カブトムシの幼虫大移動

竹チップの中にうずくまっていたカブトムシの幼虫

冬の穏やかな日になりました。

木立の中に山積みになっている竹チップを苗木の周りに撒くことにしました。

そう、先日植えたブルーベリーと温州ミカンの苗木の周りにです。

【竹チップの効用】
①雑草が生え出るのを防ぐ。
◆本来なら肥料となるのですが、まだ完全に腐食していないので、肥料として使うには2~3年待たなければならないとのこと。

とにかく除草の手間を少しでも省きたく、竹チップを撒くことにしたという次第です。

で、竹チップの山を鍬で崩すと、白い丸いものが次から次へと … 。

… カブトムシの幼虫です …

大きいものは、直径2㎝、長さが6㎝近くありそうです。

竹チップの中にうずくまっていたのです。(右上写真)

※ 以前にも竹チップの山を崩したことがありましたが、そのときは1匹しかいなかったので、ほとんどいないものと思っていました。

 

放置しておくと、他の生きものに食べられそうでしたので、別の竹チップの山に移しました。
〈木立には5か所に竹チップの山がありますので〉

今日は一輪車で40杯ほどの竹チップを運んだのですが、カブトムシの幼虫が50匹ほども出てきました。

で、

” カブトムシの幼虫大移動 ” となりました。

明日も竹チップを運ぶ予定でいます。

… それまでに、カブトムシの幼虫さん、自分で移動して! …

いつもこんな感じの昼食です

ナメコ汁と落花生を薪ストーブで温めました

ブログ記事を打ったり、本を読んだりしていると、あっという間に正午近くに … 。

室内を見回すと、パンとカップラーメンが … 、
〈今日はそれらを食べる気なし〉

米は研いでないし … 、

冷蔵庫に茹でた2個のジャガイモがあるのを思い出しました。

フリーザーには〈茹でた〉落花生もあります。

木立には、原木栽培のナメコがまだ残っています。

晴れ間を縫って、ナメコを20個ほど持って来ました。
〈時期が遅く、かさがかなり大きくなっていました〉

ナメコの下ごしらえをし〈適当ですが〉、水の入った鍋に入れて薪ストーブの上に置きました。(右上写真)

落花生もフライパンに入れ、その横に置きました。(右上写真)

※ 時計型ストーブ〈ホンマ製〉は、なべ等を乗せる面が広くて便利です。

ストーブの傍らで30分ほど本を読んでいると、ナメコの入った鍋のお湯が沸騰し始めました。

醤油を少しだけ入れて味付けをしました。

食べる準備ができましたので、ジャガイモをレンジで〈1分間〉温め、落花生とナメコ汁といっしょに食べました。

他、牛乳〈200㏄〉を飲み、デザートに自宅でとれた富有柿を1個食べました。

栄養士さんが見ればどう評価されるかわかりませんが、いつもこんな感じの昼食です。
〈夕食は栄養たっぷりです〉

【追伸】
自分で言うのもなんですが、ナメコ汁の味は絶品でした。

作業を終えると西空が赤く染まっていました

午後4時55分に木立前で

本日を振り返ると、

・7:00~7:55
新聞を読んで、5記事を切り貼りする。

・7:55~8:15
前日下書きしたブログ記事をチェックし、投稿する。

・8:15~8:45
木立をひと回りする。
昨日、親戚がナメコを採ったのに、もうたくさんのナメコが。

・8:45~10:00
3㎞ほど離れた菜園に行き、甘柿を捥ぐ。
捥いだ量 … 野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に一杯分
その後、注文してあったブルーベリーの苗をホームセンターに取りに行く。

・10:00~12:00
戻って来て、竹やぶ跡に11本のブルーベリーの苗を植える。
ブルーベリーには酸性度の強い土壌が適しているため、苗を植える穴にピートモスを入れる。

・12:00~13:00
昼食〈本日のメニュー … パン,牛乳,カップラーメン〉

・13:00~15:00
瓦礫を石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルト・その他に分別する。
ようやく分別が完了。

・15:00~16:50
明日からしばらく雨天が続く模様 … 、
濡れないうちに、枯れた杉の葉と小枝〈薪ストーブの焚き付け用〉を拾い集める。

でした。

 

で、作業の後片付けをしていると、辺りはすでに薄暗く、西の空が赤く染まっていました。(右上写真)

この後、ブログ記事の下書きをして家に帰ります。

帰宅時刻は、いつもだいたい19:30ごろです。

初冬の暖かい午前に一家総出で柿を捥ぐ

高いところの柿の方が大きくてうまそうです

自宅の裏に1本の柿の木があります。

低いところになっていた柿は、すでに妻が捥いでいます。

高いところ〈3~4m高〉に、柿がまだ100個ぐらい残っています。(右上写真)

妻が言う通り、確かに高いところの柿は大きくてうまそうです。(右上写真)

店頭に並べても十分に通用するような柿がほとんどです。

車庫からはしごを取り出してきました。

はしごを柿の木の太めの枝に寄せかけました。

はしごを〈寄せかけた〉枝の方に何回も押し、枝が折れないか確認をしました。
〈柿の枝は脆く折れやすいので〉

はしごに上って柿を捥ぎ、その捥いだ柿を下にいる妻に順に投げて渡しました。

そうこうしているうちに、父が『高枝切り鋏』を持って来て、傍らで柿を取りはじめました。

※ 『高枝切り鋏』…伸縮する棒の先に鋏が付いていて、高いところになっている柿などを取る器具

すると、今度は、母が捥いだ柿を入れるかごを持ち出して来ました。

両親と私たち夫婦の4人が、1本の柿の木の上下でワイワイガヤガヤ … 。

飼い猫のタロウくん〈雄〉とモモちゃん〈雌〉も、柿の木のすぐそばの松の木に上りはじめました。

初冬の暖かい午前、一家総出の柿捥ぎと相成りました。
〈わずか100個ほどの柿ですが〉

あっ! ケンタくん〈雄の飼い犬〉を言い忘れました。

彼は、家でしっかり留守番をしてくれました。

竹やぶ跡に温州みかんを植えました

温州みかんを新たに1本植え、2本を植え替えました。

竹やぶ跡に温州みかんを植えました。

新たに1本を植え、2本を植え替えました。(右写真)

新たに植えたのは、『宮川早生』という品種の苗です。

近くのホームセンターで買いました。〈税込み980円〉

『宮川早生』 ネット:JATAFFサイトより
… 福岡県柳川市、宮川謙吉氏邸内に植えられていた在来系温州みかんの枝変わりとして明治42年頃発生したと見られる。大正12年より田中長三郎博士により詳細調査の上、命名されて以降、増殖されてきた。早生温州の中では品質が良く、栽培しやすいため全国的に増殖され、代表品種になった。 …

直径も深さも30㎝ほどの穴を掘り、市販の培養土を入れた後、苗を植えました。

 

あとの2本は植え替えです。

どちらも植えてから3年経っていますが、日当たりが悪く一向に大きくなりませんでした。

背丈も、新たに買った苗とそれほど変わりません。〈枝は多い〉

根っこにバスケットボール大の土の塊が付いた状態での植え替えになりますので、直径も深さも40㎝ほどの大きめの穴を掘りました。

で、植えた後、根っこの土の塊と穴の間の空いたところに培養土を詰めました。

  バスケットボール大の土の塊って重いですね。
土の塊が崩れないように一輪車でそっと運びました。
植え替えた2本も温州みかんですが、品種名は、… … 。