見上げると、紅葉、黄葉、高い空

見上げると、紅葉、黄葉、そして高い空。

2022 10.28(金) 晴れ

3:00~5:00
読書
飼犬のケンタ君が鳴くので目が覚め、それ以降眠れず。
で、本を読む。
〈ちなみに昨晩寝たのは9時頃〉

5:00~6:30
朝食、洗顔 … 等

6:35~7:05
プレハブ到着後ブログ記事投稿

7:05~8:05
木立をひと回り

8:05~9:00
ポットに栗を植える
菜園にとても大きな栗が落ちていましたので、それを拾って来てポットに植えました。
うまく苗木にまで育ったら、木立に植えます。

9:00~11:00
ミニトマト〈アイコ〉の収穫
いまだにミニトマトの収穫をしています。〈露地栽培〉
寒くたったせいか、皮が厚くなったよう。
味は、夏より今のほうがずっと甘くてまろやかです。
毎日のように作業の合間に摘まんで食べています。

11:00~16:30
伐採木の後処理
昼食を挟んで昨日伐採した杉の後処理をしました。
幹から枝を切り落とし、それらを焼却場まで運びました。
〈明朝微風とのことで焼却予定〉
伐採した箇所から焼却場まで50mほど … 切っては運び、また、切っては運ぶ … それを15回ぐらい繰り返したかな。
途中疲れると顔を上げ、紅葉と黄葉、そして高い空を眺めて心と体を癒しました。(右上写真)

16:30~
あとはブログ記事の下書きをして帰るだけ。

いいことづくめのキウイなのですが …

今年の夏に植えたヘイワード

昨秋、竹やぶ跡にキウイの苗木を植えました。

ヘイワード〈品種名〉2本とトムリ〈品種名〉1本です。

※ 雌木のヘイワードだけでは実がなりませんので、雄木のトムリを近くに植えなければなりません。

そして、今夏、新たにヘイワード2本とトムリ1本を植えました。(右上写真)

合わせるとヘイワード4本とトムリ2本ということになります。

※ 雌木が4本の場合、雄木は1本でもよいそうですが、念のために2本植えました。

 

今のところまだ小さいので、1本の支柱だけで済んでいます。

が、来年あたりに本格的な棚をつくる必要がありそうです。

縦10m、横12m、高さ2mの大きさのものを考えています。

木立に生えている真竹を使用するとお金はかかりませんが、何年か経つと腐食しますので、そのたびに補修しなければなりません。

その点、単管で組み立てると少なくとも20年は持つと思われます。
〈うまくすれば私が生きている間ずっと持つかも〉

ただ、お金が … 。

いくらほどかかるのかまだ具体的に計算していないのですが、下手をすると10万円を超えるかもしれません。
〈とくにロシアの特別軍事作戦が始まってから、資材の値段が一挙に上がりました。〉

 

キウイは鳥害に遭いにくいのでネットを張る必要がなく、また、棚をつくるとその分除草をしなくて済み、いいこと尽くめなのですが … 。

ようやく作業のしやすい季節に

終日草刈りをしました

天気予報的中。

昨晩雨が降り出してから、急に気温が下がり始めました。

そのせいか、夜中にトイレに2回も行きました。
〈歳のせいもあるかな〉

朝は寒さで目が覚めました。
〈今晩から厚い布団にしないと〉

 

プレハブに着いたのは〈午前〉6時半頃。

何はともあれ ” 寒い ”

作業着の上にベストを羽織り、お湯を沸かしてコーヒーを飲みました。

体が温まり、落ち着きました。

昨日の同じ時間帯に、氷の入ったアイスコーヒーを飲んだのが噓のようでした。

 

ブログ記事を投稿した後、木立をひと回りしました。

たくさんの蚊はいったいどこへ行ったのやら。

※ 今朝は寒かったので、蚊がいなかったのだと思われます。
が、まったくいなくなったわけではありません。
今後も暖かい日には出てきます。
ほんとうにいなくなるのは、霜が降りるようになってからですな。

栗をけっこう拾いました。

先日より拾った分も合わせると2升ほどになりましたので、栗好きの親戚に持って行きました。

 

親戚から戻ってくるとちょうど9時 … 草刈りに取りかかりました。

午前に3時間、午後に4時間弱と合わせて7時間近く、酷い疲れを感じることもなく草刈りができました。(右上写真)

水分補給もそれぞれ1回ずつしただけで、今までほどに飲みたいとも思いませんでした。

ようやく作業のしやすい季節になり、何だかうれしいですな。

イチジクの移植は成功したようだ

移植したイチジクに新しく出てきた葉

3週間ほど前に、背丈約1のイチジクの木を2本移植しました。

※ 移植したときの様子については、9.10付けブログ記事『イチジク2本を移植して山桜1本を伐採』をご覧ください。

 

ほぼ根鉢状態で移植できましたので、うまく育ってくれると期待していました。

9月とはいえ、まだ暑い日が続いていましたので、水やりも朝夕欠かさずしました。

イチジクの移植先と水置き場の距離は100mほど … 水の入った重いじょうろを持ちながら歩いて行くのがたいへんでした。

… が、その努力の甲斐もなく、2週間もしないうちにすべての葉が落ちてしまいました。

残ったのは、ヒョロヒョロの細い木だけ … 。

その姿を見るたびに「移植する時期が悪かったのかな」と、イチジクに対して申し訳なく思っていました。

※ 伐採予定の木がイチジクにのしかかるおそれがあったので、急遽移植したのでした。

 

が、どうでしょう。

1週間ほど前に枝の先に淡い緑色の芽が出始め、今では大きいもので〈長径〉6~7㎝ぐらいの葉に成長しました。(右上写真)

いずれの枝にも初々しい葉が付いているという状態です。

生命の神秘、たくましさに驚くばかりです。

 

内心「イチジクの移植は成功したようだ」と、うれしく思っているのですが、

はたしてイチジクの移植に詳しい方がご覧になられたら、何とおっしゃるか … 。

青みかんシロップが楽しみ

青いみかん

竹やぶ跡に植えた温州みかんの樹に20個ほどの実が付いていました。

いずれもまだ熟していない青いみかんです。(右写真)

樹を大きくすることを優先し、全部捥ぎました。

※ 実を捥ぐと、実に行っていた養分が樹に行くようになり、樹が早く成長します。
結果的にはその方が実が多く穫れることにもつながるそうです。
現在樹高は1,5mほど、早く4mほどになり、枝もたくさん張ってほしいと願っています。
そうなると、木陰の面積も今よりずっと広くなります。
私の場合は、実もさることながら、除草に費やす労力を少なくしたいのです。
年々体力が低下していきますからな。

 

さて、捥ぎ取った青いみかんをどうしよう。

捨てるなんてもったいない!

実は妻にもう頼んであるのです … 青みかんシロップにしてくれるように。

 

今自宅では、毎日のように梅シロップを飲んでいます。
〈菜園には梅の木があり、毎夏けっこう穫れるのです。〉

炭酸水と混ぜて飲んでいるのですが、おいしく、食事もとてもはかどります。
〈下戸ですので梅シロップでも食事ができるのです。〉

梅シロップで暑い夏を乗り切っていると言ってもいいくらいです。

 

そりゃー梅と青みかんは違いますが、酸っぱいところは似ています。

シロップを作る手順も似ているとか。

青みかんシロップは今回が初めて。

果たしてどのような味になるのか楽しみです。