処分及び最低限の手入れで維持できるように

U字溝を車に積んだ後除草

昨晩父曰く、

「菜園に置きっぱなしになっとるU字溝やけど、もう使わんし、片付けてくれんかのお。 … 片付けよう思うたけど、重うて持てんのや … 。 … 片付けた後、ついでに草も刈ってくれんかのお … 。」

 

で、今日の午前にU字溝を取りに行き、U字溝を放置してあったところの草刈りもしてきました。(右上写真)

U字溝の大きさは内幅25㎝、長さ1mで一人で持ち上げられるものではなく、てこの原理を利用しながら少しづつ運び、やっとこさ車に乗せました。
〈90歳を超えた父ではとうてい無理ですな〉

木立に持ってきて、花鉢をのせる台として使うことにしました。

 

U字溝を運んだり草を刈ったりしているときに思ったこと】

今はまだそれなりに体が動いてくれるから、U字溝を運んだり草を刈ったりできるけど、父のような歳になったら、誰がしてくれるんやろか。
〈子どもたちはそれぞれ自分の道を歩んでおり、じゃまはできない。〉
体が動くうちに、不要になると思われるものを一つ一つ片付けていくしかないか。
体が動くうちにって言うけど、それは一体いつまでのことか。
平均的な健康寿命のことを勝手に思っているのかも。
明日事故に遭うとも限らないのに。

とにかく不要になると思われるものを一つでも処分し、菜園や木立は最低限の手入れで維持できるようにしておかないと。

パソコンでBDプレーヤーを操作できるか

愛用のBDプレーヤー

朝から雨。

で、中で何をしたかって?

昨日買ったBD『ジュラシックワールド炎の王国』を視聴しました。
〈前回のブログ記事参照〉

映像、音響、いつもながらの並外れた発想に圧倒されました。

エンターテインメント性豊かな中にも、

欲望のままに自然をいじくり回すと結果はどうなるのか、ということを強く訴えているように思われました。

… 現実にそれに近いことが行われているのかも …

 

午後になっても雨が止まないので、プレハブに籠り、

BDプレーヤーで再生したものをパソコンで見られないか、挑戦してみることにしました。

※ ふだんはBDプレーヤーで再生したものはプロジェクターと音響機器を使って視聴しています。
が、機器を調整したり操作したりするのが段々億劫になってきました。
〈かつてはそれがけっこう楽しかったのに … 歳かな〉
その点、パソコンで操作し、パソコン画面で見られるようになると、手間がけっこう省けますわな。

 

で、〈一口空いていた〉ルーターのLAN端子とBDプレーヤーの背面にあるLAN端子をLANコードでつなぎ、ネットワーク設定を試みたのですが、うまくいきませんでした。

BDプレーヤーは BDP-S1500〈ソニー製〉。(右上写真)

ネットワークに長けた方が設定すると、ほんとうにパソコンでプレーヤーを操作できるのか。

その点を知りたいですな。

BD『ダンケルク』を視聴

BD2枚を買いました

朝からけっこうな雨。

月末に集落の行事が立て続けにありますので、その案内を作成し、町会長さん宅に持って行きました。

 

戻って来るも雨の止む気配はなく、ユーチューブを視聴することに。

マレーネ・ディートリッヒの『リリー・マルレーン』を聴き終わり、無意識にマウスをクリックした拍子に映画『ダンケルク』の一場面が。

※ 『リリー・マルレーン』は第2次大戦時の歌ですので、当時の出来事を題材にした映画『ダンケルク』の一場面が出てきたんでしょうな。

 

映画の内容より、戦闘機が飛んでいる下に広がっている海〈ドーバー海峡?〉の光景に強く引かれました。
〈海の撮り方がいいですな〉

で、パソコン画面では物足りなく、BDを買って100インチのスクリーンで見ることにしました。

すぐに近くの中古のBDを扱っているお店に行きましたが、ありませんでした。
〈レンタルは戻しに行くのが面倒〉

仕方なく〈新品〉BDを扱っている電気店に行きました。

税込みで1,100円でした。

横に並んでいた『ジェラシックワールド炎の王国』も欲しくなり、つい買ってしまいました。(右上写真)
〈見るとすぐに欲しくなる … ダメですな〉

 

今日は『ダンケルク』のみ見ました。

広々とした海のシーンはもちろん、内容もよかったです。

とくに商売用の船を軍に徴用された船主〈船長〉の言動が印象に残りました。

あまりにもさびしい話ではありませんか

車庫に吊ったタマネギ〈写真に写っていないところにも吊ってあります〉 … 私の家は農家ではありません。親戚にも配りたいので多めにつくっています。

父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。

両親と妹たちは、タマネギを抜いたり、吊るすために葉をひもで結わえたりしました。

※ 私の家では、タマネギの収穫後、保存するために車庫に吊るしています。
葉を20㎝ほど残して切り落とし、残った葉の上部をひもで結わえ、吊るしてある竹竿にタマネギを跨がせるようにして引っ掛けています。

 

で、私の役割は?

父曰く、

「今回は応援団がようおるし、おまえはタマネギを家まで運んで車庫に吊ってくれいや。 … おまえなら身長もあるし、脚立使わんでも吊るせるわ … 。」

ということで、

家から3㎞ほど離れた菜園を車で4往復し、車庫の竹竿に順に吊っていきました。(右上写真)
〈改めて写真を見ると壮観ですな〉

 

たくさんの料理に使われるというタマネギ … 。

そのタマネギの値段が最近高騰しているようですな。

それなりの大きさのものが1個100円もするとか。

幸いにもウチは自分でつくっているけど、買っている人たちはそりゃー困りますわ。

ましてや成長期にあるお子さんをお持ちのご家庭はたいへんでしょうな。

 

… 日々懸命に働いても、タマネギを買うのにすら躊躇する …

あまりにもさびしい話ではありませんか。

相性のいいサクランボの木を植えないと

サクランボが1個あるのに気づきました

朝、木立を回っていると、サクランボの木に赤いものが … 。

よく見ると、

何とサクランボではありませんか!

しかも1個だけ。

食べたい気持ちを抑え、まずは写真を撮りました。(右写真)

撮影後、摘まんで口に入れると、何とも言えない甘酸っぱいまろやかな味でした。
〈イチゴ同様、お店で売っているものよりずっとおいしいですな。〉

 

サクランボの木は、6~7年前に近くのホームセンターで買った苗木を植えたものです。

サクランボは他花受粉しないと実ができないということで、品種の違う苗木を2本買ったのを覚えています。

一方は、たしか『佐藤…?』という品種名で、もう一方の品種名は忘れてしまいました。

ネットで調べると、『佐藤…?』は『佐藤錦』だとわかりました。
〈もう一方は完全に忘れてしまったんですから、どうしようもないですな。〉

 

… 問題はここから …

買ってきた2本の苗木は4mほどの間隔で植えました。

が、植えてから3年後ぐらいに一方が枯れてしまいました。

残った木は、観賞用にとそのままにしておきました。

それが、今回、1個の実を付けたというわけです。

たまたま虫がどこかから花粉を運んできたんでしょうな。

 

それにしてもおいしいサクランボでした。

現在残っている木の品種を確かめ、相性のいいサクランボの木を買ってきて植えようかなと考えています。