今年も秋が短く冬が早く来るそうな

日本気象協会より〈本日15:30公開〉

ひと頃と比べて涼しくなったとは言え、まだ暑い。

今〈午後4時24分〉プレハブ内でこのブログ記事を打っているんだけど、エアコンを28℃に設定して作動させている。
〈とにかく湿度が高い〉

9月半ばとは思われませんな。

 

今日公開の日本気象協会のネット画像を見るに、 … 高温は10月まで 11月には突然、冬が来たような寒さも 今年の冬は嵐になりやすい …(右上写真)とあった。

野良仕事をメインに暮らしている者にとっては最悪。

暑さのために7月半ばから屋外でまともに作業ができず、しかも冬が早く来るとなれば。

※ 私のように子育てや勤めを終えた者はまだしも、生活がかかっている人はさぞかしお困りでしょうな。
現にこの夏、近辺の屋外作業従事者は、ほとんどが扇風機の付いた作業服を着て仕事をしてましたわ。
そして冬になると、今度は厚着で仕事ですな。

 

厚着になっても外で作業ができれば御の字。

私の住んでいるところは毎年のように雪が積もり、そんな状態がずっと続くと、屋外作業はお手上げ。
〈除雪やスキー場などに関係した仕事をしている人は別ですが〉

とにかく冬が早まると困る人が多くなります。

 

「天高く馬肥ゆる秋」と歌われる秋、また、快適に作業もできる秋が今後だんだん短くなり、そのうちに無くなるんですかのお。

寂しいし、ホントに困りますな。

今日伐採した3本の杉はビッグスリー

伐採した3本の杉 … 手前の杉の切口の直径は60㎝余りです。

昨日に続き杉の伐採をすることに。

〈午前〉8時過ぎに杉の幹にロープを結わえていると、ケータイが鳴りました。

「 … 今日は〇〇が訪ねて来るので、お前もいっしょに昼飯を食べればと思うて電話したんやわ。」

との親戚からの誘いでした。

行く旨返事をしました。

 

昼まで時間があるので杉の伐採を続行。

が、前日に伐採した最も太かった杉よりも太く、作業が思うように捗らず。

胸高径35㎝となると、根元の直径が50㎝ぐらいになるので、400㎜のガイドバーのチェンソーではうまく切れないんですわ。

※ それだけの大きさの木になると、プロの方に頼んだ方が無難かもしれませんな。
今思うと、プロの方が使っていたチェンソーは500㎜のガイドバーのものでした。
ホームセンターなどで一般向けに売られているものは、だいたい400㎜までです。

 

四苦八苦して胸高径35㎝のものと40㎝のものを伐採し、水風呂に浸かって着替えると、時計の針はもう11時を回っていました。

親戚に行って昼食を共にし、楽しい時間を過ごしました。

 

木立に戻ると午後2時少し前。

胸高径45㎝、根元径60㎝余りの杉を何とか無事に伐採することができました。

悪戦苦闘そのものでしたわ。(右上写真)

今秋にあと13本伐採する予定ですが、今日の3本はビッグスリーと言えますな。

杉の伐採に着手

7本の杉を伐採

朝方雨も上がったもよう。

雨量も少なかったようで、地面もぬかるんでいませんでした。

風はほとんど無し。

その風も午後は強くなるというので、午前中に杉の伐採をすることに。

 

丸2年間伐採をしていなかったせいか、最初の木にチェンソーの刃を入れたとき、緊張しましたわ。

※ チェンソーで切る前に幹にロープを結わえるのだけど、ロープを結わえた杉でなく、〈まったくロープを結わえてない〉別の杉を切ろうとしていました。
一部分を切った時点で気づいたので事無きを得ました。
余程緊張していたんですな。

 

今日は7本の杉を伐採しました。

最も大きなもので、胸高径30㎝、高さ22mの杉でした。
(右上写真の一番手前に倒れている杉がそれ)

 

① はしごに上ってロープを結わえる
② その結わえたロープの端を別の杉の根元に固定したパワーウインチにつなぐ
③ 
パワーウインチのレバーを引いてロープをピンと張る
④ ロープを結わえた杉の根元にチェンソーで受け口と追い口を入れる
⑤ 再度
パワーウインチのレバーを引いてより強くロープを張る
〈杉が倒す方向に傾いているかを確認〉
⑥ 追い口を深く入れ、
パワーウインチのレバーを引いて倒す

 

午前中に上記①~⑥のことを7回繰り返しました。

終わった後ドッと疲れが出ましたわ。

今回は全部で20本余りを伐採する予定。

とにかく事故がないように。

ガラケーの最低機能しか使えない情弱者

指定されたページを開いたんだけど …

ホームルーターを使ってネットにつないでいる。

が、ここ2か月ほどネットのつながりがよくない。

で、つながりが悪くなるたびに、ルーターのリセットボタンを押したり電源を入れ直したりしている始末。

 

ルーターをつくった会社に苦情があったのか、今日その会社から電話があった。

「最近、お客さん周辺のネットのつながりが弱いようですのでご連絡いたしました。」

「そうですな。つながり具合が悪いときがよくありますわ。」

「解決方法が載っているページのURLをメールしますので、それをご覧になってください。」

 

ケータイのメールを見ると、http://  … … の長いURLが届いていた。

さっそくパソコンでそのURLを打つと、セットアップ〈トップページ〉の画面(右上写真)が出てきた。

が、『ユーザー名』と『パスワード』がわからず、操作画面に入れない。

※ 自分の本名とカスタマーIDを打ち込むも、まったくダメ。

 

説明を受けるにも、受付窓口に電話をかけてもつながらならなくなす術なし。
〈明日、もう一度電話します。〉

 

月に3,000円という比較的安価にネットができるということで契約した某会社でしたが、もっときめ細かな対応があってもいいのでは … 。

その一方で、

「ガラケーの最低機能しか使えない情弱な自分にも問題があるのでは」

と思っている次第です。

お金で時間を買っている

新しく買いました

近くの農機具屋さんから連絡あり。

チェンソーの準備ができたと。

さっそく農機具屋さんに行きました。

チェンソー〈ゼノア製:GZ360EZ〉(右写真)の扱い方について、店員さんから一通りの説明を受け、その場で簡単に実演もしてもらいました。

※ 一通りの説明を受けて実演もしてもらう … この点がホームセンターから買った場合との大きな違いですな。

 

チェンソーを買うのは今回が4回目。

3回目まではすべてホームセンターで買い、箱入りで持ち帰りました。

が、今回はすぐに使える状態で持ち帰ることができました。

その分、値段が少し高めなんでしょうな。

値段が少し高めでも、近くの農機具屋さんから買う一番の利点は、不具合が生じたときにあります。

 

まず、近くにお店があると短時間で行けます。
〈木立からその農機具屋さんまでの距離は約2㎞〉

次に、修理に長けている店員さんが何人もいますので、余程のことがない限りメーカーに戻すことなくその場で直してくれます。

お店が混んでいないときは、 ” 目の前ですぐに ” 直してもらえます。

 

若い頃は、修理に時間がかかっても、「安ければいい」という感じでした。

が、歳をとった現在〈69歳〉はどうでしょう。

老い先短い身には、いつまでも待っているという時間がだんだん惜しくなってきました。

まあ、お金で時間を買っているということですな。