ゆったりと過ごした秋の一日

雨が上がったので木立回りをすると、色づいた葉がたくさん落ちていました。

朝から降ったり止んだり。

〈午後〉3時頃雨が上がりましたので、木立をひと回りしました。

栗の木の下では栗拾いをしました。

昨日から今日の午前にかけての風雨により、いつもよりたくさん落ちていました。

60個ほど拾ったでしょうか。
〈大きいもので長径約4㎝〉

カボチャとトウガンは、つるが黄色っぽくなり、葉っぱも茶色く枯れてきました。

1週間後あたりが、最後の収穫になりそうです。

山桜の木々の下にさしかかったときでした。

辺り一面の光景が、一昨日と大きく様変わりしていました。
〈昨日は風雨のため木立回りはしませんでした〉

色づいた葉〈紅葉でなく黄葉〉が、地面に散乱しているのです。(右上写真)

これも一日半続いた風雨の影響でしょうね。

木立をひと回りした後、ピーマンの収穫をしました。

カボチャ、トウガン同様、最期を迎えようとしているのか、あのつややかで深い緑色だったものが今ではほとんど見られなくなりました。

※ カボチャ〈5本〉、トウガン〈2本〉、ピーマンの苗〈5本〉は、みな5月18日に植えました。
ビギナーズラックといいましょうか、いずれも枯れることなくたくさんの実を付け、今日まで楽しませてくれています。

 

思う存分に外で動き回ることができなかった反面、ゆったりと過ごした秋の一日となりました。

何の果樹を植えるのかまだ決めていない

日射しは強いけど、凌ぎやすい暑さです。

久しぶりに涼しい朝となりました。

日射しは相変わらず強いのですが、凌ぎやすい暑さです。(右写真)

午前中、木立の中で草刈りをしていると、きこりさんが訪ねて来ました。

※ 【きこりさん】
一昨年の3月に、現在竹やぶ跡になっているところに生えていた孟宗竹〈700~800本〉をすべて伐採し、竹チップにしてくださった方です。

 

きこりさん
「おはようさん。 … 近くに用事があったんで寄ってみたんや。」


「おはようございます。 … お久しぶりです。お元気そうで何よりです。 … 竹を伐ってくださったおかげで、竹やぶ跡に植えたカボチャとトウガンが大豊作です。」

きこりさん
「そりゃよかった。 … 〈木立を見回しながら〉 … 手入れもされとらん杉を残しといてもどうしようもないな。 … 全部伐って薪にでもしてしもうて、代わりに柿でも栗でもなりもん〈生り物〉の木を植えればどうや。 … その方がええと思うけどな。」

… … 等々、5分ほど話すと、用事先に向かって行かれました。

 

おっしゃる通り、私も、まったく同じことを考えています。

ただ、一度に全部〈約150本〉の杉を伐るわけにはいきません。
〈処分のしようがないのです〉

10年がかりで果樹園にしていく計画です。

が、具体的に何の果樹を植えるのか、まだはっきりと決めていないのです。

一日も早く元の生活に戻られることを

いただいた栗

昨日は雷雨で今日は強風。

台風10号の進路からかなり離れているにも関わらず、その影響は大きいようです。

木立の至るところに木の枝が落ちています。

あと2週間ほどで実るはずだった栗の黄緑色のいがもたくさん落ちました。

赤い花を咲かせていたホウセンカもみんな倒れました。

色とりどりのアサガオの棚も崩れてしまいました。

焼却用のドラム缶が、木立前に転がっています。

… … 等

木立内外の景観が半日で大きく様変わりしました。

 

で、午後、木立の様子を見回っていると、近所の人がやって来ました。

「あんた、ここにおったか。 … ホントに今日は、風が強いな。」

「ええ、それで、木立に異変がないかと見回っているんです。」

「わしもいっしょや。 … いま、家の周りを見てきたとこ〈ところ〉や。 … そしたら、風にあおられてか、栗がいっぱい落ちとったんや。 … でかい木で、毎年1斗〈10升:約18ℓ〉ほど穫れるんや。 … 食い切れんし、あんたんとこ〈あんたのところ〉食べるかと思うて持って来たんや。(右上写真)」

「立派な栗をたくさんありがとうございます。家族でいただきます。」

 

今回の台風では、私の住んでいるところは、栗が落ちる程度で済みました。

が、全国に目を向けると、大きな被害に遭われた方がたくさんいらっしゃいます。

一日も早くもとの生活に戻られることを願っています。

空いた地面をどう活用しようか思案中

ただ、ただ、草を刈っている箇所

3日前にカボチャの収穫をしました。

直径20㎝前後のものが30個ほどありました。
味もよかったです〉

その中の2個を親戚に持って行きました。

親戚

「ありがとう。 … で、このカボチャ、どこでつくったんや。 … ヒマワリやホウセンカやサツマイモの植わっとるとこは知っとるけど、カボチャはどこに植わっとるか知らんかったわ。」

「木立の前じゃなーて、木立の後ろの方に植えてあったんや。 … そう、以前、竹が生えとったとこや。 … 竹、全部伐ってしもうて、日当たりもいいし、地面遊ばせとく〈の〉がもったいなて〈もったいなくて〉とりあえずカボチャとトウガンを植えたんや。 … そしたら、思うとった〈思っていた〉以上に生〈な〉ってくれて … 。」

親戚

「そーか。そりゃよかった。 … うーん、わしんとこも空いた地面〈が〉あって、ただ草刈りだけしとるけど … 。それもひと月ごとで、ホントに虚しいわ。 … わしも、来年、カボチャかトウガンを植えてみるわ。」

 

実は、私も、全部が全部竹やぶ跡を活用しているわけではありません。

親戚同様、虚しい思いをしながら、ただ、ただ、草を刈っている箇所があります。(右上写真)
〈日当たりがよいだけに草もよく生えるのです〉

カボチャやトウガン以外の作物を植えるのか、あるいは果樹等を植えるのか、目下思案中です。

盛夏の一日が無事終わりそうです

盛夏に咲くアサガオ

8月4日。

まぎれもなく夏の真っ只中です。

木立前のアサガオも、そのことを象徴するかのように咲き誇っています。(右写真)

今朝、1か月ぶりに水やりをしました。

わずか30分ほどの水やりなのに、なんと暑いことか!

その後、竹やぶ跡の草刈りを3時間ほどすると、もうクタクタで汗だく … 。

昼食を食べる意欲も湧かないので、自宅に戻って水風呂に浸かりました。

… スッキリさわやか …

ユーチューブを見ながら昼食を食べた後、30分ほど昼寝をし、外に出ました。

午後は、ブルーベリーを囲っていた防鳥ネットを取り外しました。
〈おかげさまで、今年もどんぶり10杯分を超える収穫量でした。〉

支柱に使っていた竹を切ったり、下草を刈ったりしていると、もう〈午後〉5時近くになっていました。

… またまた汗だくでブログ記事を書く気なし … 

自宅に戻って水風呂に浸かってきました。〈本日2回目〉

今〈午後6時25分〉プレハブで、このブログ記事を書いています。

窓からは西山に沈みつつある鮮やかなオレンジ色の夕日が … 。
〈明日もがんばろう、という気持ちになりますね。〉

しばらくして自宅に帰ります。

あとは、おいしい夕食を食べ、〈ふつうの〉風呂に入って寝るだけです。
〈下戸ゆえ晩酌無し〉
〈結局本日は、3回入浴することに〉

ということで、

盛夏の一日が無事終わりそうです。