レモンティーで夏バテを癒そうか

あれっ、いつの間にかレモンの実が …

午後にスコールのような雨が。

そんな中、久しぶりに知人が訪ねて来ました。

「こんな雨やし、あんたも休んどるかと思うて遊びに来たわ。」

「降っとても降っとらんでも、最近は夏バテ気味で休んでばかりや。まあ、入れや。」

 

「11月のスポーツイベントやけど、準備の方は進んどるんかいな。」

「ああ、やっとるつもりなんやけど、何しろこの暑さや。なかなか捗らんでな。」

「そんでも、あんた、手弁当でようやっとるわ。 … わしなんか見てみいや。木立に籠って世捨て人同然の生活や。」

「好きでやっとるんならそんでええんではないか。 … わしだってそうや。ボランティアやっとる言う人もおるけど、そんなつもりはまったくないわ。好きでやっとるんやわ。 … ただ、この暑さ何とかならんかのお。とくに湿気や。湿気がなければ、少々暑ても耐えられるんやけど … 。」

… … … と、2時間余り話したでしょうか。

 

今日訪れた知人も、2日前に訪れた集落の男も、そして私も、みんな夏バテ気味のようですな。

そうそう、今朝木立を歩いているときにレモンの実が生っていることに気づきました。(右上写真)

4年前の秋に苗木を植えたのですが、初めて実をつけました。

3個ありました。

 

いいことを思いつきました。

… 木立の休憩所でレモンティーをつくり、みんなで夏バテを癒そうかと …

安全帯も買うことに

今までのベルトとロープ

予報では夕方まで晴れるはずが、10時過ぎから断続的に雨。

近くの農機具屋さんに行って〈エンジン式〉チェンソーを買うことに。

少々高くてもスチール製のチェンソーをと思っていたのですが、取り寄せになるとのこと。

また、修理時には時間もかかるとのこと。

店員さんの話をあれこれ聞き、結局ゼノア製のものを買うことにしました。

ガイドバー400㎜のエントリー機で、税込みで7万円弱でした。

チェンソーについては一件落着。

 

午後は安全帯(右上写真)の点検をしました。

※ 木を伐採するとき、思うような方向に倒すために、〈幹の〉地上高6~7mあたりにロープを結わえ、最後にそれを引っ張って倒します。
ロープを結わえるときははしごを登って作業をしなければなりません。
で、はしごから落ちないように幹と体をつなぐために安全帯をします。

 

が、私が使ってきたのは専用の安全帯ではなく、ホームセンターで安く売っていたベルトとロープを適当につなぎ合わせたもの。

今まで事故がなかったのは、単に運がよかっただけかも。

これを機に安全帯も新調することに。

近くの売っていそうなお店を数軒当たってみたけどありませんでしたわ。

店員さんの話では、木登り用の安全帯は、ホームセンターの棚によく見かけるようなものとは異なるようですな。

 

国産のいいのが、ネットにありました。

明日注文します。

これっていつまで続くんですかのお

自宅庭の生垣を整理

昨日の午後と今日の午後とで自宅庭の生垣の整理をしました。

もっと早いうちから整理をすればよかったのですが、何しろ暑くてできなかったんですわ。

 

たとえ草木が繁茂しても、自分のところの屋敷内に収まってくれればそれほど気になりません。

が、それが公にまで迷惑をかけるようになると気が気ではありません。

 

生垣から伸びた枝葉が、〈公の〉水路を覆う寸前にまで達していました。

以前まめに整理をしていた両親も、今やそのような体力は持ち合わせていません。

妻は家事でめいっぱい。

残るは私だけ … といって、生垣を剪定する知識も技能もまったく無し。

お金を払って整理してもらう気もさらさら無し。

 

とにかく公に迷惑をかけないことを優先に、生垣から伸びている枝葉を次から次へと取り払っていきました。

取り払った枝葉の量は、ワゴン車〈ボクシー:トヨタ製〉2台分でした。

自宅に処分する場所がなく、木立まで2往復しました。

最後に水路の掃除をして終了と相成りました。(右上写真)

これで、しばらくは他人様に迷惑をかけないで済みそうです。

※ 右上写真を見て、庭師はどんな評価をなされるでしょうな。
読者のみなさんはどうかな?

 

実は、菜園〈自宅から車で7~8分〉にも、整理前の自宅の生垣とよく似た状態の箇所があるのです。

近いうちに整理しないと。

… これっていつまで続くんですかのお。

集団健康診断を受ける

集団健診のスタッフの方からいただいたパンフレット

集団健康診断に行ってきました。

〈午前〉9時過ぎに会場に着くと、すでにたくさんの方が集まって各々検診を受けていました。

腰が曲がっている方、杖をついて歩いている方、耳が遠いのかスタッフのおっしゃることを何度も問い直している方 … 等、半分以上は私より年上と見受けました。

 

心電図、血圧、採血など10前後の検査を受けました。

中でも、76,4㎏〈体重〉、92,4㎝〈腹囲〉と聞いたときは、うれしくなりました。

体重は去年より1,5㎏、腹囲は2,6㎝減ったんですから。

※ 昨年の秋に役所の保健師さんより生活改善指導を受けたとき、「体重と腹囲を減らした方がいいですね」と言われました。
それが実現できてよかったです。

 

一方、うれしくないこともあり。

バリウムを飲んで胃の検査(右上写真)をしているときでした。

胃をいろいろな角度から撮るために横になったりうつ伏せになったりするのですが、それが指示通りにうまくできなく、何回もやり直しをしました。

とくに逆さまの姿勢を保てなかったときはホントに情けなかった。
〈歳ですかのお〉

 

約1か月後に今日の健診結果が届くと思います。

” 再検査 ” にならないことを強く願う次第です。

手入れ道半ばの木立、左膝を傷めている妻、そして、年老いた両親  … 。

そう思うと、健康でいたいですな。

ピーマンが本格的に生り出しました

ピーマンが本格的に生り出しました

先日の雨でミョウガが一挙に顔を出しました。

家だけでは食べ切れなく、昨日親戚に持って行きました。

行ったついでに世間話をしていると、トマトの木が枯れてしまったとか。

 

幸いにも私のところはまだ枯れていなく、一時期と比べて収穫量がかなり減ったといえど、実が生り続けています。

で、今日の午前にミニトマト〈100個ほど〉を親戚に持って行きました。

※ 私が栽培しているミニトマトはアイコという品種。
その年によっては、10月半ばまで収穫できます。
季節外れのトマトははけっこう重宝がられます。

 

一方、トマトのそばに植わっているピーマンですが、本格的に生り出しましたわ。

数日前、昼食のインスタント焼きそばに入れるのに捥ごうとしたときは、大きさも数もそれ程ではなかったのに。

短時日で大きく様変わりしたようですな。

中には熟れ過ぎて、赤みがかったり幾重にも細かい筋が入ったりしたものもけっこうありました。
〈もったいないけど処分しました〉

新鮮なつやのあるものだけを自宅に持ち帰ることに。(右上写真)

 

ピーマンは、台風などで木が折れない限り、12月の雪が降り出す頃まで収穫できます。

… 初冬に、捥ぎ立てのピーマンを薪ストーブで焼き、若干焦げ目の付いた熱々のにアジシオを振って昼食のおかずにする …

3か月先のことだけど、目に浮かんできましたわ。