2023 夏至の日は

感謝、感謝

6月21日(水)

5:15~6:00
野外焼却〈野焼き〉

6:00~7:00
朝食
プレハブ内で。

7:00~9:45
木立回り,井戸水汲み上げ,水やり
木立を一回りした後水やりをしようとすると、水を溜めてあるタンクが空状態。
井戸水を汲み上げる。
花や野菜にやる水は、井戸水を使っています。
だいたい週に1度井戸水を汲み上げ、それをタンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉に溜めておき、じょうろに小分けして撒いています。

9:45~10:45
銀行に行く
月に1回、20日過ぎに銀行へ行ってお金を下ろしています。
年金生活の身 … 小遣いは無いに等しいけど、精神的にはリッチですな。

10:45~12:20
ジャガイモの収穫
大豊作とは行かないまでも、とにかく感謝、感謝。(右上写真)
食べ物を自分でつくることは、生きる自信につながります。

12:20~13:15
昼食

13:15~14:15
昼寝
朝が早かったせいか、よう寝ましたわ。

14:15~15:20
収穫したジャガイモをプレハブ内に並べる
〈日光が当たらないようにして〉

15:20~17:00
ブルーベリー〈5合〉を収穫して冷凍保存
思いは、上記ジャガイモの収穫時に同じ。

17:00~18:30〈予定〉
1日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

かくして2023年の夏至の日も終わりそうです。

ブルーベリーを冷凍保存する

冷凍用保存袋に詰めたブルーベリー〈11袋〉 … あとは冷凍庫に入れるだけ

今日収穫したのは、木立前のブルーベリー。

※ 昨日収穫したのは、竹やぶ跡のブルーベリーです。
木立には2か所にブルーベリーが植わっています。

 

収穫量は、1升1合ほど。

親戚や近所など、配るところへはすべて配ったので、これから収穫するものは、すぐに食べるか保存するかのどちらかです。

すぐに食べるといっても、何しろ年寄りばかりの4人家族 … ほとんどが保存ですな。

干して保存する方法もあるそうですが、自信がないので冷凍保存することにしました。

 

妻が用事でいませんでしたので、今回は私がしました。

①穫ったブルーベリーを洗う。
②へたが付いていたら取り除く。
③キッチンペーパーで水滴をとる。
④冷凍用保存袋に詰め、冷凍庫に入れる。

※ 冷凍用保存袋が見当たらなかったので、近くのホームセンターから買ってきました。
Mサイズ〈18×20㎝:ダブルジッパー〉が30枚入で、税込み150円ほどでした。

 

食後の一人分のデザート〈約1合〉に見合うように、保存袋に小分けしていきました。

すると、何と11袋になったではありませんか。(右上写真)

とくに計ったわけでもないのに、1升1合〈11合〉がちょうど11袋に収まったというのは、何か気持ちがいいですな。

ブルーベリーは、冷凍保存すると半年間持つそうです。

自然の恵みに感謝するばかり

竹やぶ跡のブルーベリー

暑い日でした。

午前中は集落の溜め池周辺の草刈りをしました。

何しろ1年に1回しか除草しませんので、草の生い茂っていることといったら … 。

正味1時間半ほどの作業でしたが、汗だく … バテましたわ。

 

昼食後昼寝をしているとケータイが … 親戚からでした。

「今から知り合いのところへ行くんやけど、 … ブルーベリーを持って行ったらええかなあ思うて、聞いてみたんや。」

「あるけど、捥がんとな。 … 30分ほどあれば、おみやげ程度ならげるわ。」

「ほんなら、30分ほどしたら行くわ。」

※ 先日1升ほどあげたので、親戚はブルーベリーの豊作を知っているのです。

 

すぐに起きて、ブルーベリーを穫り始めました。

30分より少し遅れて親戚がやってきました。

おみやげ程度の量〈5合ほど〉を渡しました。

親戚が帰った後もブルーベリーの収穫を続けました。

3日ぶりの収穫のせいか、熟れているものがけっこうあり、今日の収穫は親戚に渡した分も含めて2升2合ほどとなりました。

収穫作業の後、友人のところに1升ほど持って行きました。

※ その友人には、例年たくさんの富有柿をもらっています。

 

竹やぶ跡のブルーベリー(右上写真)の収穫量は、今日時点で8升5合 … 当初の目標であった5升を大幅にクリヤーし、1斗まであと1升5合と迫りました。

自然の恵みに感謝するばかりです。

インゲン豆の棚をつくる

インゲン豆の棚がほぼ仕上がりました

昨年までは「つるなし」インゲン豆を植えていましたが、今年から「つるあり」インゲン豆を植えることにしました。

「つるなし」は棚をつくる手間がかからないけど、収穫をするときに腰をかがめて取らなければなりません。

私の場合、草むしり用の台車に座りながら取っていました。
〈不便ですわ〉

また、雨や風で枝が傾くと、せっかくの実に土が付いてしまいます。

洗えばそれで済むのですが、気持ちのいいものではありません。

その点、「つるあり」は、収穫は楽で実も汚れません。

 

インゲン豆の収穫時期は、猛暑の時期と重なります。

で、次のように思いました。

『猛暑でないときに棚をつくらないで楽をして、猛暑のときに腰をかがめて汗だくになって収穫をする』

か、あるいは、

『猛暑でないときに棚をつくって、猛暑のときに楽をして収穫する』

か。

結局、後者を選びました。

 

朝からインゲン豆の棚づくりに取りかかりました。

棚づくりに必要な材料の半分は、昨年までのアサガオ棚のものを利用しました。

残りの半分は、竹やぶから新たに竹を切り出し、それらを適切な長さに切って材料としました。

夕方までに幅6m、高さ2,5mの棚が2つできました。(右上写真)

※ インゲン豆を2列に植えたので、棚が2つ必要なのです。

風で倒れないように、棚の前後左右に斜めに支柱を添えれば完成となります。

年数が経ち危ないものは処分した方がいい

壊れた折りたたみ椅子と今日の収穫

3日ぶりのブルーベリーの収穫 … 2時間の作業時間を見込み、腰に蚊取り線香を吊るし、折りたたみ椅子に座って収穫に臨む。

※ この時期湿度が高いので、曇っているとどうしても蚊が発生しますな。
虫除けスプレーは10分も持ちませんわ。
で、腰に蚊取り線香を吊るして出直しました。
低い位置にけっこう実が生っているので、折りたたみ椅子に座りながら収穫作業をしました。
〈低い位置の枝を剪定しておくべきでした〉

 

収穫作業を始めて40分ぐらい経った頃でしょうか。

椅子に座りながら、左手に1升ほどの実が入ったボールを持ち、右手で実を採っていると !

いきなりひっくり返りました。

尻を支えていたポリエステルのシートが破れてしまったのです。(右上写真)

シートの劣化が原因です。

※ 30年近く前に買い、釣りをしているときに使っていたものです。

 

幸いにもケガはありませんでした。

が、ボールに入っていた1升ほどのブルーベリーの実が … 。

1個1個ていねいに拾い集めました。

拾い集めた後は中腰の姿勢で収穫作業の続きをしました。
〈これが腰によくないんですな〉

で、本日の収穫は、2升4合と相成りました。(右上写真)

 

【反省】

運よく今日はケガをしなかったものの、道具や工具類において、年数が経って危ないと思われるものは躊躇わずに処分した方がいいですな。