この先いったいどうなるんですかのお

今日買った煙突掃除用ブラシ

そろそろ煙突掃除。

先日買ったブラシを柄に取り付けないと。

が、そのブラシが見当たらず。

プレハブ内、プレハブに隣接している物置、そして、車の中 … あると思われるようなところを全て当たってみたのでしたが、ありませんでした。

買ってきた後、どこに置いたのかまったく思い出せないのです。

腐るものでもないので見つかった時点で使うことにし、とりあえず新しいのを買ってきました。(右上写真)
〈ちなみに税込みで398円〉

 

一昨日の晩にもよく似たことがありました。

集落の世話係の集まりで、提出された資料を見るために上着のポケットから老眼鏡を取り出そうとすると、ポケットに老眼鏡がなかったのです。

「確かに持って来たはずなのに」と思いつつ、
内ポケット、自分が座っている周り、筆記用具等の入っているカバンの中を探しました。

どこにもありませんでした。

探すのを諦めて資料に目をやったとき、はたと気づきました。

… 老眼鏡をかけている自分に …

 

昨年の大晦日の神棚の掃除のときもそうでした。

事前に〈自分で〉はたきを準備してあったのに、いざはたきをかける段になって妻にはたきを持ってくるよう頼んだのです。

しばらくして、家中探し回ったけどない、と言ってきました。

… ゴメンもともと私のすぐそばにあったんでわ …

 

こんなんでこの先いったいどうなるんですかのお。

ただただ重症化しないことを願うのみ

都道府県別コロナ感染者数マップ〈ネットより〉

ようやく隣家に一升瓶を持って行きました。

※ 林家より土地を借りています。
で、その謝礼としてお酒〈一升瓶〉をお渡ししています。
時期は年末がよいのですが、今回はコロナに感染していて行けませんでした。
で、今日〈1月7日〉持って行った次第です。

 

午前10時頃隣家に伺いました。

謝礼が遅くなったことを詫びると、主が、

「あんたんとこもそうやったんか。わしんとこもそうやったんや。同じ頃に〈コロナに〉罹っとったんやのおー。 … まあ、お互い軽く済んでよかったわ。」

と。

自分の家だけかと思いきや隣も … 妙に安心して帰ってきました。
〈これって田舎者特有の心境でしょうな〉

 

実は現在、

娘の家庭〈別居〉にも甥の家庭〈隣県に在住〉にもコロナ感染者がいるのです。

昨年の12月以降いずれにも会っていない〈娘と甥も会っていない〉ので、感染源は異なっています。

 

隣家、親戚、そして自分の家と、狭い範囲内を見回してもけっこうな数のコロナ感染者がいます。

おまけに感染源がそれぞれ違っているとなれば、周囲にもけっこうな数の感染者がいることになります。

昨日〈1月6日〉の午後4時の時点で、全国で244,542人いるそうですな。(右上写真)

今感染している人、これから感染するかもしれない人には、

ただ、ただ、重症化しないことを願うのみです。

冬の中休みを有効に使わないと

木立の全景〈木立正面より撮影〉 右下の白っぽいのがブログ記事でよく紹介しているプレハブです。 2023 1.6 10:30AM

朝降っていた雨も上がり、好天とまではいかないまでも風のない穏やかな日となりました。

この状態が午後まで続くと、久しぶりに乾いた道路も見られそうです。

私の住んでいるところ〈日本海側〉は、冬に晴れることはめったにないので、道路が乾いているだけで懐かしくてうれしくなるのです。
〈私だけかな?〉

で、今日は木立の中だけでなく、木立の周りも散歩しました。

ついでに木立の全景をカメラに収めました。(右上写真)

※ ちょっと暗いかな。
太平洋側から来た人がよく言うんです。
「どんよりした空ですな。」と。
私にとっては、これでもけっこういい天気なんですがね。

 

予報によると、今日のような雪のない日が2週間ほど続き、中には日が差して10℃を超すような日も数日あるとか。

昨年、一昨年のことを思い出すと、まさに天国です。

積雪状態だと、外での作業といえば雪かき以外何にもできないですからな。

 

まずは、先日の吹雪で倒れたままになっている杉の処理を。

その後は、木立に散乱している杉葉を整理することか。

できれば処理した杉の枝葉と整理した杉葉の焼却も終えたいですな。

 

せっかくの冬の中休みを有効に使わないと … 。

それが終わるといよいよ厳寒の冬到来ですわ。

来る者は拒まず去る者は追わず

窓外の景色 2023 1.4 12.15PM

コロナも完治し、一週間ぶりに買い物に出かけました。

ホームセンター、スーパー、ドラッグストアーの3店を回りました。

元来人中へ出るのはあまり好きではないのですが、今日は違いました。

とても新鮮な気持ちでした。

プレハブに閉じ籠ってばかりではよくないのかな、とも思いました。

 

が、戻って来てプレハブに入ると、これまた居心地がいいんですわ。

プレハブから抜け出せなくなってしまうんです。

とくに冬期と夏の猛暑期がそうですな。
〈それらの時期以外は木立で作業をしている方がむしろ気持ちがいいかな〉

 

で、冬期の場合はおまけに薪ストーブもあります。

… ストーブの焚口越しに揺らめくオレンジ色の炎 …
… パチパチはぜる薪の音 …
… シューという微かな鉄瓶の湯の沸騰している音 …
そして、今日のように窓外の景色が、静かに雪が降っている(右上写真)となると、もうそれだけで充分という感じですな。

 

自分だけがあまりにいい思いをしているのではないかと、みなさんに申し訳なく思っているくらいです。

※ 家族はまったくそのように思っていないようで、蛇がいるとか、カメムシが多いとか、難癖をつけて誰一人来ません。

今年も

… 来る者は拒まず去る者は追わず …

の方針でお付き合いをしたく思っておりますので、どなたさんもご自由にお立ち寄りください。

幸先のいいスタートですな

日差しに誘われて薪割りを

正月3日。

終日雪かと思いきや、〈午前〉10時頃から日が差し始めました。

読書を止めて外に出てみました。

空を見るにしばらくは晴れそうだったので、前日の薪割りの続きをすることに。

 

今回は斧で薪割りをしています。

※ 薪割機は楽でいいのですが、何しろ重さが80㎏近くあるので、物置からの出し入れだけで一仕事です。
コードリールで、電気も引っ張らなければなりません。
その点、斧だと、他に薪割台を準備するだけで済みます。
で、丸太の量が少ないときや半日程度で作業が終わるようなときは、斧を使って薪割りをしています。

 

斧と薪割台を持って来てすぐに始めました。(右上写真)

… 斧で薪割り … なんかカッコつけて言っているようですな。

実際は … … 丸太に斧がうまく当たらないときがあるんですわ。

さすがに最近は薪割台からも外れて地面を叩くことはなくなりましたが。

斧を振り落とすとき、いっしょに腰も落として、たとえ丸太を外しても斧の先が薪割台に当たるように努めています。
〈地面ならまだしも、間違っても自分の足に来ないように。〉

映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』のはじめの方で、少女が薪割りをしているシーンがありますが、見事なフォームですわ。

 

正午少し前、みぞれが降り出す直前に薪割りも無事終わりました。

… 幸先のいいスタートですな …