こんな天気って何か月ぶりでしょう

頼まれていた田んぼの畔草刈りも終了しました

8月28日(日) 晴

6:25~ 6:55
ブログ記事投稿
6:55~ 7:40
木立回り
7:40~11:40
畔草刈り
11:40~12:40
昼食
12:40~14:30
畔草刈り
14:30~15:20
水風呂に浸かる〈於自宅〉
15:20~
ブログ記事の下書き

ということで、先ほど水風呂から上がり、プレハブに戻って来ました。

 

上記をご覧のように、今日は6時間近く草刈り作業ができました。

晩に集落の行事があるので早めに切り上げたのですが、それがなかったら、まだ2時間ほど作業ができたと思います。

疲れをあまり感じずにこれだけの作業ができたのは、ホントに久しぶりです。

おかげさまで、頼まれていた田んぼの畔草刈りを終えることができました。(右上写真)

※ 頼まれていた田んぼの畔草刈りについては、5.24付ブログ記事『いよいよ三角田んぼの畔の草刈り』をご覧ください。

 

… 日射しはあるけど気温がそれほど高くなく〈最高気温25℃〉、乾いた北寄りの風が吹いている …

作業中汗は出ましたが、不快感はありませんでした。

むしろ清々しい感じさえしたほどです。

 

今〈午後4時50分〉、このブログ記事を書き終えようとしているところです。

外からの風が冷たく感じられましたので、窓を閉めました。

こんな天気って何か月ぶりでしょうな。

800円のパソコンキーボード

【上】昨日まで使っていたキーボード           【下】今日買ってきたもの

前回、昼食時にアブを叩いた話をしました。

で、そのときのことですが、アブを叩いた拍子にデスクが揺れ、デスクの上に置いてあったミルクの入ったコップが倒れてしまいました。

そして、こぼれたミルクの一部が、パソコンのキーボードに被ってしまいました。

すぐにティッシュで拭き取りました。

たいした量ではなかったので、キーボード機能に影響はないだろうと楽観していました。

 

帰りがけにネットで天気予報を見ようとしたときでした。

画面に入るべくパスワードが正確に打てないのです。

ふつうは1個のキーを押すと1個の文字になるのですが、1個のキーで2~3文字にもなってしまうのです。

キーボードが濡れたのが原因のようでした。

予報を見るのを諦め、

「明日になれば乾いて正常に戻るだろう」と期待しつつ帰宅したのでしたが、今朝も状況は変わらず。

 

近くのパソコンの中古品を扱っているお店に、キーボードの有無を問い合わせてみました。

いくつかあるとのことでしたので、すぐに行きました。

… 正常に動作しなかったら戻すことができる … という条件で、税込みで800円〈箱入り:未使用?〉のものを買いました。(右上写真)

戻って来るや否やパソコンに取り付けました。

とくに問題なし。

このブログ記事は、そのキーボードで打ったものです。

プレハブ管理は自分のためだけではない

プレハブの入り口近くにあったアシナガハチの巣

昼食を食べているときでした。

なんか足の甲が痛いような … 。

見ると、アブが刺している最中ではありませんか。

足を振ると足から離れたのですが、今度は右肩に止まりました。

肩を動かさないようにし、アブをじっと見つめ、タイミングを見計らって左手で叩きました。

成功!

 

プレハブ内を見回すと、他に虫はいませんでした。

ただ、プレハブの入り口近くに、4~5匹のアシナガバチが飛び回っているのが気になりました。

アブならまだしも、ハチに刺されたらたまったものではないですな。

駆除することにしました。

 

しばらくハチの様子を見ていると、棚にある木箱に出入りしているようでした。

が、木箱の口が目線より高いので、木箱の中の様子が見えませんでした。

殺虫剤〈キンチョール〉を持った手をできるだけ上まで伸ばし、木箱の中をめがけて思いっ切り噴射しました。

一挙に10匹ほどのハチが飛び出してきました。

恐怖で体がのけ反りました。

幸いにも刺されずに済みましたが。

箱を下ろして中を見ると、大きな巣がつくられており、優に50匹を超すハチが横たわっていました。(右上写真)

 

… 殺虫剤をかける前に箱を下ろしたり覗いたりしなくてよかった …

とつくづく思いました。

と同時に、自分だけでなく、訪れる人のためにもプレハブをしっかり管理しなければ、と思った次第です。

初めてのトウガラシの収穫

収穫したトウガラシ

先日友人が訪ねてきたときに畑のトウガラシを見て、

「ええのに育っとるのお。実もよう成っとる。 … 寒い時期まで株を持たせれば、甘みのある実になるわ … 。」

と言いました。

それを聞いて、

「実が全部赤なったら株も枯れるし、とうてい冬まで持たんやろ。 … おかしなことを言うわ … 。」

と思いつつも、彼の言ったことが引っかかっていました。

※ トウガラシの栽培は今年が初めて。
で、実が全部赤くなった時点で一斉に収穫し、その後株を引き抜いて畑の整理をするつもりでいたのです。

 

朝、たまたまネットでトウガラシの収穫の仕方について調べていると、

… 赤く熟したものから収穫していく … 全部熟すまで待っていると、株が弱ってしまう …

というようなことが書いてありました。

友人の言っていたことに合点がいきました。
〈あのときにすぐに友人に尋ねてみるべきでしたな〉

 

すぐにトウガラシの収穫に取りかかりました。

込み入った葉っぱと葉っぱの間に剪定ばさみの先を入れ、トウガラシの実の細い付け根からつ一つ切り取っていきました。

3時間ほどかかったでしょうか、最後になると集中力が途切れ、熟していない実や葉っぱをかなり切ってしまいました。

収穫量は(右上写真)を。

株が寒くなるまで持てば、まだまだ穫れるんでしょうな。

ピーマンとよく似ているので、12月まで行けるかも。

それぞれが夏の終わりを告げているよう

色づき始めた山桜の葉っぱ

朝、木立を歩いていると、山桜の周辺に黄色や茶色っぽい葉っぱが落ちていました。

※ 4日前に除草したときは落ち葉はなかったように記憶しています。

見上げると、緑の葉っぱの中に色づいたものがポツポツ混じっていました。(右写真)

木立には12~13本の山桜があり、いずれもよく似た状態でした。

専門の方に見てもらったわけではないのですが、病気ではなさそうです。

季節の移ろいに伴う生理現象と思われます。

ネットで調べると、長雨や猛暑が原因で早く落葉することがあるとのこと。
〈今回の場合は、猛暑が原因かな。〉

 

夏も一区切りがついたようです。

朝起きて自宅の玄関の戸を開けたときの空気からして違っていました。

緩みの無い引き締まった空気感でした。

プレハブに入ったときも、窓を開けることを忘れるほどの涼しい室内でした。

午前中、3時間ほど外で作業をしたのですが、水風呂に入る気にはなりませんでした。

昨日まで走るように自宅に戻り、水風呂に飛び込んでいたのが噓のようです。

 

今〈午後2時半〉、このブログ記事を書いています。

窓外では、どんよりとした空の下、うなだれたヒマワリが強めの北寄りの風を受けて揺れています。

ミンミンゼミとツクツクボウシの声も弱々しくて寂しそう

 

山桜、ヒマワリ、セミ、そして、風と空気感 … 。

それぞれが夏の終わりを告げているようです。