最近は私が高いところの枝を切っています

高い取りにくいところに限って実がなるものです
かなりの枝を切りました
柿の枝もかなり切りました
木の上の方がすっきりしました

菜園に行くと、ちょうど父が盆栽の手入れをしていました。

で、柚子の木の枝切りについて確認すると、
「脚立のてっぺん〈2m高〉よりちょっと高い位置で全部切ってくれ。どんだけ〈どれだけ〉実なっても〈実がなっても〉取れらんだら〈取れなかったら〉しょうがないしな。万一落ちてけがでもしたらたいへんや。」
との返事でした。

脚立に上り、枝を切ろうとすると、高いところに限って立派な実がなっているのがわかります。(右上写真)

順に枝を切っていきました。

※ 枝のいたるところに鋭いとげがあり、痛い思いもしました。

切った枝を集めると、かなりの量になりました。(右中上写真)

菜園の隅にあった柿の木の枝も切りました。(右中下・右下写真)

柿の木は、ほかにまだ7,8本あります。

それらの中には、5m近い高さのものもあります。

父が言うには、数年おきに枝を切っているけどすぐに伸びるとのことです。

菜園の樹木に関しては、ほとんど父が手入れをしています。

でも、昨年あたりから高いところに上るのをためらうようになりました。

※ 80代後半の高齢ですので … 。

ということで、最近は私が高いところの枝を切っています。

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高いところの柚子と柿がうまく捥げない

高いところに残っている柚子
これまた高いところに残っている柿

先日、トイレ修理のために親戚から大型スパナを借りました。

手ぶらで返しに行くわけにもいきませんので、柚子と柿を持って行くことにしました。

で、両親が世話をしている菜園に寄りました。

捥ぐ時期が過ぎているのに、柚子も柿もたくさん残っています。

… 高いところばかりに …
(右上・右下写真)

柚子については、捥いだ数より残っている数の方が多いくらいです。

一方、柿は鳥たちが熟んだものからつついているという有様です。

※ 幸いにも熟んでいない柿はつつかれていませんでした。

脚立のてっぺん〈2mぐらい〉に立って捥ごうとしましたが、体が不安定なので、両手が思うように使えません。

どうしても片方の手で木〈枝〉につかまり、もう片方の手で捥ぐという形になってしまいます。

でも、それでは、軸枝が付いたまま捥ぐことは難しくなります。

ただ実を引きちぎることにもなりかねません。
〈軸枝ばかりかヘタも無くなります〉

理想は、片手で実を持ちながら、もう片方の手でハサミを使って軸枝を切るという形です。

父もそのことをわかっていますので、柚子も柿も高いところの枝を全部切ってもいい、とまで言っています。

今日は、とりあえず親戚に持って行くぶん〈柚子約10個、甘柿約30個〉だけ捥いで終わりました。

再度父に確認して、対処したいと思っています。

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今日の雨を境に秋になってほしい

ブルーベリー
ネクタリン
本伏せの状態のキノコ
けっこうな量の雨が降り始めました

7月中頃からひと月ほど雨がほとんど降っていませんので、地面が乾き切っています。

ブルーベリーは斜面に植わっているのですが(右上写真)、根元の土を触るとパウダーのようで〈粘土質なので〉水気は全く感じられません。

枯れないでいるのが不思議なくらいです。

その近くにあるネクタリンの木も、何とか持ちこたえているという状態です。(右中上写真)

6月から本伏せにしてあるキノコ〈シイタケ・ヒラタケ・ナメコ〉も心配です。

とくに水をかけることもなく、いつも通りの立てかけたり寝かせたりしたままの状態になっています。(右中下写真)

このひと月、雨が降るとの予報が何回かあったのですが、ほとんど当たりませんでした。

それで、今日の予報も当たらないだろうなと思いながらブログを書いていると、途中で雨が降り始めました。

それもけっこうな量の雨が … 。(右下写真)

今しがた聞こえていた蝉の声が、プレハブを叩く雨の音にかわってしまいました。

久しぶりに目にする雨らしい雨 … 。

” 干天の慈雨 ” と言ってもいいでしょうね。

ついでに、これを境に涼しい秋になってくれるとよいのですが … 。

防鳥ネットを処分することになりました

1 防鳥ネットのおかげでブルーベリーを味わうことができました
2 防鳥ネットをはずしました
3 周りの草をむしりました
取り外した防鳥ネット

6月中旬に張った防鳥ネット … 。

一か月半余り、強い日射しや台風で破れることもなくブルーベリーを守ってくれました。

おかげで今年は家族みんながブルーベリーを味わうことができました。(右上写真)

午後その防鳥ネットをはずしました。

結わえ付けてあったひもをほどき、ネットを順にはずしていきました。

その後、ネットの支柱になっていた竹も解体しました。(右中上写真)

ブルーベリーの周りに生えていた草もむしりました。(右中下写真)

【反省1】
草をむしったのはよかったのですが、ここ3週間の猛暑で地面がとても焼けています。
そして、この後もしばらく暑い日が続きます。
もはやブルーベリーの根元を遮ってくれる草はなく、もろに直射日光に晒されることになります。
むしらない方がよかったかも… 。

【反省2】
ネットに絡みついた枝葉等は張ってあるうちに取り除いた方がいいですね。
取り外したよれよれのネットの状態(右下写真)では、木の枝葉等がネットの至るところに絡み付き、取り除くのが困難です。

今回は暑さも手伝い、結局は取り除くのをあきらめ、ネット〈800円強〉を処分することにしました。

ブルーベリーの収穫も終わりました

台風12号により絡んだ防鳥ネット
ブルーベリーももう最後
防鳥ネットのおかげで一か月楽しむことができました
斜面にあるブルーベリー

台風も過ぎ去りました。

木立をひと回りしましたが、とくに異常はありませんでした。

ブルーベリーも、一本も折れることなく、せいぜいが防鳥ネットが木に絡んだ程度でした。(右上写真)

6月下旬から収穫しているブルーベリーも盛りが過ぎ、終わりを迎えました。

10本ほどある木の中で、実がなっている木はあとわずか1本です。

それも20粒ほどが実っているだけです。(右中上写真)

家に持って帰るまでもありませんので、摘まんでその場で食べてしまいました。

今年は防鳥ネットを張ったおかげで、ムクドリなどに食べられることもなく、約一か月にわたって収穫できました。(右中下写真)

2日か3日に1回の割合で採って家に持ち帰りました。

全部でどんぶり10杯ぶんは優に超える量だったようです。

【課題】
・木の剪定
・施肥
・平らな場所に植え替えが必要かも?
ブルーベリーを植えてあるのは斜面です。(右下写真)
ツツジ等観賞する樹木はよいかもしれませんが、実を採る場合は斜面は不便です。
雨天時の収穫で、滑って転びそうになったり地面が崩れたりしました。