丸一日草刈りでした

菜園横の公有地の草刈り終了

今年はホントに草の伸びが早い。

薪棚周辺の草刈りをすることに。
〈例年は5月に入ってからしています〉

おっと、その前に車を移動させないと。

薪棚周辺は石だらけの固い地面で、金属の刃で刈るには不向き。

で、ビニルコードで刈るのですが、時たま小石が勢いよく飛ぶんですわ。

数年前、除草時にビニルコードで飛ばされた石が車のガラスを割ってしまい、修理に5万円もかかりました。
〈涙ですな。他人の車でなくてよかった。〉
〈人が訪ねて来た場合は草刈りを中断します。〉

それ以降、草刈り前に車を必ず離れたところに移動させています。

午前中いっぱいかかり、薪棚周辺の草刈りを無事終えました。

 

午後は菜園〈車で7~8分〉に行き、菜園横の公有地の草刈りをすることに。

※ そこの公有地は、隣接する土地所有者が除草することになっています。
その代わりというか、その公有地に物を置いたり落葉を燃やしたりと、割と自由に使えます。
2m×80mと、けっこうな広さです。

2時間ほどかかったでしょうか、除草を終えました。(右上写真)

 

帰りに、以前畑だったところ〈現在は耕作放棄地〉に寄りました。

8m四方と狭いのですが、放置しておくと景観や衛生の面で近隣の家に迷惑がかかりますので、除草しました。

 

木立に戻って後片付けを済ませると、ちょうど5時でした。

丸一日草刈りでしたな。

暑さのお陰かな

本に囲まれ、1時間半ボーとしていました。〈菜園横物置にて〉

暖かいを通り越して暑い。
〈最高気温25℃近くか〉

3時間ほど草刈りをすると、ダウン気味状態に。

 

昼食後、休憩がてら近くのホームセンターへ苗木を見に行きました。

運よく、以前から欲しいと思っていた山椒の苗木がありました。

朝倉山椒〈あさくらさんしょう〉という品種で、税込み1,000円ちょっとで買ってきました。

木立に戻ってくると、すぐに植えました。

 

植え終わったのは〈午後〉3時。

とにかく暑いので、外に出るのを止め、屋内作業に切りかえました。

菜園〈木立から車で7~8分〉にある物置に行き、本の整理をすることに。

物置はプレハブですが、暑いといっても真夏の猛暑とは違い、中はちょうどの温度でした。

まずは椅子に座って〈持って行った〉コーラと駄菓子でひと休み。

それがいけなかった … 本を整理しようという意欲がいっぺんに消滅。

飲んで、食べて、1時間半ほどボーっと本の背表紙を眺めていました。(右上写真)

 

たまたま本棚から抜き出した本を開くと、

… … お金や欲望や地位などとは関係のない生き方があるということを国民全体が理解し、そのような生き方を実践する … …

という文章が目に飛び込んできました。

【日本人はいかに生きるべきか】阿部謹也著:朝日新聞社 を再読することになりそう。〈三読目かも〉

暑さのお陰かな。

意欲はあるんだけど体力が

孟宗竹の伐採跡を除草

孟宗竹の伐採跡の草刈りをしました。(右写真)

孟宗竹〈800本前後〉を伐採したのは4年前。

現在その伐採跡には
・富有柿3本
・渋柿2本
・キウイ6本
・キンカン2本
・イチジク2本
・ブルーベリー11本
・温州ミカン3本
・デコポン1本
・不知火〈しらぬい〉1本
が植わっています。

果樹に関する知識が不足しているために効果的な手入れができず、全体的に成長が遅々としていて、中には枯れそうなものもあります。
〈ブルーベリーはちょっとましかな〉

私がそれらの果樹に対して自信を持ってできることといえば、唯一周りの草を取り除いてやることぐらいです。

とにかく樹がある程度の大きさになるまでは、適時除草をするつもりでいます。

 

他、木立前には
・レモン5本
・ブルーベリー10本
・スモモ1本
・梅〈豊後〉3本
が植わっています。
そこは、一昨日に除草済み。

 

そして、先日、杉の伐採跡に
・梅〈南高」3本
・梅〈高田〉1本
を新たに植えました。
幸いにも、そこは、今のところそれほど草は生えていません。
〈今までは杉に日光を遮られていたので草はほとんど生えなかったけど、今やその杉はなく、これからは草が生い茂るでしょうな。〉

 

今後もいろいろな果樹を植える予定です。

その分、除草作業も増えていきます。

意欲はあるんだけど、はたして体力が続くか … 。

ものには言い方がある

今春最後の〈木立の〉山桜 … 雨が降る前〈午前8時頃〉に撮ったものです

予報では午後から雨だったはずでしたが、〈午前〉9時過ぎから雨が降り出しました。

止む気配もないので、予定していた草刈りを諦めてプレハブに入りました。

ストーブのそばで椅子に座りながら窓外の雨の景色を眺めていると、ふと昨日訪ねて来た知人のことが思い出されました。

 

彼〈知人:私より1歳年上〉は、雇用延長を終え、フリーの身になって2年目。

現在〈彼の〉集落の世話係をしています。

その彼に、ある人が次のように言って来たそうです。

「あんた、今度、在所〈集落〉の世話係になったそうやな。 … 〇〇の交差点やけど、この間わしが進もうとしたら、他の車が全然止まらんとって横切って行ったんや。 … ホントに危なかったわ。 … どっちが優先道路なんや。はっきりさせんと、そのうちに事故が起こってしもうわ … 。」

まじめな彼は、役所に赴いていろいろ聞いてきたとのこと。

で、彼が最後にポツリと言ったのは、

「そりゃー、たしかに世話係の仕事かもしれんけど、ものには言い方ちゅうもんがあるわな … 。」

… 同感 …

 

木立の中で最後に咲き始めた山桜が満開を迎えようとしています。(右上写真)
〈例年より10日ほど早いですな〉

春の青空に映えるさわやかな花です。

” ものの言い方 ” も、そのようにありたいものですな。

買った電球が明る過ぎました

電球を覆っていたカバーと取り外した電球

昨晩、父が、「風呂場の電球が点かない」と。

そして、今日の昼、「風呂場の電球替えたか」と。

※ 私の住んでいるところでは、父や私の代の人は、浴室のことをたいてい風呂場と言っています。

 

浴室には60Wの電球が二つ取り付けられています。

そのうちの一つが、先日点かなくなってしまいました。

一つでも何とか事足りたので、店に行くことがあったらついでに買うわ、というつもりでいました。

が、あまりに催促するので、午後に電球を取り替えることにしました。

 

電球を覆っていたカバーと電球を取り外し(右上写真)、その電球を持って近くのホームセンターに行きました。

「これと同じのをください。」

と、店員さんに言うと、しばらく陳列棚を見ながら、

「同じのはないですね。 … メーカーが違ってもいいですか。」

と言ったまではよかったけど … … … 、

〈私の憶測だが〉LED電球ゆえ、60Wの白熱電球に相当する明るさのものがわからないといった様子。

いつまでも待つ気になれず、

「うちは年寄りばっかりなので、暗いのは困るんです。明るめのものをください。」

と言って、明るめのもの〈税込み1,000円近く〉を買ってきました。

 

さて、その結果は如何や。

… 明る過ぎました … 白熱電球でいうと100Wクラスか …

私はかまわないのですが、家族が何と言うか … 。