

先日、トイレ修理のために親戚から大型スパナを借りました。
手ぶらで返しに行くわけにもいきませんので、柚子と柿を持って行くことにしました。
で、両親が世話をしている菜園に寄りました。
捥ぐ時期が過ぎているのに、柚子も柿もたくさん残っています。
… 高いところばかりに …
(右上・右下写真)
柚子については、捥いだ数より残っている数の方が多いくらいです。
一方、柿は鳥たちが熟んだものからつついているという有様です。
※ 幸いにも熟んでいない柿はつつかれていませんでした。
脚立のてっぺん〈2mぐらい〉に立って捥ごうとしましたが、体が不安定なので、両手が思うように使えません。
どうしても片方の手で木〈枝〉につかまり、もう片方の手で捥ぐという形になってしまいます。
でも、それでは、軸枝が付いたまま捥ぐことは難しくなります。
ただ実を引きちぎることにもなりかねません。
〈軸枝ばかりかヘタも無くなります〉
理想は、片手で実を持ちながら、もう片方の手でハサミを使って軸枝を切るという形です。
父もそのことをわかっていますので、柚子も柿も高いところの枝を全部切ってもいい、とまで言っています。
今日は、とりあえず親戚に持って行くぶん〈柚子約10個、甘柿約30個〉だけ捥いで終わりました。
再度父に確認して、対処したいと思っています。