夏真っ盛りの中にも季節は着々と秋に

日毎に大きくなってきている栗のいが

昨日屋外作業を控えたせいか、体の調子が回復したようです。

午前中、竹やぶ跡に残っていた細かい竹をすべて刈り取りました。

外気温が33℃ほどありますので、少し体を動かしただけで、もう汗だくです。

正午近くに作業を終えたときは、作業衣も下着もビショビショの状態 … 。

昼食をとる意欲すら湧きません。

一度自宅に戻って、水風呂〈前日の残り湯〉に入り、シャワーを浴びました。

※ 自宅までは車で1分ほど〈距離は約500m〉。
家が近いと、便利ですね。

とくにここ2週間ほどは、シャワーを浴びて出直すということを何回もしています。

こんな状態が永遠に続くと思わせるような酷暑続きです。

… … が、その一方では、

木立にある栗のいがが、日毎に大きくなってきています。(右上写真)

あの太陽に向かって堂々と咲いていたひまわりの花も、だんだんとうつむき加減になってきました。

夏至のころは、〈午後〉7時半ごろまで草むしりをしていたのに、今は、〈午後〉7時を過ぎると薄暗くなり、手元がはっきり見えなくなります。

日没が早くなったことを感じます。

そのような時間帯に、涼しめの風が吹いたり、ヒグラシの鳴き声を聞いたりすると、一抹の寂しささえ覚えます。

夏真っ盛りの中にも、季節は着々と秋に向かっているようです。

ブルーベリーの防鳥ネットを取り外しました

before 6月12日に取り付けた防鳥ネットです
after 防鳥ネットを取り外して支柱も解体しました

梅雨が明けたようです。

快晴とはいきませんが、時折射す強い日射しに、真夏の到来を感じます。

ブルーベリーも、終わりの時期を迎え、防鳥ネットを取り外すことにしました。

日誌には、6月12日に取り付けたと記してあります。(右上写真)

今日は7月24 … 、

ひと月と10日ほど、ネットを張っていたことになります。

おかげさまで、その間、どんぶり10杯ほどの収穫がありました。

家族にもとても喜ばれました。

で、ネットを取り外す前に、まだ30粒ほどの実が残っていましたので、それらを採って食べました。
〈しばらく採っていなかったせいか、とても甘かったです〉

最後のブルーベリーを楽しんだ後、ネットを取り外し、ネットを結わえてあった支柱も解体しました。(右下写真)

防鳥ネットを取り外した後も、しばらく実がなると思いますが、それらはヒヨドリさんにプレゼントします。
〈ヒヨドリさんの方から勝手にやって来ると思いますが〉

現在の場所でのブルーベリーの収穫は、今回で最後にしようかなと考えています。

竹やぶ跡〈今年の3月に竹をすべて伐採〉の方が、日当たりも水はけもよく、ブルーベリーに適っているようです。

〈今年の〉秋にそこに植え替える予定でいます。

夕日がクリヤーに見られるようになりました

広々とした感じの竹やぶ跡
毎日でも夕日を眺めたい

竹やぶ跡に積み上げてあった竹を順に整理していますので、竹やぶ跡が広々とした感じになってきました。(右上写真)

※ あと3~4回焼却すると、竹の整理が終了します。

竹が生えていたころと比べ、日当たりがとてもよくなり、地面も乾いていますので、やぶ蚊に刺されることもほとんどありません。

で、毎日のように歩き回っています。

歩き回りながら、竹やぶ跡をどう活用するのか、しょっちゅう考えています。

現在、ブルーベリー、イチジク、富有柿、日本柿〈渋柿〉、温州みかん等を木立脇に植えてありますが、どれも日当たりがよくなく、成長も遅々としています。

ここ1,2年のうちに、それら全部を竹やぶ跡に植え替える予定です。

あと … … 、

夕日を眺めて楽しもうかな、と思っています。

3月に竹を伐採したことにより、西側の空を遮るものがなくなってしまいました。(右下写真)

竹やぶ跡に立つと、西空がとてもクリヤーに見えます。

で、竹がなくなってから、日没時に竹やぶ跡に立つことが多くなりました。

… 夕日を見るためです …

夕日を見ると心が和みます。

プレハブからわずか30秒ほど歩いて竹やぶ跡に行くだけで、それができるようになりました。

いずれは車を竹やぶ跡に上げられるようにし、寒い時期は、熱いコーヒーを飲みながら車窓から夕日を眺めたいと思っています。

残っている竹を速やかに処分していきたい

火を見守りながら朝食をとりました
昨日は終日雨で収穫できなかったのでそのぶん今日はよく採れました

夜中に雨が上がったようです。

風もほとんどありません。

念のためにネットで天気を確認しました。

…くもりで微風とのこと…

〈午前〉5時より竹の焼却をしました。

焼却が軌道に乗った時点で、火を見守りながら朝食〈パン2個とアイスコーヒー〉をとりました。(右上写真)

その後、歯も磨きました。

… 自由になる時間がたっぷりあるといえども、時間は大切にしたいもいのです …

焼却が終わるころ〈7時過ぎに〉、雨が降り出しました。

雨は午前中いっぱい降り続いていました。

私は、プレハブの窓越しに見える焼却場の様子に時折目をやりながら、屋内で作業をしました。

※ 余程の大降りにならない限り、火は燃え続けますので目を離せません。

午後になると晴れましたので、明朝焼却する竹の準備をしました。

予報では、明朝も無風状態のようです。
〈雨続きなので、地面は濡れていて延焼の心配なし〉

竹やぶ跡には、処理しなければならない竹が、まだけっこう残っています。

野外焼却に適した日を見逃すことなく、速やかに処分していく予定です。

できれば、真夏に入る前に終えたいですね。
〈 ” 暑い ” 中に ” 熱い ” のはたいへんですので〉

話は変わりますが、
今日は家族によいおみやげ〈ブルーベリー〉ができました。(右下写真)

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。