それぞれ自分の時間がありますからね

芽が出ているジャガイモ

昨日の疲れがとれない!

※ 昨日は一日中木の伐採をしましたので。
詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、午前中、プレハブ内でしばらく横になっていました。

正午近くになり、やおら起き上がりました。

昼食を何にしようかと食器棚や冷蔵庫を見ると、米、レトルトカレー、インスタントうどん、焼きそばがありました。

が、今日はどれも … … 。

ふと、親戚からもらったジャガイモがあるのを思い出しました。

段ボール箱から取り出すと、なんと芽が出ているではありませんか。(右上写真)

芽をていねいに切り取りました。

※ 若年のころ、ジャガイモの芽が有毒だということを知らずに食べ、腹痛を起こしたことあり。

ジャガイモを茹でているときに、プレハブの片隅に転がっているクリに目がいきました。
〈ここ3日間で拾ったもの:約30個〉

クリも茹でて食べることにしました。

ジャガイモとクリの調理に1時間ほどかかりましたが、その分、温かい昼食をとることができました。

※ ジャガイモとクリ … 、どちらも炭水化物が主成分で、栄養のバランスを考えると、これら二つだけの食事はよくないかもしれません。
ご心配なく。
夕食でしっかりバランスをとっています。
今年定年退職をした妻と高齢の両親には、私のために昼食の世話はかけたくありません。
それぞれ自分の時間がありますからね。

これからは料理もできるようにならないと

台風通過後に落ちた栗〈鍋の大きさ…直径33㎝,深さ14㎝〉

雨が一向に止みません。

先日、雨の日に一日中読書をして肩こりになりました。

で、今日は、読書もそこそこに目を酷使しないような作業をすることにしました。

… 栗を茹でました …

 

この前の台風ですべて落ちたと思っていた栗が、台風通過後もぽつりぽつりと落ち、3日間でけっこうな量になりました。(右上写真)

家族はあまり栗を好まなく、親戚には分けるだけ分けました … 。

あとは自ら料理して食べるだけ?

手っ取り早く茹でて食べることにしました。

といっても、茹で方もわかりませんので、ネットで調べました。

1 栗を水に数時間~半日程度浸しておく〈虫を追い出すため〉
2 茹でる前に水を取り替える〈水の量は栗が浸かるくらい〉
3 水1Lにつき、塩を大さじ1/2強入れる
4 中火で10分くらいかけて沸騰させ、その後、栗の大きさに合わせて弱火で30~40分茹でる
5 茹で終わったら、そのまま粗熱が取れるまで放置しておく
〈栗がわりとしっとり仕上がる〉
〈塩味が染み込み甘さが引き立つ〉
6 鍋に手が入るくらい粗熱が取れたらOK
ネット【白ご飯.com】より

上記手順通りに行いました。

まだ温かい栗を鍋から取り出し、それを半分に切って、中身をスプーンで掬って口に入れました。

” これからは料理もできるようにならないと ”

” 秋 = 栗の収穫 ” のイメージが …

収穫した栗

栗が実る時期となりました。

ここ3日ほどは、とくにたくさんの栗が落ちています。

栗の実がいがとともに地面に落ちると、ドサッという重そうな鈍い音がします。

頭に直接当たるとけがをしそうです。
〈幸いにも当たったことはありませんが、気をつけないと〉

で、毎日拾っていると、あっという間に栗の山ができました。(右上写真)

栗好きの親戚に持って行きました。

※ 私の家族はあまり栗を食べません。

栗の木を見上げると、まだ少し実〈いが〉が残っています。
〈右上写真の半分くらいの量かな〉

それらも、明日の強風でほとんど落ちるでしょう。

※ 台風18号から変わった温帯低気圧が、明日私たちの住んでいるところの近くを通過しますので。
最大瞬間風速は、30mというところでしょうか。

 

8月が終わり、1週間ほどは涼しかったのですが、その後今日まで、夏かと思うような日ばかりです。

昨日は夜中に蒸し暑くて目が覚めたくらいです。

首筋に寝汗をかいていました。

今日も午前中2時間ほど草刈りをし、けっこう汗が出ました。
〈昨日より幾分ましでした〉

もう10月に入り、暦の上でも頭の中でも季節は完全に秋なのですが、体が感じているのは依然として夏です。

おかしな天気ですね。

どうやら今年は、秋らしい日がないまま全ての栗が落ちてしまいそうです。

” 秋 = 栗の収穫 ” のイメージが崩れそうです。

ちょっと早いけどあさがおを整理しました

整理するにはちょっと早いのですが…

ちょっと早いけど … 、

あさがおを整理することにしました。(右写真)

実は、右写真のあさがおの棚の真上に、実のついた栗の木の枝が張り出しているのです。

…たわわについた栗の実〈いが〉… と言いたいところですが、先日の台風17号により3割方落ちてしまいました。
〈それでもけっこう残っています〉

そのいがが、来週あたりからはじけ、熟した実〈栗〉が落ち始めるのではないかと予想しています。

で、その落ちた栗を拾うとき、下に繁茂しているあさがおが妨げになります。
〈台風17号で落ちたいがを拾い集めるのに難儀しましたので〉

… … … 朝顔を整理しました。

〈勝手ながら〉栗を容易に拾うことを優先しました。

※ できれば最後〈種をとる〉までしっかりと世話をしたかったのですが … 。
栗の木の近くに、
安易にさがおを植えてしまったことを反省しています。

 

昨日、フィリピン沖で、新たに台風18号が発生しました。

先日の台風とよく似たコースを進むようです。

栗の枝についているいがをざっと見たところ、3割方落ちたといえども、〈直径25㎝の〉ボールに2杯ぶんはありそうです。
〈栗の木の高さ:約15m,太さ:胸高直径約25㎝〉

皮算用で終わらないことを願っている次第です。

… そうでないとあさがおにあまりにも申し訳ない …

『えびすカボチャ』のようになりますように

6個の収穫でした〈軍手の長さ:20㎝強〉

『えびすカボチャ』を収穫しました。

直径15㎝前後のものが6個穫れました。(右写真)

直に種を播いてから3か月半 … 、 早いものですね。

※ 種を播いたときの様子につきましては、5月19日付ブログ記事【『えびすカボチャ』を植えました】をご覧ください。

途中、病気で〈カボチャの〉葉に穴が開いたり、うどん粉が付着したような状態になったりしたこともありましたが、なんとか収穫までこぎつけました。

うれしい限りです。

 

ジャングル状態だった木立〈約5,000㎡〉の手入れをはじめて6年5か月 … 。

そのほんの一部分を畑にして、ようやく自家製野菜がつくられるようになりました。

ちなみにえびすカボチャ以外で今後収穫が予想されるのは、サツマイモ、ヒラタケ、シイタケ、ナメコです。

今までに採れたものでは、ブルーベリー、ミョウガ、シソがあります。

タラノメ、コシアブラ、フキ、クリは、しぜんに採れます。

… … が、 まだまだです。

木立の手入れは以前ほど時間がかからなくなりましたので、浮いた時間を新しい畑づくりにあて、野菜作りをもっとしていきたいと思っています。

また、〈今春すべての孟宗竹を伐採した〉竹やぶ跡には、何種類もの果樹を植えていく予定でいます。

そして、それらのどれもが、今日の『えびすカボチャ』のような結果になることを夢見ています。