やるべきことをやるとすっきりしますな

道路に散乱していた杉葉をようやく片付け終わりました

… 集落に宅地や田を持っているけれど、集落に住んでいない …

当集落では、そのような方たちにも、年末に町会費に類するお金を納めていただいております。

納入金額の多寡は宅地や田の面積によって決まり、町会費を超えることはありません。

※ このことについては、「固定資産税をしっかり納めているのに、その上にどうして集落にまで … 。」などの声が多々聞かれます。
が、環境保全の観点よりいただいております。
近隣の集落でも、同様のことがなされています。
当ブログ記事で度々お伝えしている『菜園』 … 他集落にありますので、当該集落に間3,000円を納めています。

 

そのような大事なお金の納付通知の作成をすっかり忘れていました。
〈集落の書記をしています〉

昨晩の町会長さんからの連絡で気づいた次第。

朝プレハブに入るや否やすぐに通知作成に取りかかりました。

対象者は40人余り … 何とか正午までに仕上げて町会長さん宅に届け、一件落着。

 

午後久しぶりに日が差しました。

連日の雨で道路は濡れていましたが、〈木立から飛んで来て〉散乱したままになっていた杉葉を片付けることに。

竹ぼうきで掃き集め〈掻き集めたと言った方が正確かな〉、一輪車に運んでようやく終わりました。(右上写真)

 

何事もやるべきことをやるとすっきりしますな。

飲んでよし見てよしの南部鉄瓶

愛用の南部鉄瓶

雷鳴轟く雨あられの天気。

道路に散乱した杉葉を片付けたいけどままならず。

数日前の東京の天気が懐かしい。

旅行の写真が出来上がったので、親戚に持って行く。

とくにA4大のフォト用紙にプリントアウトした集合写真は大好評。

 

プレハブに戻るも、天候の収まる気配まったくなし。

プレハブ内を整頓し、ネットを見たり本を読んだりしているうちに夕方に。
〈この時期は午後4時を過ぎると薄暗くなってきますな〉

 

その間、お茶やコーヒーをけっこう飲んだような。

※ 以前は間食も多かったのですが、部分入れ歯をするようになってからめっきり減りました。
食べるときに一々部分入れ歯を嵌めるのが面倒なんですわ。
〈普段は部分入れ歯を外しています〉
で、その分、飲む回数が多くなったことも考えられますな。

 

が、他にも理由が … 。

冬期間、悪天候で外に出られないときは、薪ストーブで常時お湯を沸かしています。

『南部鉄瓶』で。

「南部鉄瓶に金気なし〈金気とは水に溶け出た鉄分、そのにおいや味〉」と言われるように、南部鉄瓶で沸かしたお湯はまろやかでおいしいんですわ。

当然それで淹れたお茶やコーヒーの味は言うまでもありません。

また、ストーブの鉄板のくすんだ色と鉄瓶のツブツブの模様が妙にマッチしていて、見ていると心が落ち着いてくるんです。(右上写真)

 

飲んでよし見てよしの南部鉄瓶ですな。

銀杏の葉と杉葉とどっちがええか

木立前の道路が杉葉だらけに

朝からけっこうな雨。

風も強くて寒い。

昨日の東京も寒かったけど、田舎の寒さには到底及ばず。

薪ストーブを点けると、まず、町会長さんから頼まれていた集落の行事案内を作成。

その後、2日間の東京旅行を思い出しながらブログ記事にまとめる。

それを投稿し終わった頃にはお昼。

いつの間にか午前が終わっていたという感じでした。
〈旅行の余韻に浸り過ぎたかな〉

 

外はずっと雨あられ。

昼食後、日頃お世話になっている方に東京のお土産を届けようと外に出ると !

木立前の道路が杉葉だらけに。(右上写真)

とりあえず枝が付いているような大きなものだけを拾い、所有地に放り入れました。
〈大きな枝葉は交通の障害になりますからな〉

※ 細かいものについては、天気がよくなってから拾い集めます。

 

で、拾っているうちに東京旅行でのことを思い出しました。

国立競技場、国会議事堂周辺で銀杏の落ち葉をよく見かけました。

まだ落ちていない鮮やかな黄色の葉っぱはもちろん、落ちて道路に重なっている葉っぱもとてもきれいに見えました。
〈掃除をする人はさぞかしたいへんだと思いますが〉

 

… 同じ落ち葉でも、東京は銀杏で、わしんとこは杉か。 … 見た目は銀杏の方がええけど、油分が多くて、踏むと滑って危ないらしいのお。 … やっぱり杉葉の方がええかも … 。

と、つい比べてしまいました。

1泊2日の楽しい旅行でした

雷門近くのホテルを基点に旅行を楽しみました

12月4日(日)早朝、ローカル線に乗って新幹線停車駅まで。

新幹線に乗り換えて関東平野に入ると、眩しいくらいの好天。
〈日本海側の天気と真逆ですな〉

正午少し前に東京駅到着。

駅構内を歩くと、人、人、人 … みんなぶつからないように上手に歩いている、しかも速足で … 都会に着いたことを実感。

 

昼食をとった後、国立競技場でラグビーの試合をハーフタイムまで観戦し、宿泊ホテルへ。

※ 最後まで観戦する予定でしたが、けっこうな観客数でしたので混まないうちにと早めに会場を出ました。
防寒対策が不十分で、それも途中で観戦を止めた理由です。
試合は白熱し、「やはり生で見ると迫力があるなあ」と思いつつ小一時間十分に楽しみました。
予約してあったホテルに着いた頃には辺りはもう薄暗くなっていました。

ホテルに荷物を置くと、すぐ近くにある雷門、浅草寺へ。(右上写真)

仲見世通りを中心にとても賑わっていました。

着物を着た娘さん、人力車を引くいなせなお兄さん〈学生のアルバイト?〉、修学旅行生、そして、たくさんの外国人、他諸々 … と田舎とは大違い。

そのような華やいだ雰囲気の中を歩いていると、何か若返ったようでうれしくなりました。

夕食は浅草のそば屋さんで、親戚がいっしょになって食べました。
〈今回は親戚4人での東京旅行でした〉

 

2日目〈12月5日(月)〉は、東京スカイツリーで楽しみました。

平日にも関わらず、これまた人、人、人 … 「毎日がお祭りか」と思うほど。

※ 東京に住んでいる親戚が言うには、最近ようやく人出が増えてきたとのこと。
ひと月ほど前までは、コロナの影響で東京スカイツリーといえど、閑散としていたらしい。
〈旅行中東京の親戚みんなにもとても世話になりました〉

 

で、あちこち見て回ってお土産を買ったり、昼食を食べたりしているうちにあっという間に帰る時刻に。

お土産をいっぱい担いで帰途につき、自宅に戻ったのは夜の9時過ぎでした。

 

好きでしている木立の手入れといっても、日々同じようなことを繰り返していると、知らず知らずのうちに身や心に塵めいたものが溜まっているのかもしれません。

今回の旅行でそれが洗い流されたように感じています。

旅の疲れがあるにもかかわらず、ぜかしら心身共にすっきりしているのです

旅行に誘ってくれた親戚及び東京の親戚みんなに感謝する次第です。
旅行に誘ってくれた経緯については前回のブログ記事を参照〉

孫たちはトラウマに襲われないだろうか

手元にあるジュラシックパークシリーズのBD4枚

息子が友人の結婚式に出席するために帰省している。

昨晩、彼と話をしていると、恐竜のことが話題に。

孫が恐竜に関心があり、恐竜博物館に2回連れて行ったことがあるという。

また、最新のものを除き、一連のジュラシックパークのDVDも見ているらしい。

間もなく4歳になろうとしている男の子と1歳半を過ぎたばかりの女の子ゆえ、内容の詳細まで理解するには至らないが、とにかく喜々として視聴しているそうだ。

 

今日、手元にあるジュラシックパークシリーズのBDを調べてみた。

4枚あった。(右上写真)

同じ見るなら、100インチのスクリーンと5,1チャンネルの音響で楽しむ方がいい。

※ 孫たちは50インチのテレビで見ているとのこと。
画面はまあまあの大きさだが、テレビの音響はとても貧弱。
BD〈ブルーレイディスク〉は、映像、音響ともに視聴者が心底楽しめるようによくよく考えてつくられている。
それをテレビで視聴するのはもったいない。
生意気言っている私だが、高級なプロジェクターや音響機器等を持っているわけではない。
いずれも入門〈エントリー〉用の安価なものばかり。
それでも非日常の世界にいざなってくれることは確か … 。

 

が、

… そのあまりの迫力に孫たちはトラウマに襲われたりしないだろうか …

との心配もしているじいさんです。