水やりや防火用水にありがたい井戸水

晴天続きで水位が0,35m下がっています
ノズルから冷たい水が噴き出しました
アマガエルがやって来ました

汲み置きの水がなくなりましたので、一週間ぶりに井戸のふたを開けました。

晴天続きで普段より水位が0,35mほど下がっています。(右上写真)

それでも1,200ℓほどの水がまだ井戸の中にありますので、心配には及びません。

※ この井戸は、かつて〈40年ほど前に上水道が引かれるまで〉付近の数軒の家庭が生活用水を得るために共同で使っていたそうです。
年数が経っているわりに立派です。

水中ポンプで水を汲み上げると、ノズルから冷たい水が噴き出してきました。(右中写真)

まず、その水をヒマワリの根元の方にかけました。

その後、野外焼却用の防火用水バケツ〈全部で5つある〉に順に水を入れていきました。

五つ目のバケツに水を入れているとき、どこからともなくアマガエルがやって来ました。(右下写真)

ノズルからの水を背中にかけると、目をつぶってジッとしていました。〈気持ちがよかったのかな?〉

最後に汲み置きの水を入れるタンク〈200ℓ〉を満杯にし、井戸のふたを閉じました。

先日の西日本豪雨のとき、断水のために井戸水を使っているという報道がありました。

ありがたい井戸水です。

ブルーベリーの収穫も終わりました

台風12号により絡んだ防鳥ネット
ブルーベリーももう最後
防鳥ネットのおかげで一か月楽しむことができました
斜面にあるブルーベリー

台風も過ぎ去りました。

木立をひと回りしましたが、とくに異常はありませんでした。

ブルーベリーも、一本も折れることなく、せいぜいが防鳥ネットが木に絡んだ程度でした。(右上写真)

6月下旬から収穫しているブルーベリーも盛りが過ぎ、終わりを迎えました。

10本ほどある木の中で、実がなっている木はあとわずか1本です。

それも20粒ほどが実っているだけです。(右中上写真)

家に持って帰るまでもありませんので、摘まんでその場で食べてしまいました。

今年は防鳥ネットを張ったおかげで、ムクドリなどに食べられることもなく、約一か月にわたって収穫できました。(右中下写真)

2日か3日に1回の割合で採って家に持ち帰りました。

全部でどんぶり10杯ぶんは優に超える量だったようです。

【課題】
・木の剪定
・施肥
・平らな場所に植え替えが必要かも?
ブルーベリーを植えてあるのは斜面です。(右下写真)
ツツジ等観賞する樹木はよいかもしれませんが、実を採る場合は斜面は不便です。
雨天時の収穫で、滑って転びそうになったり地面が崩れたりしました。

初投稿からまる一年

夏の木立
ヒマワリの花が大きくなってきました
水を求めてアマガエルが
このプレハブで一年間ブログを書きました

初投稿からまる一年が経ちました。

その間、投稿した数は366本。

一日一本と言いたいところですが、うっかりしていて2本投稿した日が一日だけありました。

取り消しの方法もわからなかったのでそのままにしておいたという次第です。

内容は、その日にあったことや思ったことを書いた日記のようなものです。

私がブログを書いているのを知っているのは、家族とごく限られた友人、知人だけです。

【私がどうしてブログを書くようになったか】については、ちょうど一年前のブログ〈2017 7.25付〉『はじめまして』に、
… 若い人も含め、高齢化社会に生きるみなさんに「あっ、そんな生きざまもあるのか!」というようなことを発信していきたい …
とあります。

※ いま改めて読みますと、なんか構え過ぎているというか、カッコつけているというか … … 気恥ずかしいですね。

また、毎日のようにブログを書くことは、 ” 自分 ” をいっそう知ることにもなりました。

今後も無所属の時間をどう過ごしているかについて発信していきたいと思っています。

※無所属の時間を過ごしているところの光景(右上・右中上・右中下・右下写真)

除草の効用について考えてみました

ヒマワリが折れていました
タケノコの所在が一目瞭然
キノコの本伏せ
木立の中

〈梅雨時で〉除草が日課になっています。

で、どうして除草をするのか、考えてみました。

【作物を育てるうえで】

草に取られていた養分が作物に行くようになり、日光もよく当たるので作物の育ちがよくなります。

また、周りの草を取り除くことにより、作物の状態を把握しやすくなります。

※ 今日ヒマワリの周りの草を取り除くと、一本折れているのがわかりました。(右上写真)

【作業をするうえで】

タケノコを採る場合は、除草してあると所在が一目瞭然です。(右中上写真)

キノコの本伏せの管理も、雑草がないととてもやりやすくなります。(右中下写真)

【地域では】

まず、景観がよくなります。

また、見晴らしもよくなり、事故の防止や犯罪の抑止力にもつながります。

ゴミのポイ捨ても少なくなるようです。

【個人的には】

雑草が多いと風通しが悪くなり、湿気が多くなりますので、虫がたくさん集まります。

それを狙ってカエルが … 、 そして、ヘビが … 。

悪循環です。

※ あくまで私にとっての悪循環です。
虫さん、カエルさん、ヘビさんにとってはそうでないかもしれません。

とにかく定期的に除草し、歩き回りたくなるような木立(右下写真)が理想です。

今年からは私たちがブルーベリーを食べます

色づいてきたブルーベリー
竹やぶから真竹を伐り出しました
防鳥ネットを張る支柱が出来上がりました

ブルーベリーが色づいてきました。(右上写真)

が、その前にしなければならないことがあります。

” 鳥対策 ” です。

例年実が熟すと収穫するわけですが、まともに収穫できるのは初めの2日か3日ほどです。

採れてどんぶり一杯ほどの量でしょうか。

それ以上採れたためしがありません。

【わけ】
鳥が食べているのだと思います。
収穫の頃になると、決って鳥がブルーベリーの樹の周りを歩き回っています。
スズメを縦横2倍にしたくらいの黒っぽい鳥です。
ムクドリでしょうか。

ブルーベリーの苗木を植えてから5年目。

そして、実がなりはじめてから4年目。

その間、ムクドリさんはたくさん食べてもう十分に満足していることと思いますので、今年からは私たち〈家族〉が食べます。

防鳥ネットを張ることにしました。

まず真竹で樹の周りに支柱を組みました。

短い竹は、木立の中に積んであったものを使いました。

横に組む2本の支柱はそれぞれ10mほどの長さになりますので、竹やぶから真竹を伐り出して使いました。(右中写真)

ちょっと傾き加減の支柱になりました(右下写真)が、ひと月ほどなら持ちそうです。

明日ネットを張ります。