噴霧器のエンジンをかけるひもが動かない

富有柿の若葉がもう食べられています
噴霧器のエンジンのひもがまったく動かない!

5月の下旬になったばかりというのに、富有柿の瑞々しい若葉がもう虫に食べられています。(右上写真)

手遅れにならないうちに殺虫剤を葉っぱにかけなければなりません。

幸いにもしばらくは晴天が続くようです。
〈雨が降ると、せっかくかけた殺虫剤が流れ落ちてしまいます〉

マラソン乳剤〈殺虫剤〉を1,000倍ほどに水に薄めたものを15ℓ準備し、噴霧器のタンクに入れました。

で、エンジンをかけるためにひもを引っぱろうとすると … 。

? ? ?

まったく動かないではないですか。

無理をして引っぱって壊そうものなら、元も子もありません。

15ℓもの殺虫剤の入った重たい噴霧器を近くの農機具屋さんに持って行きました。

修理をする人が、エンジンのひもが付いている箇所のカバーを外して、中をいろいろと点検していました。

小一時間ほどかかったでしょうか、動くようになりました。

修理代は3,240円〈税込み〉で、けっこうな出費となりました。

※ 「ひょっとしてエンジンが焼けてダメになったのかな … 」 と言われたときは、愕然としました。
買い替えるまでに至らず、ホッとしています。

富有柿〈甘柿〉3本、日本柿〈渋柿〉2本、栗5本、イチジク2本、サクランボ1本。

それぞれの葉っぱに隈なく殺虫剤をかけました。

初冬の木立とゆらめく炎で目を休めながら

紅葉〈黄葉?〉のクリ
紅葉のブルーベリー
コシアブラ〈手前〉とモミジ〈後ろ〉
ゆらめく炎

ここ4日間、天候が芳しくありません。

で、室内で、一日の大半、過去の投稿記事の見直しをしています。

4日前は21本、一昨昨日15本、一昨日12本、今日14本と、この4日間で62本の記事の見直しをしました。

1本の記事を見直すのに、20~30分かかります。

合計するとけっこうな時間になります。

” あんたそんな歳になってようやるな! ”
と別の自分が自分に対して言っているようです。

誰が命令したわけでもないのにここまでするというのは、” 好き ” なんでしょうね。

ただ、長時間パソコンの画面を見ていますと、目がとても疲れます。

そのようなときは、晴れ間を縫って木立をひと回りしてきます。

まず、紅葉〈黄葉?〉のクリが目に入ります。(右上写真)

そして、色づいたブルーベリーやコシアブラ、モミジなどが、目を楽しませてくれます。(右中上、右中下写真)

山桜の葉はほとんど枯れ落ちてしまいましたが、その一方で、万両の赤い実が目を引きます。

飛んできた隣家のケヤキの黄葉が、杉木立一面に広がっています。

木立をブラブラするだけで、目が休まります。

室内では、終日ストーブのゆらめく炎が目を癒してくれます。(右下写真)

初冬の木立とゆらめく炎で目を休めながらブログの見直しをしている次第です。

【栗苗木】 秋峰 1年生 接木苗 【ガーデンストーリーの果樹苗木】   ブルーベリー苗木 超大実<ハイブッシュ系>   (山野草/盆栽/庭木)山菜 コシアブラ(漉油)3~4号(1ポット) 家庭菜園   ホンマ製作所 黒耐熱窓付時計型薪ストーブ

手入れをするところが増えそうです

枝が隣家にはみ出ていた木を2回に分けて切りました〈溝から右側が隣家の敷地〉
先日枝を切った柿の木
思い切って再度枝を切りました

父が手入れをしている菜園〈自宅から約3㎞〉に行ってきました。

しぜんに生えてきた木の枝が隣家の敷地にかなり被っているというのです。

根元から二股に分かれて、高さが3mほどの木です。

幹の太さは、2本〈二股に分かれているので〉とも直径8㎝ぐらいです。

いっぺんに根元から切ると、小さい木といえども、隣家の敷地に倒れてしまいますので、上部、下部と2回に分けて切りました。(右上写真)

切り終わって帰ろうとすると、
「この前切った柿の木、中途半端やし、もっと切ってくれ。」と父から頼まれました。(右中写真)

で、言われた通りに思い切り切りました。(右下写真)

※ ” 水島 ” という甘柿の木だそうです。
例年ほとんど実がつかなく、一度思い切って枝を落とし、再生を願うということでした。

春先から菜園の木を数回にわたって切っています。

つい先日も5mほどの高さの松を伐採したばかりです。

菜園を見回すと、他にも切らなければならないような木が何本も見られます。

今までは父が自分で木を切っていたのですが、高齢〈80代後半〉で、それもままならなくなってきました。

菜園の面積は約1,600㎡で、けっこうな広さです。

手入れをするところが増えそうです。

マキタ 電気チェンソー AC100V MUC3541   アルインコ 幅広踏ざん(55mm)はしご兼用脚立PRS-W PRS180WA   シルキー ポケットボーイ 万能目 本体 ケースなし 340-18   甘柿(カキ)苗木 水島柿

最近は私が高いところの枝を切っています

高い取りにくいところに限って実がなるものです
かなりの枝を切りました
柿の枝もかなり切りました
木の上の方がすっきりしました

菜園に行くと、ちょうど父が盆栽の手入れをしていました。

で、柚子の木の枝切りについて確認すると、
「脚立のてっぺん〈2m高〉よりちょっと高い位置で全部切ってくれ。どんだけ〈どれだけ〉実なっても〈実がなっても〉取れらんだら〈取れなかったら〉しょうがないしな。万一落ちてけがでもしたらたいへんや。」
との返事でした。

脚立に上り、枝を切ろうとすると、高いところに限って立派な実がなっているのがわかります。(右上写真)

順に枝を切っていきました。

※ 枝のいたるところに鋭いとげがあり、痛い思いもしました。

切った枝を集めると、かなりの量になりました。(右中上写真)

菜園の隅にあった柿の木の枝も切りました。(右中下・右下写真)

柿の木は、ほかにまだ7,8本あります。

それらの中には、5m近い高さのものもあります。

父が言うには、数年おきに枝を切っているけどすぐに伸びるとのことです。

菜園の樹木に関しては、ほとんど父が手入れをしています。

でも、昨年あたりから高いところに上るのをためらうようになりました。

※ 80代後半の高齢ですので … 。

ということで、最近は私が高いところの枝を切っています。

2連はしご 7.3m JXV-73D   岡恒 剪定鋏 200mm NO.103   シルキー スゴイ 360mm 390-36   甘柿(カキ)苗木 水島柿

高いところの柚子と柿がうまく捥げない

高いところに残っている柚子
これまた高いところに残っている柿

先日、トイレ修理のために親戚から大型スパナを借りました。

手ぶらで返しに行くわけにもいきませんので、柚子と柿を持って行くことにしました。

で、両親が世話をしている菜園に寄りました。

捥ぐ時期が過ぎているのに、柚子も柿もたくさん残っています。

… 高いところばかりに …
(右上・右下写真)

柚子については、捥いだ数より残っている数の方が多いくらいです。

一方、柿は鳥たちが熟んだものからつついているという有様です。

※ 幸いにも熟んでいない柿はつつかれていませんでした。

脚立のてっぺん〈2mぐらい〉に立って捥ごうとしましたが、体が不安定なので、両手が思うように使えません。

どうしても片方の手で木〈枝〉につかまり、もう片方の手で捥ぐという形になってしまいます。

でも、それでは、軸枝が付いたまま捥ぐことは難しくなります。

ただ実を引きちぎることにもなりかねません。
〈軸枝ばかりかヘタも無くなります〉

理想は、片手で実を持ちながら、もう片方の手でハサミを使って軸枝を切るという形です。

父もそのことをわかっていますので、柚子も柿も高いところの枝を全部切ってもいい、とまで言っています。

今日は、とりあえず親戚に持って行くぶん〈柚子約10個、甘柿約30個〉だけ捥いで終わりました。

再度父に確認して、対処したいと思っています。

ゆず 苗木 【 本柚子(ほんゆず) 】 木頭ゆず(きとうゆず)2年生 接ぎ木 柑橘 果樹 果樹苗木   甘柿(カキ)の苗木 富有柿   アルインコ(ALINCO) アルミ製はしご兼用脚立 MR180W   岡恒 剪定鋏 180mm NO.101