涼しいうちにできるだけ作業を進めたい

公道脇除草 1
公道脇除草 2
焼却用ドラム缶周辺

先日の上京について親戚に報告に行ってきました。

※ 親戚もはじめは上京するつもりでいたのですが、高齢のために体が思うように動かなく、断念したという次第です。
慶事がとても素晴らしかったことを知り、たいそう喜んでいました。

親戚から戻った後、除草をしました。

まず、敷地入口に向かって右側の公道脇の草を刈り倒しました。(右上写真)

その後、石垣のすき間から出ている草を引き抜きました。

幸いにも昨日見かけた1mくらいのアオダイショウに出会うことはありませんでした。

次に、左側の公道脇の除草をしました。

ここも石垣のすき間から草が伸びていましたので、順に引き抜いていきました。(右中写真)

最後に焼却用ドラム缶周辺の除草に取りかかりました。

ひと月ほど前に一度刈っているのですが、もう草が伸びていました。

全部刈り終わらないうちに夕方になってしまいました。(右下写真)

今日は北風が吹いて涼しく、作業日和と言ってもよいような日でした。

それで、親戚を早々に引き上げて除草に取り組んわけですが、結局最後までいきませんでした。

季節は夏へと向かっています。

今日のような野外作業に適した日がこれから何日あるでしょう?

… 作業はできるだけ涼しいうちに進めたいですね …

草を刈るわけはいくつもあるのです

before 1
after 1
before 2
after 2

例年この時期になると、フキを摘みにやって来る人が数人います。

それで、とりあえずフキがある周辺だけでも草刈りをすることにしました。

午後いっぱいかけて刈り終えました。(右上・右中上写真)(右中下・右下写真)

フキにかこつけての草刈り、 … … 実は他にもわけがあります。

それは、ヘビです。
〈私を含め、ヘビの好きな人は少ないようですね〉

草むらがあると、どうしてもヘビと出会う率が高くなります。

5年前にこのフキの生えている土地を所有したのですが、その年の夏は、ほんとうにたくさんのヘビと出会いました。

ヤマカガシ、シマヘビ、アオダイショウです。〈幸いにもマムシはいません。〉

その一方で、カエルもたくさん見かけました。

草むらの至るところにトノサマガエルがいたのを覚えています。

あれから5年、草が生い茂る前に刈るようにしていますので、トノサマガエルもほとんど見かけなくなりました。

ヘビと出会う率も低くなりました。

ありのままの自然を愛する人にとっては寂しい話かも … … 。

タケノコ採りに来る人の中に、たまに「ヘビおらんやろな。」と不安そうに尋ねる人がいます。

そのときは、「草を刈ってあるから大丈夫です」と答えています。

隣町の山林に行って戻ってきただけでした

公図
400mほど先に所有する山林があります
ここから先は 山田の脇に害獣対策の電流線が張られています
行き止まりです 害獣を捕える罠です 左手50mほどのところに所有する山林があります

今年度の固定資産税課税明細書が届きました。

それを見て、税金を払っているにもかかわらず、一度も足を踏み入れていない土地があることを思い出しました。

現在無所属の時間を過ごしているところ〈作業小屋や木立のあるところ〉は、5年前にある事情で所有することになった土地です。〈地目はほとんど山林〉

そのときに隣町にある山林もいっしょに所有することになりました。

公図(右上写真)を見てもわかりませんので、〈5年前〉隣町の山林に詳しい方と現地の近くまで行き、「あの辺りがあなたの山ですよ。」と教えていただきました。

今日久しぶりにその山林に〈山林の近くまで、と言った方が正確かも〉行ってきました。

道路脇に車を置いて、砂利道を400mほど歩きました。(右中上写真)

イノシシが田を荒らすらしく、田んぼの脇には電流が流れている電線がずっと張られていました。

電線に気をつけながら歩いていると行き止まりになり、そこにはイノシシを捕える罠が仕掛けられていました。(右下写真)

私が所有する〈猫の額ほどの〉山林は、まだ左手に50mほど進まなければならないのですが

… マムシがいる草むらや木立の中は … … 。

雪のない冬の日に出直すことにしました。

超強力粘着ネズミとりをしかけました

ネズミがいたプリンター
2枚入りで298円〈税込み〉
本棚の前に
スチール棚の下に

10日ほど前のことでした。

プリントアウトしようとするとエラーメッセージがでるのです。

で、プリンターの中を調べると、1個のかりんとうが、インクノズルの動きを妨げていました。

その前日、口が開いたままのかりんとうが入った袋をプリンターの上に置いて帰ったので、その中の1個がたまたまプリンターの中に落ちたと思い、気にも留めませんでした。

その翌日のことでした。

プリンターの中からコトコトと音が聞こえてくるのです。

不思議に思ってふたを開けると、… なんと子ネズミがかりんとうをかじっているではありませんか … 。(右上写真)

ネズミもびっくりしたようですが、私もびっくりしました。

その翌日、今度はブログを書いている私の足元を子ネズミが横切って行きました。

2枚入りで298円〈税込み〉の『超強力粘着ネズミとり』(右中上写真)を買ってきました。

ネズミが通りそうなところは、本棚の前とスチール棚の下ですので、それぞれに1枚ずつ仕掛けました。

数日後、本棚の前の罠に子ネズミがかかりました。

それ以後ネズミの姿はもちろん、徘徊の音も聞かれなくなりました。

でも、油断は禁物です。

今日新たに2枚買ってきました。

1枚は、〈本棚の前にあったものは処分してありませんので〉本棚の前に、(右中下写真) もう1枚は、スチール棚の下に追加しました。(右下写真)

巨大輪ヒマワリを2段畑に植えました

日当たりのよい斜面にヒマワリ畑をつくることにしました
2段畑にしました
巨大輪ヒマワリを植えます
畑の近くに苗床をつくって種を播きました

ヒマワリを植えました。

畑は、大和芋を植えた隣の日当たりのよい斜面につくりました。(右上写真)

草をむしった後、灰と化成肥料〈8・8・8〉と斜面を崩した土を混ぜ合わせて畑にしました。

できるだけたくさん植えたいので、2段畑にしました。(右中上写真)

植えたのは、巨大輪ヒマワリの種です。(右中下写真)

畑に直に播く方法もありますが、今回は畑の近くに苗床を拵えてそこに種を播きました。(右下写真)

芽が出て本葉が1~2枚になった時点で畑に移植する予定でいます。

種が入っていた袋の裏には、草丈1.5~2.5m、花径20~30cmとあります。

夏のかんかん照りの下、3m近い丈の黄色い大きなヒマワリの花が聳え立つように堂々と咲いている姿を想像すると、ワクワクしてきました。

今年の夏は、元気なヒマワリを毎日間近に見ることによって、例年ほど暑さを意識せずに過ごせるのではないかと期待もしています。

実はもう一つ期待していることがあります。

花が咲き終わったあと種をとり、それを餌に鳥たちを集め、バードウオッチングをすることです。