収穫しているときにはまったく気づきませんでしたな。
ブルーベリーの枝の先の方にぶら下がっているミノムシに。
改めて見ると、いるわ、いるわ … 。(右写真)
※ 今回話をするのは、竹やぶ跡に植わっているブルーベリーについてですが、木立前に植わっているのと比べ、ミノムシが多く見られました。
で、先に手入れをすることにしました。
竹やぶ跡には、全部で11本のブルーベリーの樹が植わっています。
まず、それらの樹々の根元周辺の草をむしり取ったり枯葉などを取り除いたりしました。
〈ネットでは、根元周辺にもミノムシがいる可能性があるとあったので。〉
次に、枝にぶら下がっているミノムシ取り除きました。
大きいもので長さ4㎝ほど、小さいものは1㎝にも満たないのですが、とにかく片っぱしから取り除いていきました。
※ 取り除いたミノムシは処分するとのことでした。
取った後、それを樹の近くなどに捨てると、樹に移動して葉っぱを喰い荒らすそうな。
取り除くと言っても100%取り除くのは困難なので、今後も見つけ次第取り除いていく必要がありますな。
最後にダントツ水溶剤〈殺虫剤〉を3,000倍に薄めて散布しました。
※ ミノムシ被害の場合は、ダントツ水溶剤もそれなりに効果があるが、一匹一匹捕捉するのが最良の対応策とのこと。
しばらくは様子見ですな。