右肘が上がらない

季節外れのブルーベリー

気温がそれほど高くなく、けっこうな風もあるので、朝からずっと草刈り。

が、6時間余り草刈りをした時点で、右肘が … 。

右肘が痛いというか上がりにくいというか、とにかくおかしな具合です。

で、体力的にはまだ2時間ほど作業を続けられそうでしたが、無理をして右肘が動かなくなってしまったら困りますので、今日のところは止めました。

 

後片付けをしているとき、草刈りをし過ぎて手の指が白狼病のような状態になった人のことを思い出しました。

その人〈62歳?〉は、サラリーマンを定年退職した後、稲作を始めました。

大型機械が入らないような山間の小さい田んぼばかりを引き受けて。

小さい田んぼばかりだと、作付け面積に比べて畔の面積の割合が高くなります。

で、来る日も来る日も草刈り機で畔草を刈っているうちに手の指がおかしくなったようです。

現在は、振動の少ない電動草刈り機を使ったり、他の人に手伝ってもらったりしているそうです。

 

… やる気はあるんだけど体がそれに付いていかない …

とくに力仕事をしていなかった人は力加減がわからないので〈私も含めて〉、気をつけないといけませんな。

 

話は変わりますが、草刈りをしていたとき、季節外れのブルーベリーが12個生っているのに気づきました。(右上写真)

1円玉ほどの大粒で、1個口に入れると !

残りは家族へのおみやげです。

♪ そんな時代もあったねと ♪

プレハブ前のホウセンカ

昨晩からずっと雨。

10時頃小降りになったので、車を車検に出すことに。

※ 2週間ほど前に行きつけの車屋さんから車検の案内が届いていました。
で、8月末に車を持って行くつもりでいたのですが、作業日和ともいえる涼しい日が続いたので、作業に専念していました。
昨日の午後再度車検の案内があり〈今度は電話で〉、今日伺う旨返事をしました。

 

今回の車検は11年目となります。

現在乗っている車はトヨタ製のボクシーというワゴン車ですが、余程のことがなければ、あと4年間は乗れそうです。

そのときは私も70歳 … 。

頭、体ともに健康なら、それ以降10年ぐらいはまだ運転ができそうです。

 

私の人生最後の車はいったい何になるのか?

たぶん『軽トラ』でしょうな。

子どもも孫も同居していない年寄り家族ですので、もうワゴン車は必要ありません。

妻が乗用車に乗り、私が軽トラに乗って必要に応じて交替すれば、それで十分に間に合います。

 

若い頃〈45年ぐらい前かな〉、「いつかはクラウン」という車の宣伝があったのを思い出しました。

今思うと、日本の家庭が総中流と言われ、経済も上昇気流に乗っていたときだったんですな。

歌の歌詞ではないけど、まさに  ♪ そんな時代もあったねと ♪ ですな。

 

※ (右上写真)
プレハブ前の白いホウセンカ … 雨の中、しっとりと咲いていました。

少しでもお役に立てれば

木立前の道路の様子             【水路の左側】木立前:100mほどに渡り道路に面しています。               【水路の右側】子どもたちの通学路です。    【通学路の右側】私の田んぼではありませんが、畔草刈りだけしています。

暑さのぶり返し。

午前中ずっと草刈りをしてバテてしまいました。

で、午後は外で作業をしないことに。

 

ここ3~4日、草刈り作業に追われています。

草が伸びたから刈ったといえばそれまでですが、実はもう一つ理由があるのです。

明日は9月1日、そう、子どもたちにとっては2学期が始まります。

久しぶりに木立前の道路を5人の子どもたちが歩いて登校します。

各々新たな気持ちを抱きながら学校に行くことと思われます。

 

「そのような子どもたちを集落の一住人として応援できることはないやろか?」

で、例年9月1日に合わせて木立前道路周辺をきれいにしています。

具体的には、木立前〈100mほど道路に面している〉、水路脇〈前々回ブログ記事参照〉、道路横の田んぼの畔〈8.29付ブログ記事参照〉等の草刈りをしています。(右上写真)

きれいに様変わりした道路を登校することにより、新学期への新たな気持ちがいっそう高まることを願っています。

 

子どもたちは道路のことなど意識しないかもしれません。

ただ、「少しでもお役に立てれば」という思いからです。

タロウ君のおかげで季節の移ろいを実感

久しぶりの野外焼却〈野焼き〉

朝、枕元で何かが … 。

目を覚ますと、それはタロウ君〈飼い猫〉でした。

「餌をくれ」と催促していたのでした。

※ タロウ君は、気が向くと寝室にやって来ます。
夜中に勝手に戸〈スライドドア〉を開けて入って来ます。
で、こちらに合わせて寝てくれればいいのですが、今朝のようにお腹が空くとおかまいなしに起こすのです。
時計を見ると4時でした。
今日はたまたま早朝に野外焼却〈野焼き〉を予定していましたので、タロウ君に合わせて起きました。
彼に餌をやった後、着替えて家を出ました。

 

プレハブについたのは4時20分。

辺りは真っ暗で焼却の準備をしようにもできず、しばらくプレハブ内でブログ記事のチェックをすることにしました。

30分ほどしてようやく足元が見えるほどの明るさになり、焼却に取りかかりました。

 

… 湿気が高く無風状態 …

草刈りをしたり土を運んだりする作業には不適ですが、焼却には最高の条件です。

焚付け〈枯れた杉葉〉に点火すると、煙が躊躇うことなく真上に昇りました。

その安定した状態はずっと続き、野外焼却〈野焼き〉は無事終了しました。(右上写真)

 

久しぶりに早朝作業をし、日の出が遅くなったことに驚きました。

明日で8月も終わり、その後3週間余り経つと秋分の日です。

季節の移ろいが実感できたのは、タロウ君が起こしてくれたおかげかな。

用水路脇の草刈り及び草むしりをして

除草し終わった用水路脇

今日も涼しく、作業のしやすい日となりました。

午前中は木立前の水路脇の草刈り及び草むしりをしました。

 

道路と水路の底の高低差は1mぐらい。

で、水路脇斜面の草が50㎝ほどに伸びると、道路から水路が見にくくなってしまいます。

また、反対側の水路脇が石垣になっていますので、その隙間から草が生え出してくると、水路が両脇からの草で蔽われてほとんど見えなくなってしまいます。

水路が草に覆われて見えないというのは、気持ちのいいものではありませんね。

具体的にいうと、

… 水路脇は湿気が多いので、そこが草で覆われて日が当たらなくなると、菌がはびこったり虫などが湧いたりして衛生上よくない。 …

ということになるでしょうか。

 

草刈り機を担いで水路に入り、水路脇の草を刈り進んでいきました。

40mほどに渡って刈り終わると、水路に落ちた草をレーキで掻き上げました。
〈落ちた草を拾い上げないと、水路が詰まってしまいます。〉

その後、石垣から生え出していた草をむしり取りました。

水路がはっきりと見えるようになり、不快感もなくなりました。(右上写真)

 

現在、ある県で、2歳の幼児が行方不明になっているとか。

用水路や田んぼの多いところらしいが、それら周辺の除草状況はいかがなものか。

早期発見と除草状況は大いに関係があり、除草は、そういう面でも必要だと思っています。