集団健康診断を受ける

集団健診のスタッフの方からいただいたパンフレット

集団健康診断に行ってきました。

〈午前〉9時過ぎに会場に着くと、すでにたくさんの方が集まって各々検診を受けていました。

腰が曲がっている方、杖をついて歩いている方、耳が遠いのかスタッフのおっしゃることを何度も問い直している方 … 等、半分以上は私より年上と見受けました。

 

心電図、血圧、採血など10前後の検査を受けました。

中でも、76,4㎏〈体重〉、92,4㎝〈腹囲〉と聞いたときは、うれしくなりました。

体重は去年より1,5㎏、腹囲は2,6㎝減ったんですから。

※ 昨年の秋に役所の保健師さんより生活改善指導を受けたとき、「体重と腹囲を減らした方がいいですね」と言われました。
それが実現できてよかったです。

 

一方、うれしくないこともあり。

バリウムを飲んで胃の検査(右上写真)をしているときでした。

胃をいろいろな角度から撮るために横になったりうつ伏せになったりするのですが、それが指示通りにうまくできなく、何回もやり直しをしました。

とくに逆さまの姿勢を保てなかったときはホントに情けなかった。
〈歳ですかのお〉

 

約1か月後に今日の健診結果が届くと思います。

” 再検査 ” にならないことを強く願う次第です。

手入れ道半ばの木立、左膝を傷めている妻、そして、年老いた両親  … 。

そう思うと、健康でいたいですな。

ピーマンが本格的に生り出しました

ピーマンが本格的に生り出しました

先日の雨でミョウガが一挙に顔を出しました。

家だけでは食べ切れなく、昨日親戚に持って行きました。

行ったついでに世間話をしていると、トマトの木が枯れてしまったとか。

 

幸いにも私のところはまだ枯れていなく、一時期と比べて収穫量がかなり減ったといえど、実が生り続けています。

で、今日の午前にミニトマト〈100個ほど〉を親戚に持って行きました。

※ 私が栽培しているミニトマトはアイコという品種。
その年によっては、10月半ばまで収穫できます。
季節外れのトマトははけっこう重宝がられます。

 

一方、トマトのそばに植わっているピーマンですが、本格的に生り出しましたわ。

数日前、昼食のインスタント焼きそばに入れるのに捥ごうとしたときは、大きさも数もそれ程ではなかったのに。

短時日で大きく様変わりしたようですな。

中には熟れ過ぎて、赤みがかったり幾重にも細かい筋が入ったりしたものもけっこうありました。
〈もったいないけど処分しました〉

新鮮なつやのあるものだけを自宅に持ち帰ることに。(右上写真)

 

ピーマンは、台風などで木が折れない限り、12月の雪が降り出す頃まで収穫できます。

… 初冬に、捥ぎ立てのピーマンを薪ストーブで焼き、若干焦げ目の付いた熱々のにアジシオを振って昼食のおかずにする …

3か月先のことだけど、目に浮かんできましたわ。

新しくチェンソーを買おうか

十数年前に買ったチェンソー

「そろそろ杉の伐採の準備に取りかからないと」と思いつつ、物置からチェンソー(右写真)を取り出してくると … 

オイルが漏れているような … 。

買ったお店に持って行きました。

「 … 〇〇〈メーカー名〉のものですね。 … 現在この〇〇というメーカーはないんですよ。 … で、修理に出すことはできないのですが … 」

ということでした。

 

そのチェンソーは、十数年前に木立を所有することになったとき、近くのホームセンターで買いました。

何しろチェンソーを買うのは初めてだったので、機種選びは〈当時の〉店員さんにお任せという感じでした。

「 … 初めての方には。これ(右上写真)がいいと思うのですが … ガイドバーは350㎜で扱いやすく、値段もお手頃〈税抜きで29,800円〉ですし、替え刃も1本付いています … 。」
と、店員さんに薦められるままに買いました。

 

実際に使ってみると、何ら問題はなく、店員さんの言う通りいいチェンソーで、杉を含めて100本ほどの木を伐りました。
〈元は十分に取れました〉

故障も今回のオイル漏れが初めてです。

今のところオイルが少し漏れているだけですので、使うぶんには大きな支障はないと思っているのですが … 。

 

ちょうど400㎜のガイドバーのものが欲しかったので、これを機に新しいのを買おうかと思案しています。

秋もすることがいっぱい

ストーブに雨除けを施す

前々回のブログ記事でお伝えした屋外ストーブの試運転ですが、しばらくお預けですな。

理由は暑過ぎることです。

昨日も今日も正午前後の気温が32℃で、ストーブを焚こうという気分になれないんですわ。

※ 32℃というのは、休憩所に吊るしてある温度計が表示している気温です。
近くの測候所で測っている気温より2℃ほど低いと思われます。

※ 毎日のように休憩所に吊るしてある温度計を見ているのですが、天気予報で報じられている気温より常に2℃ほど低いようです。
2℃の違いは大きい。何ならお風呂で試してください。〉
緑陰を活かして休憩所を設けたのは正解だったと思っています。
標高300mクラスの山に登って涼むのと変わらないですからね。
ただこの異常な暑さが収まってくれないことには。

 

今夜から明朝にかけてまとまった雨が降るということで、薪ストーブをブルーシートで蔽いました。(右上写真)
〈濡れると腐食が早まりますので〉

… シートを被せてブロックで押さえ、風であおられないように2か所をひもで括る …

一々面倒ですわ。

パッと被せてパッと外せるような蔽いをつくらないと。

しかも強風が来ても飛ばされないような。

それができれば、ストーブの使い勝手もぐっとよくなりますな。

 

草刈り、杉の伐採、ストーブの蔽いづくり … 等、秋もすることがいっぱいですわ。

縁を大切にしていきたい

イチジクを初めて収穫する

朝、木立を歩いていると、薄赤紫色に染まったイチジクの実が1個あることに気づきました。(右写真)

昼食時に捥いでデザートに。

まろやかな甘さが口いっぱいに!

 

イチジク苗木を木立に植えたのは10年余り前。

まだ勤めている頃でした。

当時の木立は杉や雑木が密集するジャングル状態で、苗木が育つような日当たりのいい場所はありませんでした。

が、「自分でイチジクを育ててその実を食べたい」という願望を抑えきれず、木々がまばらに生えているようなところにイチジクの苗木を2本植えました。

案の定日当たりが悪く、ほとんど成長しませんでした。

6~7年経っても、葉っぱは10枚に満たず、背丈は1mほどで見るからに貧弱そのものでした。

 

3年前の秋に今の場所〈孟宗竹の伐採跡地〉に移植しました。

今では葉っぱは数えるのが面倒なほどの数になり、背丈も1,5mほどまでになりました。

そして、2本とも今年初めて5~6個のを付けたのです。

「鳥に食べられるやろな」って半ば諦めていたのですが、幸いにも今のところ気づかれていないようです。

※ 防鳥ネットを張りたいんだけど、連日の猛暑で体力切れなんですわ。

 

移植時に「植え替えても育たんやろな」という思いもあったけど、「イチジクを植えたのも何かの縁や」と思い直し、植え替えをしました。

これからも縁を大切にしていきたいですな。