木立前ブルーベリーにネットを張る

木立前のブルーベリーにもネットを張る

先日竹やぶ跡のブルーベリーにネットを張りました。

で、今日は木立前のブルーベリーにネットを張ることに。

※ ブルーベリーは、竹やぶ跡と木立前の2か所にあります。
竹やぶ跡は日当たりがよいせいか、木立前のものより熟れるのが早いようです。
〈それで先にネットを張ったのです〉
今朝紺色に熟しているのが5~6粒ありましたので、試食しました。
味は !
今後の収穫が楽しみです。
木立前の方も、あと1週間ほどすると熟してくると思われます。

 

木立前のブルーベリーについては、例年ネットを張っていますので、支柱やネットは揃っています。

物置からそれらを出してきて順に組み立て、最後にネットを張るだけです。

が、木立前のブルーベリーは斜面に植わっているために作業がしづらく、下手に踏ん張ると斜面の土が崩れてしまうんですわ。(右上写真)

※ 木立前のブルーベリーは、10年ほど前に植えました。
木立を所有した翌年の秋だったと記憶しています。
とにかくブルーベリーを自分の手で育ててみたかったのです。
当時、木立でそれなりに日が当たり、新たに木を植えるとしたら、唯一木立前の斜面しかありませんでした。
〈他はジャングル状態〉
それで、そこに植えたのです。

 

何とかネットを張り終わりました。

秋になったら、杉の伐採跡地に植え替えをする予定です。

人それぞれの過ごし方がある

午後はプレハブ内で読書

予報通り雨。

警報一歩手前というところか。

 

そんな雨の中、親戚が親子でやって来ました。

「この間は、イチゴをいっぱいもろうてありがとう。ホントにうまかったわ。 … しばらくしたら、〇〇〈有名な歌手〉のショーを見に行くんやけど、おまえもいっしょに行かんか。」

昨年末、木立に籠りっきりの私を気分転換させるべく、東京旅行に誘ってくれた親戚です。

〈ありがたいのですが〉丁重にお断りし、木立前で見送りました。

出歩くのがホントに好きなようですな。

 

先日知人〈2年前に雇用延長終了〉が訪ねて来たとき、

「寄る年波には勝てんわ。足腰がだんだん言うこと聞かんようになってきたんや。 … 平均的な健康寿命を思うと、自由に動き回れるのはあと10年もないかもしれん。 … それで、最後に好きなことをしたいと思うて、妻の許しをもろうてスポーツカーを買うたんや。 … 次に来るときに乗って来るわ。」

と、言っていたのを思い出しました。

 

で、私は今日何をしていたのか。

午前中本屋さんに行って本を買い、午後はその本を読んでいました。(右上写真)

 

歌手のショー、スポーツカー、読書 … どれがいいとか悪いとかの問題ではありません。

人生の第4コーナーに差しかかろうとしている今、他人に迷惑をかけない程度に突っ走ればいいんです。

人それぞれの過ごし方があるんではないでしょうか。

いったいどの程度の雨になるのか

耕運機でヒマワリの花壇を耕す

菜園から耕運機を持ってきました。

インゲン畑は幅が90㎝あるので、余裕を持って耕せました。

問題はヒマワリの花壇 … 幅が60㎝しかないので、耕運機で耕せるか心配でした。

※ インゲン畑、ヒマワリの花壇ともに、今まではずっと鍬〈人力〉で耕してきました。
が、残念ながら加齢に伴う体力の衰えとともに段々機械に頼るようになってきました。
〈薪割りもそうですな〉

 

ギリギリに入りました。(右上写真)

※ 右上写真では平らな地面のように見えますが、ひまわりの花壇の真横にある切株は、花壇より40㎝ほど高いところにあります。
つまり、耕運機の進行方向のすぐ右側は急斜面が続いているのです。

今回、耕運機をヒマワリの花壇に入れたことで、耕運機の幅が50㎝だということも初めてわかりました。

昨日鍬で荒く耕してあったことも手伝い、一往復したとはいえ、あっという間に耕し終わりました。

今後は耕運機で耕すことに決まり!

何でもやってみないことにはわかりませんな。

 

耕運機を菜園に戻してきた後、インゲン畑とヒマワリの花壇に元肥を施しました。

種も植えてしまおうと思ったのですが、明日大雨とのことで止めました。

とくにヒマワリの花壇は斜面の真下にあるので、一挙に大量の水が流れ落ちると、せっかく植えた種も流されかねません。

 

いったいどの程度の雨になるのか … 。

ヒマワリ、インゲンを植える準備をする

手前の木枠に囲まれたところにインゲンを、左手の細い花壇にヒマワリを植える予定です。

いつの間にか5月の末日。

月日の経つのはホントに早いもんですな。

例年ならすでにヒマワリとインゲンを植えているのですが、今年はブルーベリーのネット張りに時間をとられ、遅れてしまいました。

 

午前中は草刈りをし、午後になってようやくヒマワリ、インゲンを植える準備に取りかかった次第です。

※ ここ数日のブログ記事をご覧の通り、ブルーベリーのネット張りにかかりっきりでした。
で、ヒマワリ、インゲン植えだけでなく、草刈等、諸々の作業に遅れを来してしまいました。

とりあえず今日は鍬で花壇〈畑〉の土を起こしました。
明日、菜園から耕運機を持ってきて耕します。〉

 

ヒマワリはいつもと同じ場所で、幅60㎝、長さ8mほどの花壇に20本近く植える予定です。(右上写真)

インゲンは、昨年まで朝顔を植えていた花壇を使うことにしました。
〈で、朝顔は今年はプランターに植えます。〉

幅90㎝、長さ6,5mほどのところに2列にして40本余り植えようかなと思っています。(右上写真)

 

今回は、ヒマワリ、インゲンともに直播きをし、移植をしないで育てることを試みています。

同じ箇所に2~3粒の種を植え、芽が出たら最も丈夫そうなのを残し、他は取り除くという方法でやってみようかと考えているのですが … 。

ブルーベリーのネット張り完了

2つのネットをつなぎ合わせ、4m×15mの大きさにしました。

ブルーベリーの囲いの上面の広さは、3m×11,5m。

手元にあるネットは、2m×50m。

長さは十分だが、幅が足りない。

幅が4mほどあれば、すっぽり被せることができるのだが。

※ 市販のネットで、割と安くて10年ほど持つのは、たいてい2m×50m、1,5m×50m、1m×50mのいずれかです。
〈ちなみに私が先日買ったものは
2m×50mの大きさで、税込み3,980円でした。〉
それ以外のものは割高で、たまに大きくて安いものもあるのですが、全部使い捨てタイプです。
ホントいうと、4m×15mのものが欲しいのですが、残念ながら近くのお店では見当たりませんでした。
ネットで調べると、オーダーメードでつくってくれる会社がありましたが、15,000円ほどかかるとのことでした。

 

で、自分でつくることに。

まず、m×15mの2つのネットのそれぞれの端の網目を重ね、直径約2㎜のポリエチレンのひもを、重ねた網目に3つ置きに通していきました。

次に、ひもを通したところを、約30㎝置きに直径1㎜ほどのポリエチレンのひもで縛りました。

初めてのこと、それらの作業を終えるのに5時間ほどかかりました。(右上写真)

 

それをブルーベリーの囲いに被せると、予想通りバッチリでした。

ブルーベリーのネット張り完了です。