木立の杉葉が用水路を堰き止めている

今にも溢れんばかりの用水路 … その原因は?〈木立近くの用水路で〉

木立近くの用水路に溜まった杉葉 … とくに師走に入り、木枯らしが吹くようになってから多く見られるようになりました。

今朝木立回りをした後、何気なくそこに目をやると、

上流から流れてきたと思われる杉葉で堰き止められ、水が今にも溢れんばかりの状態 … 。(右上写真)

 

【上流から流れてきたと思われる杉葉】について

その大半は、最初は〈私の所有する〉木立の杉に付いていた葉でした。

それが木枯らしで木立前の用水路に吹き飛ばされ、その用水路を伝って流れ下ってきたのです。

右上写真の用水路は、木立前用水路から50mほど先になります。

※ 木立前用水路については、12.15付ブログ記事『いよいよ本格的な冬ですな』に掲載の写真を参照。

 

木立前用水路で掬い上げたつもりでも、掬い上げ切れなかった杉葉もけっこうあり、それが下流に行って流れを堰き止めてしまったんですな。

今日の夕方からまた大荒れの天気 … 水が溢れ出る前に杉葉を取り除かないと。

雪が積もると、取り除く作業すらできませんからな。

 

用水路は近くの農業法人の所有地の中を流れていますので、勝手に入るわけにもいかず、その管理者に入る旨連絡しました。

… 快諾 …

20mほどに渡り、けっこうな量の杉葉が詰まっていましたわ。

とにかくホッとしているところです。

久しぶりのタイヤ交換も無事終了

右後ろの夏タイヤを外したところ

予報によると明後日から積もるような雪になるとのこと。

タイヤ交換しないと。

車庫に車を入れ、工具箱を開くと、

… クロスレンチがない!

10分ほど探すも見つからず。

車に付属していた工具を使ってタイヤのボルトを外すことに。(右上写真)

 

※ タイヤ交換をするときは、クロスレンチを使った方が作業が捗ります。
車に付属している工具に含まれていませんので、市販のものを使っていました。
が、それが見当たらないのです。
前回のタイヤ交換時にどこに仕舞ったのかまったく記憶なし。
よくよく考えると、ここしばらくは自分でタイヤ交換をしていないのでした。
今年の3月に夏タイヤに交換するときは4本とも新しいタイヤを買いましたので、タイヤ店の人が交換してくれました。
昨年の12月〈ちょうど1年前〉には、これまた4本とも新しい冬タイヤを買いましたので、そのときもタイヤ店の人が交換してくれたのでした。
で、自分でタイヤ交換するのは、昨年の3月以来ということになります。
2年近くしていなかったんですな。
記憶がないのも道理ですわ。
それにしてもどこへ行ったんでしょうな。

 

いつもより時間がかかりましたが、何とか交換しました。

交換後ガソリンスタンドに行き、タイヤの空気圧の調整もしてもらいました。

かくして久しぶりのタイヤ交換も無事終了しました。

非日常性を味わい潤いのある暮らしに

BD視聴機器を掃除 … プレハブ内

東京旅行〈12.4~12.5〉後10日ほど経ったけど、なんか気分が軽やかになった気がするんですわ。

非日常性を味わったことにより、心の奥に溜まっていた澱が洗い流されたのか … 再度親戚に感謝ですな。

※ 東京旅行については、12.6付ブログ記事『1泊2日の楽しい旅行でした』をご覧ください。

 

次回旅に出るのは、いつになるやろか。

行くとすれば、今回のように木立の手入れが一段落した冬季になるかな。

それもほとんど雪の降らない太平洋側に … 。

※ 雪国に住む者にとって、真っ青な空を見たり乾いた空気に触れたりすることは、非日常性を濃く味わうことになるんですわ。

 

で、旅に出るといってもそう頻繁にできるものではありません。

旅以外に非日常性を味わえるものはないやろか?

… … ありましたわ。

私の場合、BD〈ブルーレイディスク〉視聴でしょうな。

今思うと、BD視聴機器は、勤めが忙しくてまとまった休暇がとれなかったとき、気分転換をする〈非日常性を味わう〉ために買い揃えたのでした。

折しも末の子が学校を卒業して就職した時期と重なり、金銭的に若干の余裕ができたときでした。
〈揃えたといってもエントリー機器ばかりです〉

 

で、今日それらの機器をきれいに掃除しました。(右上写真)

非日常性を味わい、暮らしを潤いのあるものにしていきたいですな。

いよいよ本格的な冬ですな

木立前の用水路が落ちた杉葉でいっぱい

夜半より家を揺らすほどの風が吹き始めました。

布団の中で、

「杉葉を全部片付けた矢先にまたか … 。」

と思いながら、うつらうつらしていると、飼い猫が寝室に入ってきました。

頭のそばを行ったり来たりするので眠れなく、布団から出ることに … 時計を見ると4時半。

寝室の暖房〈ファンヒーター〉を入れて部屋を出ようとしたけど、猫はついて来ずに暖房の前に … 。

※ この時期に猫が部屋にやって来るのは、たいてい寒いか餌が欲しいとき。
今朝はよほど寒かったんですな。

 

ということで、いつもより早く木立に着きました。

木立前道路が予想以上に吹き飛ばされた杉葉でいっぱい。

中には、1m近くもあるような枝の付いた落葉もちらほら … 。

とりあえず交通の妨げになるような大きなものを拾い集めました。

※ 通勤の車が往来する時間帯の前でよかったです。
飼い猫に感謝ですな。

 

プレハブに入り、ブログ記事を投稿した後、雨合羽、耳あての付いた帽子、長靴、ゴム手袋の出立ちで外に出ました。

木立前の用水路をせき止めるかのように溜まっていた杉葉を取り除きました。(右上写真)

それが終わると、道路に重なるように散乱していた杉葉を掻き集めました。

集めた落葉は一輪車7~8杯分。

暴風雨〈時折あられも〉の中での2時間弱の作業となりました。

 

いよいよ本格的な冬ですな。

金物類を捨てに行って思う

電気製品や金物類を捨てる … 近くのごみステーションで

明日は電機製品及び金物類のごみ出しの日なので、近くのごみステーションまで捨てに行ってきました。

※ 集落では、ごみを出す場合、収集日の前日の午後から出していいことになっています。
で、たくさんのごみを出すときは、空〈す〉いている前日に出すようにしています。
今回は幸いにも一番乗りでしたので、箱の中にきれいに収めることができました。(右上写真)

 

私の家1軒分のごみだけで、ごみステーションの半分を占めてしまったようです。

恥ずかしい話ですが、自宅を徹底的に整頓すると、不要になった電気製品や金物類がまだまだ出てくると思われます。

※ 今回出したごみは、先日の日曜日に妻が物置の掃除をしていてたまたま出てきたものです。

かつて子どもたちが使っていた部屋〈合わせると24畳ぐらい〉は、ほぼ手つかず状態。
〈子どもたちは現在各々所帯を持っています〉

で、父〈子どもたちにとっては祖父〉が、よく言います。

「今や孫がみんなおらんのに、何で昔のまんまに家が狭いんや。ホントは広〈く〉ならんとおかしいやろ … 。」

と。

… 私に掃除をしろと言っているのか …

 

足腰の覚束ない高齢の両親には、家の整理整頓は難しい。

「今のうちに本腰を入れて家の掃除をしとかないかんな。」

電気製品や金物類のゴミ出しに行ってそう思ったのでした。