薪棚前の草刈り終了。(右写真)
これで、木立前の草刈りが一通り終わりました。
何とか間に合いましたわ。
何に間に合ったかって?
新学期ですわ。
そう、明日から2学期が始まります。
集落の5~6人の小学生と1~2人の中学生が木立前の道路を通って登校します。
新たな気持ちで2学期を迎えようとしている彼らにエールを送りたいですな。
といって、大声で「がんばれよ」というわけにもいかず … 。
木立前は100m近くにわたって通学路に面しているので、そこを除草してきれいにすることにより、エールの代わりとしています。
〈耳でなく、目に訴えているわけです〉
先日お伝えした道路脇の草刈りもその一環といえますな。
〈8.27付ブログ記事『除草剤を撒いた赤茶色の草むらなんて』参照〉
そこも80mという長い距離にわたって通学路に面しているので、除草してきれいにすると、彼らの目にけっこう訴えることができ、一種のエールになると思っています。
彼らにすると、2学期初日は、片方は100mにわたり、もう片方は80mにわたり、除草されてすっきりした景色を見ながら登校することになります。
単に私の独りよがりで、彼らはまったく気にも留めていないかもしれませんが、草刈り、つまり環境を整えることにより子どもたちを応援していきたいと思っています。