玉切りが終了したのはいいけれど、丸太があまりに多く、一体どこからどう手をつければよいのか … 。
一面に転がっている丸太を見ながら〈前回ブログ記事掲載の写真参照〉思案した挙句、目立って太い丸太40個近くを薪棚前まで運ぶことにしました。
※ 太い丸太は細い丸太に比べると割れにくく、時間が経って乾いてくるとより割れにくくなります。
で、 先に薪棚前に運んでおき、できるだけ早いうちに割ることにしました。
※ ふつう丸太は〇本と言いますが、今回玉切りした丸太は45㎝と短く、しかも目立って太いものは直径が40㎝前後あり、〇個と言った方が適切のような気がしましたので、そのようにしました。
薪棚までの距離は約20m。
40個近くの重い丸太を一輪車に乗せるのにいちいち持ち上げていたら、腰を傷めてしまいます。
幸いにも薪棚までは平坦な地面で、おまけに連日の晴天で地面が固くなっていましたので、足で押しながら転がしていきました。
途中で思わぬ方向に転がって行き、かがんで、手で方向転換をしたこともたびたびありましたが、腰への負担は最小限で済みました。
疲れると、鮮やかな黄色のタンポポや青空に映えるピンクの山桜を眺めて、ひと休みしました。(右上写真)
適温と乾いた空気に包まれながら作業をした春の一日でした。