夕日がクリヤーに見られるようになりました

広々とした感じの竹やぶ跡
毎日でも夕日を眺めたい

竹やぶ跡に積み上げてあった竹を順に整理していますので、竹やぶ跡が広々とした感じになってきました。(右上写真)

※ あと3~4回焼却すると、竹の整理が終了します。

竹が生えていたころと比べ、日当たりがとてもよくなり、地面も乾いていますので、やぶ蚊に刺されることもほとんどありません。

で、毎日のように歩き回っています。

歩き回りながら、竹やぶ跡をどう活用するのか、しょっちゅう考えています。

現在、ブルーベリー、イチジク、富有柿、日本柿〈渋柿〉、温州みかん等を木立脇に植えてありますが、どれも日当たりがよくなく、成長も遅々としています。

ここ1,2年のうちに、それら全部を竹やぶ跡に植え替える予定です。

あと … … 、

夕日を眺めて楽しもうかな、と思っています。

3月に竹を伐採したことにより、西側の空を遮るものがなくなってしまいました。(右下写真)

竹やぶ跡に立つと、西空がとてもクリヤーに見えます。

で、竹がなくなってから、日没時に竹やぶ跡に立つことが多くなりました。

… 夕日を見るためです …

夕日を見ると心が和みます。

プレハブからわずか30秒ほど歩いて竹やぶ跡に行くだけで、それができるようになりました。

いずれは車を竹やぶ跡に上げられるようにし、寒い時期は、熱いコーヒーを飲みながら車窓から夕日を眺めたいと思っています。

残っている竹を速やかに処分していきたい

火を見守りながら朝食をとりました
昨日は終日雨で収穫できなかったのでそのぶん今日はよく採れました

夜中に雨が上がったようです。

風もほとんどありません。

念のためにネットで天気を確認しました。

…くもりで微風とのこと…

〈午前〉5時より竹の焼却をしました。

焼却が軌道に乗った時点で、火を見守りながら朝食〈パン2個とアイスコーヒー〉をとりました。(右上写真)

その後、歯も磨きました。

… 自由になる時間がたっぷりあるといえども、時間は大切にしたいもいのです …

焼却が終わるころ〈7時過ぎに〉、雨が降り出しました。

雨は午前中いっぱい降り続いていました。

私は、プレハブの窓越しに見える焼却場の様子に時折目をやりながら、屋内で作業をしました。

※ 余程の大降りにならない限り、火は燃え続けますので目を離せません。

午後になると晴れましたので、明朝焼却する竹の準備をしました。

予報では、明朝も無風状態のようです。
〈雨続きなので、地面は濡れていて延焼の心配なし〉

竹やぶ跡には、処理しなければならない竹が、まだけっこう残っています。

野外焼却に適した日を見逃すことなく、速やかに処分していく予定です。

できれば、真夏に入る前に終えたいですね。
〈 ” 暑い ” 中に ” 熱い ” のはたいへんですので〉

話は変わりますが、
今日は家族によいおみやげ〈ブルーベリー〉ができました。(右下写真)

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。

ブルーベリーに防鳥ネットを張りました

ネットを張るための支柱を立てました
ネットをなんとか支柱に蔽いかぶせました

午後、ブルーベリーに防鳥ネットを張ることにしました。

で、ブルーベリーの樹の傍に、ネットを張るための支柱等を持って来ました。

昨日竹を切り揃えたものです。

・竹杭6本
・1m長の竹3本
・1,9m長の竹3本
・2,5m長の竹3本
・6m長の竹2本
です。

かけやで6本の竹杭を打ち、それぞれの竹を順にビニルひもで結わえていきました。

若干ふらつき気味ですが、仕上がりました。(右上写真)

※ 強い風が当たらないところですので、大丈夫かなと楽観しております。

買ってきた防鳥ネット〈税込み350円ぐらい〉を袋から出しました。

昨年と比べてサイズはひと回り小さいのですが、メーカーがまったく同じですので、説明書きを読まないでネットを広げました。

? ? ?

合いません!

立てた支柱にネットをうまく蔽い被せることができません。

縦と横を間違えたのかもしれません。

ネットを一度広げてしまうと、やり直しが難しく、下手をすると破れてしまいます。

幸いにもナイロン製のネットですので、引っ張り気味にしてなんとか支柱に蔽いかぶせました。(右下写真)

これでヒヨドリさん対策は万全です。

ネットを張る作業をしているときに、色づいたブルーベリーの実を3粒摘まんで食べました。

… ヒヨドリさんにあげるわけにはいきません …

防鳥ネットを張るための支柱を切り揃える

あれ!ブルーベリーの熟した実が〈写真左側に〉
防鳥ネットを張るための支柱を切り揃えました

あれ! 白っぽい実ばかりの中に紫色になったものが … 。(右上写真)

食べごろのブルーベリーが3粒あるではありませんか。

採って食べてみました。

瑞々しくて甘酸っぱい!

ヒヨドリさんに見つかると、数日のうちに全部食べられてしまいます。

防鳥ネットを張らなければなりません。

で、焼却するつもりでいた竹の中から、ネットを張るときの支柱になりそうなものを何本か選び出しました。

直径5㎝ぐらいで真っ直ぐなものばかりです。

それぞれ必要な長さに切り揃えました。(右下写真)

今日にでも杭を打って支柱を結わえ、防鳥ネットを張りたかったのですが、明朝の野外焼却の準備に追われてできませんでした。

明日、野外焼却の後にします。

【追伸】

そうそう … 、 野外焼却といえば、先日、
竹を燃やすときにパーンという破裂音が出ないように、節の間に穴を開けたという話をしました。〈6月9日付ブログ記事〉

結果は良好でした。

ボンというようなこもった音が5回ほどしましたが〈原因は不明〉、安眠妨害には至りませんでした。

…音が出ないように竹を燃やすには最小限直径何㎜の穴でよいのか…

” ネットに出ていない、本にも書いてない、誰もわからない ”

そのような場合は、自分で確かめるしかないですね。

でも、それがほんとうの勉強なんでしょうね。