。

※ 竹やぶ跡の方のネットはまだ解体しておらず、後日する予定です。

 

で、合計すると、今シーズンのブルーベリーの収穫量は2斗3升8合と相成りました。

当初の目標を大幅に上回り、自然の恵みに感謝するばかりです。

粒は大小いろいろ、味も甘いのから酸っぱいのまでいろいろ … 商品にするなら問題ですが、家で食べる分には十分です。

ジャムにした場合、市販のものと比べてもまったく遜色はありません。

 

お店に売っているブルーベリーは、粒ぞろいで甘いのですが、何しろ値段が … 。

近所のおばあちゃん曰く

「小〈ち〉っこいカップに、底が見えるくらいの量しか入っとらんのに300円もするんや。」

 

今年は、家族で腹いっぱい食べ、冷凍保存もけっこうしました。

親戚や知り合いにもかなりあげました。

近辺にブルーベリーを栽培している人もほとんどなく、よけいにありがたがられるんですな。

竹チップを有効に活用

ブルーベリーのネット内を除草

竹やぶ跡にあるブルーベリー … 収穫したいけど、ネット内は草丈50㎝前後のものがぼうぼう状態。

 

たしか防鳥ネットを張るときにすっきりと草を刈ったはずだが。

過去のブログ記事を調べてみるとありました。

5.26付ブログ記事『途中で終わった支柱の組み立て』に掲載の写真をご覧ください。

ブルーベリーの周りは、草のない地面が露わになった状態でした。

それが1か月半ほどで … 自然の力に改めて驚かされる次第です。

感心してばかりいられません。

〈防鳥〉ネットの中に入って草をむしることにしました。

 

実際にむしり始めると、ボッ、ボッという具合に簡単に草が抜けました。

土が柔らかいのです。

ミミズもたくさんいます。

かつて孟宗竹が生えていて固い地面だったところが何で?

考えられるのは、今ブルーベリーが植わっている周辺に、竹チップを厚さ10㎝ほどに敷き詰めたことです。

※ 4年前の春に孟宗竹を伐採したとき、それらをすべて竹チップにしてもらいました。
そして、その一部を伐採した年の初冬に敷き詰めたことを思い出しました。

 

” 竹チップはいい ” とは聞いていましたが、今回の草むしりでその威力を知ることとなりました。

竹チップはまだけっこう残っています。

有効に活用していきたいですな。

 

そうそう、草をむしり終わるのに丸3時間かかりましたわ。(右上写真)

梅雨真っ只中 … 蒸し暑い日でした

2mほどにまで伸びたインゲン豆のつる

7月9日(日)

6:45~7:20
ブログ記事をチェックして投稿

7:20~8:00
ネット動画でニュースを視聴

8:00~8:50
木立を一回り
このところの雨で至るところ草、草、草 … 。

8:50~11:50
木立前の草刈り
中途半端になっていたのを〈前回ブログ記事掲載の写真参照〉全部刈り終わりました。

11:50~12:20
自宅に戻って水風呂に浸かる

12:20~13:00
昼食
菓子パン2個と牛乳。
デザートは練乳をかけた自家栽培のブルーベリー。
〈ここ3週間ほどデザートはずっとブルーベリーです。〉

13:00~13:40
近くの店へ
朝食と昼食は自分で買っています。

13:40~14:30
インゲン豆のつるを棚の上のほうに這わせる
横に20㎝置きにひもを張っただけなので、つるが上の方にうまく上がってくれなく、毎日のようにつるをひもに引っ掛けています。
何とか2mほどにまで伸びてきました。(右上写真)
〈来年はしっかり支柱を立てます〉

14:30~15:25
〈木立前の〉ブルーベリーの収穫
次回が最後の収穫かな。

15:25~17:05
ジャンボニンニクを植えてあったところとピーマン畑の草むしり

17:05~18:30〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

梅雨真っ只中 … 蒸し暑い一日でした。

明日は我が身かな

何とスモモを枝でいただきました

草刈りの準備をしていると、集落の人が汗だくになってやって来ました。

手に、15個ほどの色づいたスモモが付いた枝(右写真)を持って。

「あんた、スモモを食べるか。」

「ええ、大好きです。」

「そりゃー、よかった。〈手に持っているスモモの付いた枝を私に向けつつ〉これ、あげるわ。」

「よくもまあヒヨドリに食べられないで無事でしたね。」

「でかいこと〈たくさん〉植えてあるんで、ヒヨドリも追っつかんのや。」

〈軽トラの荷台に実の付いた枝が10本ほどあるのが見えたので〉
「大事な枝をいっぱい切ったようですが、来年大丈夫なんですか。」

「たとえいっぱい生ったとしても、今じゃ家族でワシ以外に捥ぐもん〈者〉がおらんのや。 … 全部ヒヨドリにやるのももったいないしのおー 。というて、一つ一つ捥いどる暇もないし … まあ、そういうことや … 。」

と言うと、忙しそうに帰って行きました。

 

確かに彼〈今日やって来た集落の人〉の家族を思うに、今日のような蒸し暑い日に外でそれなりに体を動かせるのは彼一人 … 。

※ 彼の奥さんは病気がちで、その世話も彼がほとんどしています。
〈ちなみに彼の年齢は70代半ば〉

 

彼が若かった頃に植えたたくさんのスモモの木。

世話の甲斐あり、見事に実を結んだのはよかった。

が、その実を捥いでくれる人がいない。

 

明日は我が身かな。