どうりで井戸水の水温が高いんですな

汲み上げた井戸水の水温を計る

連日の猛暑で、ちまちましたじょうろでの水やりでは追いつかなくなってきました。

で、汲み上げた井戸水をタンクやたらいに汲み置きするのではなく、直接撒くことにしました。

※ 汲み上げられた井戸水が伝ってくるホースの先にノズルを装着すると、直接水を撒くことができます。水道の蛇口に付けたホースから水を撒くのと何ら変わりはありません。
40mぐらいまでの長さのホースなら、水圧の不足も感じられません。

 

ヒマワリ、アサガオ、インゲン豆、イチゴ〈秋に苗を取るために抜かないで置いてあります〉、サツマイモ、ピーマン、パプリカ、トウガラシにたっぷり撒きました。

ついでにミニトマトにも撒きました。

※ 一般的にトマトに水やりをすると実が弾ける〈裂果する〉と言われていますが、これだけ暑いと、トマト本体の木が枯れてしまうおそれがあります。
そうなると元も子もありませんので、水やりをした次第です。

 

井戸水の冷たくて気持ちのいいこと!

温度計で水温を計ってみました。(右上写真)

22℃もあるではないですか。

かつて習ったのでは16℃だったはず … 。

で、ネットで調べると、

… 井戸水の水温が16~18℃と言われるのは、本州中央部で深さが10m以上の一般的な井戸だけ …

と、ありました。

私のところの井戸の深さは4m。

どうりで井戸水の水温が高いんですな。

やってみないとわからない

カボチャ9個を収穫

今日は、ロロンカボチャ、ミョウガ、ミニトマト〈アイコ〉の収穫をしました。

 

ロロンカボチャを栽培するようになって4年目。

今年は場所を替えて杉の伐採跡地に植えました。

※ 昨年までの3年間は孟宗竹の伐採跡地に植えていました。
連作障害でしょうか、年々収穫量が落ちてきました。
で、今回は3月に伐採した杉の跡地に植えました。

結果は今一つ。

初収穫はそれなりの大きさのものが9個でしたが(右上写真)、この後収穫できそうなものが2~3個しかないのです。

葉っぱもほとんど枯れてしまっているので、期待薄です。

カボチャ栽培に関しては、新たな勉強が必要ですな。

 

一方ミニトマト〈アイコ〉は、今のところ、過去最高の収穫量です。

今回は2本仕立てにしたことが〈今まではずっと1本仕立て〉、大いに影響しているようです。

ただ、10月まで木が持つかが問題です。

※ 昨年までは、少ないながらも10月まで収穫できました。
今年はいったいどうなるやら … 。

 

ミョウガについては、今年の収穫は諦めていました。

カボチャのくだりでお伝えしたように、ミョウガ畑を蔽っていた杉を伐採し、ミョウガ畑の日当たりがとてもよくなったからです。

今秋に木立の日かげの場所に移植を予定していたくらいです。

が、結果はというと、今までに100個ほど収穫しています。

 

やってみないとわからんもんですな。

できるだけ日差しを避ける

日かげでネットの後片付けをする        2023 7.24 4:00PM 木立前で

今日も暑い。

猛暑日寸前の日が続いています。
〈予報によると少なくとも10日ほど続きそう〉

午前中は野菜や花への水やり、トマトの剪定、草刈りをしました。

草刈りは3時間ほどしたのですが、1時間ごとに水分補給し、主に日かげになっているところで作業をしました。

それでも暑いんですわ。

草刈り終了後、自宅へ走って水風呂〈昨晩の残り湯〉に飛び込みました。

 

午後は、2時半を過ぎる頃から木立前が日かげになってきますので、そこでブルーベリーを囲っていたネットの整理をしました。(右上写真)

同じネットを整理するにしても、炎天下でするのとそうでないのとでは、疲れに雲泥の差が出ますな。

ちなみにネットの整理作業には1時間余りかかったのですが、もし炎天下でしていたなら熱中症になったかも。
〈過去に2回熱中症寸前の状態になった経験あり〉

 

まだ夏本番が始まったばかり … 。

長くて暑い夏に如何に木立の手入れをしていくか?

幸いにも私には時間のやり繰りができる自由があります。

1日の太陽の動きを見つつ、日差しを避けながら手入れをしていくのが、ベストなやり方のように思っています。

私の体にとっても負担が小さくて済むのは言うまでもありません。

 

… できるだけ日差しを避ける …

それでやっていきますわ。

いいタイミングで親戚が

今日の家族へのおみやげ

暑い!

早朝に行われた集落総出の宮掃除の段階でもう汗が吹き出しましたわ。

それが終わって木立に着くと、すでに7時過ぎ。

汗を拭く間もなく、花と野菜に水やり。

8時頃にようやく一段落。

 

しばらく休んだ後、日かげにあるミョウガ畑の草むしりに取りかかりました。
〈暑いので日かげでの作業にしたのだが、それでも暑い。〉

で、草をむしっているとミョウガが出ているのに気づき、ついでにミョウガの収穫もすることに。

途中で親戚が訪ねて来たので、20個ほどあげました。

 

草むしり〈含ミョウガの収穫〉が終わったのは10時半。

香取線香が切れたので、近くのホームセンターへ。

※ 日かげは日なたに比べ涼しいのですが、蚊がいるのが難点です。
たいていの場合、腰に香取線香をぶら下げて作業をしています。

 

午後も2時半を過ぎると、木立前が日かげになります。

で、そこで、ブルーベリーのネット張りに使った支柱の後片付けをしていると、午前中とは別の親戚がやって来ました。

ミニトマトが欲しいとのこと。

グッドタイミング!
〈あまりに暑いので捥ぐ気になれなかったのです〉

熟れたミニトマトを全部捥いでもらいました。

ついでにピーマンとパプリカも。

そして、欲しい分を持って行ってもらいました。
〈ミョウガも持って行ってもらいました〉

 

残った分が、今日の家族へのおみやげですな。(右上写真)

猛暑の夏にヒマワリから潤いを

ヒマワリに支柱を立てる

ヒマワリが1,5mほどまでに伸びました。

1mほどの仮の支柱を立ててあったのですが、それでは足りなく、長い支柱を立てることに。

※ 例年ならすでに長い支柱を立ててしまっているところですが、今年はなぜかしらあれこれとすることがあって、今日になってしまいました。

 

ヒマワリは全部で16本 … 手元に竹の支柱が8本しかありませんでしたので、木立から新たに8本の細い〈真〉竹を切り出してきました。

枝を払い、2,5m長に切り揃えました。

※ 今植わっているヒマワリの品種名は『ロシア』といって、3m近くまで伸びます。
で、支柱は、少なくとも2m以上の長さが必要です。
親戚が、使わなくなったからといって2,1m長の市販の支柱を50本ほどくれたのですが、竹の支柱の方が風情がありますので、少々手間がかかってもそちらを使うことにしました。
親戚からもらった支柱は、別の面で活用しています。

 

花壇の3か所に一直線になるように杭を打ち込み、それぞれに1,8m長の竹棒を括り付け、それらの上部に長めの竹棒を横にしてひもで結わえました。

そして、16本の支柱を、太い方はヒマワリの根元近くに突き刺し、細い方はその横にした竹棒にひもで結わえるという具合に順に立てていきました。(右上写真)

 

今夏も猛暑とのこと。

鮮やかな黄色い花が潤いを与えてくれることでしょう。