薪ストーブの焚付を準備する

拾い集めた杉の枝葉を丸ノコでカットし、枝と葉に分ける。

昼は暖かいけど、朝晩は冷えますな。

今朝5時過ぎより野外焼却〈野焼き〉をしたけど、霜が降りていましたわ。

 

焼却終了後、プレハブに入り、朝食をとりました。

食パンを薪ストーブで焼き、焦げ目が付いたところでバターを塗り、熱いコーヒーを飲みながら食べました。

デザートは、蜂蜜の入ったヨーグルトとリンゴ … ひと仕事終えてお腹が空いたこともあってか、おいしくいただきました。

 

3月末日といえど、ストーブは欠かせませんな。

昼は外で作業をしているので必要ないけど、朝晩は必要ですわ。

※ 私の住んでいるところでは、その年にもよりますが、ゴールデンウィークあたりまで朝晩暖房を入れています。
もちろんそれ以降でも、寒いときには暖房を入れることがあります。

 

で、ちょうどストーブの焚付が切れましたので、木立に落ちている杉の枝を70~80本ほど拾い集めてきました。

そのままでは長過ぎてストーブに入りませんので、電動丸ノコで15㎝ぐらいの長さにカットしました。

葉の付いているものもありましたので、カットした枝と葉を別々の箱に分けて入れました。(右上写真)

 

10本ほどの葉と7~8本のカットした枝を1枚の新聞紙にくるんでストーブに入れ、その上に細めの薪を3本乗せてマッチで点火 … 。

まだ、しばらくそんな生活が続きそうですな。

踏ん張りが利かない!

木立に隣接する公有地 … 道路に面した崖になっています。はしごの長さは4,2m。

草木が伸びないうちにと、木立に隣接する公有地〈崖〉の整備をしました。(右写真)

※ 公有地なので私がとやかく言うことでもないけれど、放っておくとひどく荒れてしまいます。
道路に面しているので、竹や笹が伸び放題になると見通しが悪くなり、交通の妨げにもなるのです。
本来なら自治体が整備すべきなのですが、〈残念ながら〉そんな余裕はないようです。
で、以前は崖の近くに住む人が見るに見かねて整備をしていました。
が、高齢とともに整備が困難になり、6年前〈私が退職した年〉から私がしています。

 

崖の高さは3~4m、幅は15~16mほどでしょうか。

はしご〈4,2m長〉に上らないと、上の方まで届きません。

生えているのは、竹や笹や低木 … etc.

細いものは柄の長い鎌で切り倒し、太いものはのこぎりで切っていきました。

最後にそれら切り倒したものをレーキで道路脇に掻き下ろしました。(右上写真)
〈明日焼却場に運びます〉

 

1時間半ほどの作業だったにもかかわらず … 1時間を過ぎたあたりから踏ん張りが利かなくなってきました。

はしごから落ちないようにと、崖にへばりつくような姿勢で作業をしました。

昨日は ” タイヤが重い! ”

そして、今日は ” 踏ん張りが利かない! ”

歳なんですかな。

タイヤが重い!

ジャッキで車を持ち上げ、夏タイヤに交換。

今日予定していた作業が〈午後〉3時頃に終わり、夕方までにまだ時間があったので、タイヤ交換をすることに。

 

自宅に戻り、車庫の物置から夏タイヤとジャッキとレンチを取り出してきました。

ジャッキで車を持ち上げ、レンチでタイヤを押さえていたネジを外しました。(右上写真)

その後、冬タイヤを取り外したまではよかったけど … 夏タイヤをうまく装着できない … 。

できないというより、タイヤが重いので持ち上げられないのです。

何回か試みてようやく装着し、ネジで留めました。

情けないかな1本のタイヤを装着するごとにひと休みし、4本のタイヤを入れ換えるのに1時間弱かかりました。

※ 若い頃は40分ほどでした。
まあ、安全第一に休み休みやるしかないですな。
ガソリンスタンドでやってもらうと、2,000円はかかるかも。
ある程度体が動くまで、自分でやりますわ。

交換後ガソリンスタンドに行き、給油のついでにタイヤの空気圧を調整してもらいました。

 

現在乗っている車はトヨタのボクシーというワゴン車で、新車で買って12年目ですが、まだしばらくは乗れそうです。

今のところ乗り潰す予定でいます。

それまでは、「タイヤが重い!」と言いつつもタイヤ交換をしていかないと … 。

で、乗り潰した後はどうなるかって?

軽トラですわ。

タイヤも軽いでしょうな。

花見の季節到来

木立の山桜が満開

朝、親戚から電話あり。

体調がよくなったと。

※ 親戚の体調については、前回のブログ記事参照。

ひと安心。

軽やかな気持ちで、昨日できなかったイチゴ畑にマルチシートを敷く作業に取りかかる。

時折北寄りの風が吹いてシートがあおられ、けっこう苦戦しつつ何とか敷き終わる。

 

午後は伐採杉の後処理をしました。

枝葉を幹から切り離して焼却場まで運んだり、幹を玉切りしたりしているうちに夕方になってしまいました。

それなりの大きさの杉をいっぺんに二十数本伐ると、後処理がたいへんですわ。

思うように進みませんな。

 

でも、今日は、いいことが二つありました。

一つは、前述したように親戚の体調がよくなったことです。

もう一つは、木立の中で最も早く咲いた山桜が満開になったことです。(右上写真)

※ ソメイヨシノは一斉に花を咲かせますが、山桜の場合は個体差があり、花を咲かせる時期にずれが見られます。
で、木立の中で最も早く花を咲かせた山桜が、今日満開になったという次第です。
赤みがかった葉っぱに白い花(右上写真) … ソメイヨシノとは違った趣があります。

 

集落のソメイヨシノを見回すに、まだ2分咲きぐらいです。

毎年そうですが、周辺のソメイヨシノより早く満開になるのです。

まずは木立の山桜、次は集落のソメイヨシノ、そして最後は木立の遅咲きの山桜 … 花見の季節到来ですな。

とにかく大事に至らなくてよかった

1畝のみマルチシートを敷く

今日の予定
① 野外焼却〈野焼き〉
② ナメコの仮伏せ
③ イチゴ畑2畝にマルチシートを敷く
④ 明朝の野外焼却の準備

 

で、野外焼却を終えてプレハブでブログ記事を投稿しようとしていると、〈薪風呂の〉親戚がやって来ました。

「今からアルバイトに行くとこ〈ろ〉やけど … 実は … 昨晩おふくろが急に具合が悪なって、病院へ連れて行ったんや。 … 幸いにもとくに異常はなかったんやけど … まあ、一応食当たりの薬をもろうて帰って来たんや … 。」  

「で、今の具合はどんなんや。」

「あんまりええないけど、少し楽になったみたいや。 … そやけど、歳が歳やし〈90歳〉、また、急に悪なることも十分あり得るんや。 … おまえ、一番近いとこ〈ろ〉におるし、万一何かあったときは対応して欲しいんや … 。」

「わかった。」

 

彼〈親戚〉が去った後、〈彼の〉おふくろさんに電話をしました。

彼が言った通り調子はよくないけど、医者へ走るほどのことではないとのこと。

野外焼却の火が落ち着いた頃〈午後〉に行く旨伝えました。

昼食後親戚に行くと、思っていたより元気な様子でした。

3時間ほど世間話をして帰って来ました。

 

で、今日予定していたことでやり終えたのは、

野外焼却とナメコの仮伏せと1畝のみのマルチシート敷き(右上写真)。

 

とにかく大事に至らなくてよかった。