一日も早く元の生活に戻ることを願う

水に押し流されてきた杉葉

午後4時過ぎにようやく雨が上がりました。

木立を一回りすると、今までに見たことがないほどの水たまりができていました。

また、側溝にこびりつくようにあった杉葉が押し流され、端っこにいっぱい詰まっていました。(右写真)

昨日からの雨が如何ほどだったかを物語っているようです。

※ 木立を所有するようになって10年 … 押し流された杉葉が側溝の端っこにこれほど詰まったのは2回目です。
ちなみに1回目は、まだ勤めていた頃のことでした。
そのときは、私が忙しそうに見えたのか、隣家の方が掃除をしてくださいました。〈感謝〉
もちろんその杉葉は、私の木立にある杉から落ちたものです。

 

今朝のテレビでは、24時間の降雨量が80㎜強となっていました。

雨が本格的に降り出したのは昨日の午後からで、つい先ほど〈午後4時〉まで降り続けていましたので、24時間の降雨量は100㎜を超えたんではないかなと思われます。

集落の様子を見回すに、とくに異常はないようです。

消防車やパトカーの音も一切ないので、今のところ近辺にも変わったことはなかったようです。

 

が、九州や山口県などではもっと降っていて、川の水が危険水域を超えたり、避難指示が出たりしているところもあるとのこと。

被害が最小限に収まることを祈ると同時に、

一日も早く元通りの生活に戻ることを願うばかりです。

明日は我が身かな

何とスモモを枝でいただきました

草刈りの準備をしていると、集落の人が汗だくになってやって来ました。

手に、15個ほどの色づいたスモモが付いた枝(右写真)を持って。

「あんた、スモモを食べるか。」

「ええ、大好きです。」

「そりゃー、よかった。〈手に持っているスモモの付いた枝を私に向けつつ〉これ、あげるわ。」

「よくもまあヒヨドリに食べられないで無事でしたね。」

「でかいこと〈たくさん〉植えてあるんで、ヒヨドリも追っつかんのや。」

〈軽トラの荷台に実の付いた枝が10本ほどあるのが見えたので〉
「大事な枝をいっぱい切ったようですが、来年大丈夫なんですか。」

「たとえいっぱい生ったとしても、今じゃ家族でワシ以外に捥ぐもん〈者〉がおらんのや。 … 全部ヒヨドリにやるのももったいないしのおー 。というて、一つ一つ捥いどる暇もないし … まあ、そういうことや … 。」

と言うと、忙しそうに帰って行きました。

 

確かに彼〈今日やって来た集落の人〉の家族を思うに、今日のような蒸し暑い日に外でそれなりに体を動かせるのは彼一人 … 。

※ 彼の奥さんは病気がちで、その世話も彼がほとんどしています。
〈ちなみに彼の年齢は70代半ば〉

 

彼が若かった頃に植えたたくさんのスモモの木。

世話の甲斐あり、見事に実を結んだのはよかった。

が、その実を捥いでくれる人がいない。

 

明日は我が身かな。

作業兼物置小屋を使いやすく 2

作業兼物置小屋の整頓が終了

終日雨との予報でしたが、見事に外れました。

外れたおかげで、窓を全開にして作業兼物置小屋を整頓することができました。(右写真)

でも、蒸し暑かった。

※ こんな日に外で作業をすることになれば、せいぜいが半日ですな。
明日は午前中に草刈りを予定しているけど、今日のような天気なら昼に自宅に戻って水風呂に浸かりますわ。

 

今日は予定通り、朝からじっくり作業兼物置小屋の掃除と整頓をしました。

木立の手入れに専念し始めてから6年余り … 手入れに必要なものとそうでないものがはっきりしてきました。

で、不要なものは、釣り道具同様他に移しました。

また、傷んだり壊れたりしていて今後使わないようなものは、思い切って処分しました。
〈折よく回収業者さんが訪ねて来ました〉

そして、使用頻度の高いものを、最も取りやすい場所に配置していきました。

 

私も今や67歳。
〈今月の上旬が誕生日でした〉

現在はそこそこ体がうごいてくれていますが、この状態がいつまで続くのかは全く保証はありません。

平均健康寿命に照らし合わせてみると、あと5~6年は持つかな?

… が、それはあくまでも平均であって、それに私が当てはまるわけではありません。

 

限られた時間で自分の思うような木立にするには?

作業兼物置小屋の整理整頓をし、効率のいい手入れ作業をしていくことが欠かせませんな。

作業兼物置小屋を使いやすく 1

小屋の脇に生えた草

最高気温が30度を超え、しかも高湿度 … 。

外での作業をブルーベリーの収穫のみにしました。

折りたたみ式の椅子に座りながらの2時間ほどの軽作業にもかかわらず、汗だくに。

※ 本日の収穫量は2升2合で、今までの分を合わせると、1斗3升7合に。
味は市販のものと比べると、ちょっと酸っぱいかな。
量から質への転換が、今後の課題ですな。

 

で、あとは何をしていたかって?

昨日の続きですわ。

※ 昨日のことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

かつて私の精神に安定をもたらしてくれた釣り道具にはたいへん申し訳ないのですが、

それらを一掃したら、作業兼物置小屋〈約10㎡〉がとてもすっきりしました。
〈釣り道具については欲しい人にあげるつもり … やっと踏ん切りがつきました。〉

で、小屋の脇に生えている草(右上写真)をむしりつつ作業兼物置小屋のレイアウトを考えていました。

※ 作業兼物置小屋〈自作〉の下は、コンクリート板〈30×60×6㎝…48枚〉を敷き詰めてあります。
その隙間から、ほんの少しですが、草が生えてくるのです。
年に1回、この季節にそれらの草を引き抜いています。
〈10分ほどの作業です〉

 

さて、何から手をつけようか … 。

明日は終日雨とのこと。

作業兼物置小屋をより使いやすくすべく、じっくりと配置換えをしたいと思っています。

もう釣りはしないかな

釣り道具一式を菜園横物置に移す

退職後プレハブ横に自作した作業兼物置小屋が満杯状態。

作業兼 … と言っているけど、至るところ物で作業ができないのが現状。

で、10㎡ほどの小屋の中を改めて見回してみると、釣り道具がけっこうなスペースを占めていることがわかりました。

 

釣り道具は、定年前まで自宅の車庫に置いてありました。
〈休日などにすぐに釣りに行くべく、車庫の脇に取り出しやすいようにきれいに並べてありました。〉

プレハブ横の作業兼物置小屋完成時に、釣り道具を全部そこに移しました。

木立の手入れに飽きたとき、あるいは思い立ったときなどに即釣りに行けるようにするためです。

 

… が、実際どうなったでしょうか。

退職してから6年と3か月が過ぎようとしていますが、その間釣りに行ったのは … 退職した年の秋に1回きり。

それも2時間ほどで帰って来ました。

※ そのときの様子については、2017 10.1付ブログ記事『4年ぶりの釣行 釣果:豆アジ約20匹』をご覧ください。

 

木立の手入れについては、飽きるどころかますます嵌ってきたという感じです。

ホントに不思議なんですが、釣りに行こうと思い立つこともないのです。

で、

「もう釣りはしないかな」

と思い、釣り道具一式(右上写真)を菜園横の物置に移した次第です。

少し余裕のできた作業兼物置小屋 … フルに活用していきたいですな。