イチジクの移植は成功したようだ

移植したイチジクに新しく出てきた葉

3週間ほど前に、背丈約1のイチジクの木を2本移植しました。

※ 移植したときの様子については、9.10付けブログ記事『イチジク2本を移植して山桜1本を伐採』をご覧ください。

 

ほぼ根鉢状態で移植できましたので、うまく育ってくれると期待していました。

9月とはいえ、まだ暑い日が続いていましたので、水やりも朝夕欠かさずしました。

イチジクの移植先と水置き場の距離は100mほど … 水の入った重いじょうろを持ちながら歩いて行くのがたいへんでした。

… が、その努力の甲斐もなく、2週間もしないうちにすべての葉が落ちてしまいました。

残ったのは、ヒョロヒョロの細い木だけ … 。

その姿を見るたびに「移植する時期が悪かったのかな」と、イチジクに対して申し訳なく思っていました。

※ 伐採予定の木がイチジクにのしかかるおそれがあったので、急遽移植したのでした。

 

が、どうでしょう。

1週間ほど前に枝の先に淡い緑色の芽が出始め、今では大きいもので〈長径〉6~7㎝ぐらいの葉に成長しました。(右上写真)

いずれの枝にも初々しい葉が付いているという状態です。

生命の神秘、たくましさに驚くばかりです。

 

内心「イチジクの移植は成功したようだ」と、うれしく思っているのですが、

はたしてイチジクの移植に詳しい方がご覧になられたら、何とおっしゃるか … 。

10月に入ったとはいえ暑いですな

10月に入っても暑いですな         2022 10.2 2:00PM 木立前で

快晴。

朝の6時半に集落の集会所に行き、防災訓練の準備をしました。

7時に町会長さんが、集落向け放送で避難開始を呼びかけると、集落の人たちが続々と集まり始めました。

100人を超える人たちが集まりました。

町会長さんの話を聞き、自衛消防団の放水訓練を見た後、非常食をもらっての解散と相成りました。

※ 本来なら炊き出し訓練をしたいところですが、コロナ禍でできないのが残念です。

 

防災訓練の後、近くの公園で3年ぶりにパークゴルフ大会を催しました。

今回は20名近くの子どもたちも参加し、総勢50名ほどでプレイをしました。

子どもたちの参加は初めてで、至るところで歓声が沸き上がり、会場はとても楽しい雰囲気に包まれていました。

表彰式で賞品を受け取るときの子どもたちのうれしそうな顔 … ” やってよかった ” と思いました。

11時過ぎに終わりました。

 

後片付けを終えてプレハブに戻ると、ちょうどケータイが鳴りました。

親戚からでした。

「午後、〈風呂用の〉薪を取りに来るわ。」とのこと。

1時間ほどするとやってきました。

集落の行事と重ならなかったので、軽トラに薪を積む手伝いができました。

薪をすべて運び終えるのに3往復しました。

 

… 10月に入ったとはいえ、暑いですな。 … (右上写真)

自然の恵みには感謝するばかり

いまだに収穫しています

集落の防災訓練とパークゴルフ大会が明日行われます。

雨の心配はなさそうです。

集落の世話係をしていますので、その準備をしました。

思っていたよりずっと早く終わりました。

 

で、午後除草作業をしようと思いきや、日射しが強く、気温も高かったので、除草作業を止めてピーマンやトマトなどの収穫をすることにしました。
〈収穫作業は除草作業ほど体力を使いませんので〉

そのとき、たまたま近所の植木屋さんが来ていたのですが、「今日は暑いな」と言いながら作業をしていました。

※ 無収入の身で植木屋さんを頼むなんて、とてもとても … 。
近々庭づくりのコンクールがあるらしく、それに使う真竹が欲しいということで取りに来ていたのです。
みなさん、いろいろあってたいへんそう。

 

10月に入っても、けっこう収穫があるものです。(右上写真)

いずれも5月上旬に苗を植えたのに、いまだに実を付けています。

ミニトマトは、まだ、2週間ほど収穫できそうです。

ピーマンは、霜が降りる頃〈11月下旬〉まで大丈夫です。

トウガラシは今年初めて植えましたので詳しいことはわからないのですが、聞くところによると、寒くなるまで大丈夫だとか。

カボチャ、トウガンについては、つるが枯れてしまいましたので、今日が最後の収穫となりました。
〈長い間ありがとう〉

 

自然の恵みには感謝するばかりです。

ギリギリ間に合ったという感じですな

プレハブ前に積み上げた薪

親戚から催促された薪の準備ができました。

※ 親戚から催促された薪については、前回のブログ記事をご覧ください。
親戚が薪を取りに来るとすれば、明日〈土曜〉か明後日〈日曜〉かと思われます。
〈親戚は平日勤めています〉
が、私のほうは、明後日に集落の行事を控えており、明日その準備をしなければなりません。
で、親戚が薪を取りに来ても手伝いができなく、〈
親戚が〉自分一人で薪を持って行けるようにしておく必要があります。

 

親戚が薪をいつでも持って行けるように、プレハブ前に薪棚から取り出した薪を積み上げました。(右上写真)

私が来年の2月以降に使う予定だった薪です。

1シーズンに使う薪の量の2割ほどになります。
〈前回のブログ記事では1/4と言いましたが、2割に訂正します。〉

 

で、来年の2月以降、私はどなるのかって?

厳寒の時期、しかも雪の降るところで暖房なしでは耐えられませんな。

といって、1ℓ:120円もする灯油は使えませんでしょうが。

※ 冬期プレハブで半日それなりに温まるには、最低10ℓの灯油が必要。
〈エアコンの暖房は弱くて効かなく、その上電気代も高い。〉

 

昨日の午後、そして今日の午前と、慌てて薪割りをした次第です。

親戚が持って行く量に相当する量の薪を割り、薪棚の空いたところに入れました。

ギリギリ間に合ったという感じですな。

来年2月以降の分の薪割りをする

久しぶりの薪割り

来週の後半あたりから寒くなるとのこと。

いよいよ薪ストーブの出番ですな。

薪の準備もバッチリ。

6月半ばに割り、夏の暑い時期に薪棚に積んでありましたので、10月から十分に使えます。

 

ところが、親戚が、

「風呂の薪がどうも足りんみたいや。 … 春まで持つと思うとったのに … 何とかならんかのお … 。」

と薪を催促してきました。

… … …

薪は急にできません。

で、6月の薪割りのときに、「来年の春までの薪はあるんか? ないんならついでに割ってやるわ。」と親戚に何回も確認したのでした。

そのときは「大丈夫や」との一点張りだったのですが … 。

 

まあ、今さらあれこれ言っても始まりませんわな。

幸いにも、先日伐採した杉を45㎝長に玉切りしたものがありました。

急遽それらを割ることにし、薪割りに取りかかりました。(右上写真)
〈親戚が風呂で使う薪と私がストーブで使う薪のサイズは同じです〉

 

現在薪棚にある薪の1/4ほどを親戚に取りに来てもらい、その空いたところに今回新たに割った薪を入れます。

新たな薪を使うのは、早くて来年の2月以降になると予想しています。

それまでにはまだ4か月ありますので、多分乾くんではないかと楽観しています。
少しでも乾きやすいようにと今回は細めに割りました〉

… 薪棚に残った3/4の薪をできるだけ長く持たさないといけませんな …