健康であるって有難いことですな

車に積み上げた杉葉と灰

3日連続の好天。

4月中旬並みの気温〈最高気温16℃〉とのこと。

本来なら精力的に動き回るところが、 … 腰痛 … なのです。

※ 一昨日あたりから腰の調子が今一つ。
寝返りを打つのも困難。
やっとこさ歩いている状態。
今日は、竹棒を杖に木立回りをしました。
原因 … 寒くて血の巡りが悪い上に体を動かしていないことでしょうな。
悪天候をいいことに、ここひと月余り暖房の効いた部屋で飲んで食べて寝っ転がって、BDや読書三昧の生活を続けていたせいでしょうな。
一種の贅沢病かも … … 反省しています。

 

こんなときに限って親戚から頼みごとの電話が。

「〈薪〉風呂の焚付が足りんのになってきたんや。 … ええ天気が続いとるし、〈木立に落ちている〉杉葉もけっこう乾いとるやろ。悪いけど拾うて持って来てくれんかのお。 … ついでに〈畑に撒くための〉灰も持って来てくれいや … 。」

 

雨が降ってくる前にと、

痛い腰をさすりながら泣く泣く杉葉を拾い集めました。

明日、ちょうど親戚の家の方向に用事がありますで、ついでに持って行くことにしました。

フレコンバッグ〈57㎝×57㎝×57㎝〉に詰めた杉葉、40ℓ容器に入れた灰 … 。

普段は何の気なしにヒョイと車に積み上げるのですが、今日の重かったことと言ったら。(右上写真)

 

健康であるって有難いことですな。

連日の冬晴れは焚付補充の絶好の機会

薪ストーブの焚付にするための杉葉と小枝

今日も好天。

朝は凍っていましたが、午後になると10度を超す暖かさになりました。

風も南寄りで、春を思わせる天気です。

 

薪ストーブの焚付の補充をすることに。

現在薪ストーブの焚付に使っているのは、杉葉と小枝です。

※ 3年ほど前までは、焚付として灯油のしみ込んだおが屑を使っていました。
が、たとえ量はほんのわずかでも環境によくないと思い、杉葉と小枝に切り替えました。

 

杉葉と小枝(右上写真)は、焚付としてはとてもよいのですが、準備や保管に手間がかかるのです。

おが屑の場合は、玉切り時に出たおが屑を集めて乾かし、それに灯油をしみ込ませてゴミ用のポリ容器〈45ℓ〉に入れておくだけで、二〈ふた〉冬分の焚付になります。
〈2018 9.24付ブログ記事『おが屑に灯油をしみ込ませ自家製着火剤に』を参照〉

一方、杉葉、小枝となりますと、まず、木立に入って拾い集めなければなりません。
〈目の前が杉木立なので、ホントに助かっています。〉
〈逆に、そうでなかったらできないでしょうな。〉

次に、杉葉や小枝はけっこうかさばりますので、短く切ったり折ったりする必要があります。

そして、それらを保管するとなると、余程大きな物置がない限り、一〈ひと〉冬分すら保管できないのが現状です。

 

今回の連日の冬晴れは、焚付補充の絶好の機会となりました。

こんな日に限って煙突掃除とは

よい天気になりました 2023 1.11 2:30PM 木立前で

「これが1月半ばの天気?」

と思うほどのよい天気になりました。(右写真)

※ 例年この時期は雪が積もっていて寒く、外に出ようという気になれない日が続いているのですが … 。

 

で、午後、煙突掃除をしようとはしごをプレハブに立てかけていると、入口のほうから「こんにちは」という声が聞こえてきました。

表に回ると、隣集落の男が笑いながら立っていました。

車があったので、寄ってみました。 … 農閑期ですので、天気のいい日は散歩をしています。

とのこと。

※ 彼とはかつて同じ職場にいたことがあり、私より4歳年下です。
定年退職後雇用延長することもなく、すぐに稲作を始めました。
大型機械が入らないような小さい田んぼばかりを一手に引き受けて … 。
口に出しては言いませんが、集落の田んぼを守っていきたいという強い思いがあるようです。
他、彼の詳細については、2021 6.17付ブログ記事『言葉を失ってしまったジイサンでした』をご覧ください。

 

30分余り立ち話をしたでしょうか。

3月から本格的に作業が始まるようで、言葉少なに静かに話す中にも、環境保全への情熱がひしひしと伝わってきました。

できれば、プレハブでお茶でも飲みながらじっくりと話を聞きたかったのですが … 。

こんな日に限って煙突掃除とは。

この先いったいどうなるんですかのお

今日買った煙突掃除用ブラシ

そろそろ煙突掃除。

先日買ったブラシを柄に取り付けないと。

が、そのブラシが見当たらず。

プレハブ内、プレハブに隣接している物置、そして、車の中 … あると思われるようなところを全て当たってみたのでしたが、ありませんでした。

買ってきた後、どこに置いたのかまったく思い出せないのです。

腐るものでもないので見つかった時点で使うことにし、とりあえず新しいのを買ってきました。(右上写真)
〈ちなみに税込みで398円〉

 

一昨日の晩にもよく似たことがありました。

集落の世話係の集まりで、提出された資料を見るために上着のポケットから老眼鏡を取り出そうとすると、ポケットに老眼鏡がなかったのです。

「確かに持って来たはずなのに」と思いつつ、
内ポケット、自分が座っている周り、筆記用具等の入っているカバンの中を探しました。

どこにもありませんでした。

探すのを諦めて資料に目をやったとき、はたと気づきました。

… 老眼鏡をかけている自分に …

 

昨年の大晦日の神棚の掃除のときもそうでした。

事前に〈自分で〉はたきを準備してあったのに、いざはたきをかける段になって妻にはたきを持ってくるよう頼んだのです。

しばらくして、家中探し回ったけどない、と言ってきました。

… ゴメンもともと私のすぐそばにあったんでわ …

 

こんなんでこの先いったいどうなるんですかのお。

ただただ重症化しないことを願うのみ

都道府県別コロナ感染者数マップ〈ネットより〉

ようやく隣家に一升瓶を持って行きました。

※ 林家より土地を借りています。
で、その謝礼としてお酒〈一升瓶〉をお渡ししています。
時期は年末がよいのですが、今回はコロナに感染していて行けませんでした。
で、今日〈1月7日〉持って行った次第です。

 

午前10時頃隣家に伺いました。

謝礼が遅くなったことを詫びると、主が、

「あんたんとこもそうやったんか。わしんとこもそうやったんや。同じ頃に〈コロナに〉罹っとったんやのおー。 … まあ、お互い軽く済んでよかったわ。」

と。

自分の家だけかと思いきや隣も … 妙に安心して帰ってきました。
〈これって田舎者特有の心境でしょうな〉

 

実は現在、

娘の家庭〈別居〉にも甥の家庭〈隣県に在住〉にもコロナ感染者がいるのです。

昨年の12月以降いずれにも会っていない〈娘と甥も会っていない〉ので、感染源は異なっています。

 

隣家、親戚、そして自分の家と、狭い範囲内を見回してもけっこうな数のコロナ感染者がいます。

おまけに感染源がそれぞれ違っているとなれば、周囲にもけっこうな数の感染者がいることになります。

昨日〈1月6日〉の午後4時の時点で、全国で244,542人いるそうですな。(右上写真)

今感染している人、これから感染するかもしれない人には、

ただ、ただ、重症化しないことを願うのみです。