今冬の雪囲いの出来は如何ほどか

雪囲いをしたけれど …

一昨日、レモンをはじめ柑橘類の樹に雪囲いをしました。

※ そのときの様子については、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

が、まだ3本の温州みかんが残っていましたので、今日しました。
〈今朝初氷を見たので、それで慌てて。〉

いずれも2m前後の高さの樹です。

で、雪囲いの高さはそれより30㎝ほど高くしなければならなく、脚立に上って支柱を組みました。

それが終わると、囲いをしました。

囲いに使ったのは、プチプチ梱包材です。

※ 以前通販で窓ガラスを買ったときに梱包してあったものです。
知り合いに聞くには、筵〈むしろ〉、ブルーシート、ビニルハウスで余ったビニルの切れ端、ござ … 等、何でもいいそうです。

最後に囲いが風ではだけることがないように、所々ひもで括りました。(右上写真)

 

作業に要した時間は3時間強。

「これで大丈夫!」と言いたいところですが、昨年、一昨年のことを思い出すと、そうとも言い切れないのです。

昨年も一昨年も雪囲いが倒れたりはだけたりして、雪の降る寒い中、修理をしています。
〈幸いにも飛んで行ったということはありません〉

 

… 支柱の脚はすべて地面に打ち込んだ鉄杭にひもで括り付けた …
… 囲いのプチプチ梱包材はしっかり張って要所をひもで括った …

予報では明日から暴風雨〈雪〉とのこと。

さて今冬の雪囲いの出来は如何ほどか?

師走の10日も穏やかに終わりそう

レモンの樹に雪囲いをしました

乾いた道路を見るのは久しぶり。

朝から日が差し、最高気温は11月中旬並み〈14~15℃〉になるとか。

が、天気予報を見ると、来週半ばから雪だるまマークがずらり … 。

レモンをはじめ、柑橘類の樹に雪囲いをすることに。
周りを見るにみなさんもう雪囲いはお済みのようです〉

 

樹の背丈は1mほどですので、野菜づくりに使っている2m余りの支柱を三脚に組み、上から肥料袋を被せました。

囲いの隙間に鼻を近づけると、レモン特有のとてもいい香りがしました。
〈実が生るともっと香りがするでしょうな … 楽しみです〉

ただ、枝に棘があるので、袋を被せるときに袋がそれに引っ掛かり、作業に難儀しました。

5本のレモンと他4本の柑橘類の樹に囲いをするのに、正午近くまでかかりました。(右上写真)

 

午後は、コロナワクチン接種〈5回目〉のために自治体が管理する体育館へ。

接種者がいつもより少ないように見受けられましたが … 気のせいか。

世話をしている方の指示に従って動いているうちに、いつの間にか接種が終わっていたという感じでした。

トラブルもなく、体調が悪化することもなく、体育館を後にしました。

途中本屋さんに寄り、プレハブに戻ってくると辺りがもう薄暗くなっていました。

あとは、ブログ記事の下書きをして帰宅するだけ。

 

師走の10日も穏やかに終わりそうです。

なんやかんや言って健康が一番

もらった富有柿

3か月ぶりに歯医者さんに行きました。

※ 歯石を取ってもらうために3か月おきに歯医者さんに通っています。

元々歯が丈夫でない上に手入れもいい加減だったので、66歳にしてすでにガタガタの状態。

今のところまだ部分入れ歯で済んでいますが、そう遠くない将来には総入れ歯になりそう。

情けないですな。

… なんやかんや言って健康が一番 … 実感しています。

 

歯医者さんから帰って来ると、昼食を挟んで4時間余り土運びをしました。

木立の盛り上がったところの土を削り取り、それを窪地まで運んで行き、窪地を埋めて平らにするという作業です。
〈盛り上がっていたところも同時に平らになります〉

※ 地面を平らにしておくと草刈りがとても楽になり、作業時間も1/3以下に短縮できます。
〈とくに猛暑時の除草作業の時間短縮は大いに助かります〉
で、これといった作業がないときは、地面を平らにすべく土運びをしています。

 

暗くなる前に、町会長さんから頼まれていた集落の行事案内を増刷することにしました。

集落の集会所で増刷して戻ってくると、プレハブの入り口前に段ボール箱が置いてありました。

ふたを開けてみると、おいしそうな富有柿がいっぱい。(右上写真)
〈友人からのものでした〉

硬そうだけど、果たして私の歯で大丈夫か?

でも、食べたい!

〈再度〉なんやかんや言って健康が一番ですな。

見上げると、紅葉、黄葉、高い空

見上げると、紅葉、黄葉、そして高い空。

2022 10.28(金) 晴れ

3:00~5:00
読書
飼犬のケンタ君が鳴くので目が覚め、それ以降眠れず。
で、本を読む。
〈ちなみに昨晩寝たのは9時頃〉

5:00~6:30
朝食、洗顔 … 等

6:35~7:05
プレハブ到着後ブログ記事投稿

7:05~8:05
木立をひと回り

8:05~9:00
ポットに栗を植える
菜園にとても大きな栗が落ちていましたので、それを拾って来てポットに植えました。
うまく苗木にまで育ったら、木立に植えます。

9:00~11:00
ミニトマト〈アイコ〉の収穫
いまだにミニトマトの収穫をしています。〈露地栽培〉
寒くたったせいか、皮が厚くなったよう。
味は、夏より今のほうがずっと甘くてまろやかです。
毎日のように作業の合間に摘まんで食べています。

11:00~16:30
伐採木の後処理
昼食を挟んで昨日伐採した杉の後処理をしました。
幹から枝を切り落とし、それらを焼却場まで運びました。
〈明朝微風とのことで焼却予定〉
伐採した箇所から焼却場まで50mほど … 切っては運び、また、切っては運ぶ … それを15回ぐらい繰り返したかな。
途中疲れると顔を上げ、紅葉と黄葉、そして高い空を眺めて心と体を癒しました。(右上写真)

16:30~
あとはブログ記事の下書きをして帰るだけ。

いいことづくめのキウイなのですが …

今年の夏に植えたヘイワード

昨秋、竹やぶ跡にキウイの苗木を植えました。

ヘイワード〈品種名〉2本とトムリ〈品種名〉1本です。

※ 雌木のヘイワードだけでは実がなりませんので、雄木のトムリを近くに植えなければなりません。

そして、今夏、新たにヘイワード2本とトムリ1本を植えました。(右上写真)

合わせるとヘイワード4本とトムリ2本ということになります。

※ 雌木が4本の場合、雄木は1本でもよいそうですが、念のために2本植えました。

 

今のところまだ小さいので、1本の支柱だけで済んでいます。

が、来年あたりに本格的な棚をつくる必要がありそうです。

縦10m、横12m、高さ2mの大きさのものを考えています。

木立に生えている真竹を使用するとお金はかかりませんが、何年か経つと腐食しますので、そのたびに補修しなければなりません。

その点、単管で組み立てると少なくとも20年は持つと思われます。
〈うまくすれば私が生きている間ずっと持つかも〉

ただ、お金が … 。

いくらほどかかるのかまだ具体的に計算していないのですが、下手をすると10万円を超えるかもしれません。
〈とくにロシアの特別軍事作戦が始まってから、資材の値段が一挙に上がりました。〉

 

キウイは鳥害に遭いにくいのでネットを張る必要がなく、また、棚をつくるとその分除草をしなくて済み、いいこと尽くめなのですが … 。