ただおいしい実を付けてくれない

虫に葉を食べられたサクランボ

天日干ししてあったブルーベリーの棚のパーツを物置に仕舞いました。

いっぱい実を付けてくれたブルーベリーには感謝するのみ。

で、来年もと願っているのですが、たくさんの実を付けるのにエネルギーを使い果たしたのか、葉っぱの様子が弱々しく、どの木の葉っぱにも虫に食べられたような穴が開いているのです。

近くに植わっている温州ミカンに目を移すと、これまた元気がなく、虫に食べられた形跡は無いけど煤けたような色をしているという有様です。

サクランボも今一つ。

虫に食べられたのか、葉っぱに葉脈だけの部分が見られるものがあり、黄色くなって枯れる寸前のものまであります。(右上写真)

 

葉っぱが無くなる前に専門の方に相談することに。

それら3果樹のとくに被害の酷い葉っぱをちぎり、近くのJA〈農協〉に持って行きました。

・ブルーべリー
「現時点でははっきりした原因がわからないので、よく調べた上で、連絡いたします。」
・温州ミカン
「スス病らしく、これといった対応策はありません。」
・サクランボ
「カメムシ類に食べられたようです。ダントツ水和剤を薄めて葉っぱにかけてください。」

とのことでした。

 

ただおいしい実を付けてくれないんですなあ。

温州ミカンとサクランボは、2~3年後に収穫を予定しています。

もちろん今年のブルーベリー同様の収穫を願って … 。

図工と技術家庭は少し良かったような

薪棚に立てかけたブルーベリーの棚のパーツ

先日解体したブルーベリーの棚のパーツを、天日干しにするために薪棚に立てかけました。(右写真)

立てかけたブルーベリーの棚のパーツをしばらく眺めていると、よくもまめに自分でつくったものだなあと妙に感心しました。

 

写真には写っていませんが、すぐ近くにトマト棚〈2,5m×6,5m×1,8m〉、アサガオ棚〈2,4m× 2,4m〉、ヒマワリ棚〈7,0m×0,5m×2,0m〉、インゲン豆棚〈7,5m×2,5m〉が並ぶように立っています。
※ ヒマワリは3mほどの高さゆえ、折れないように棚で支えています。

鈴なりの赤やオレンジ色のミニトマト、色とりどりのアサガオの花、高い位置に咲く鮮やかな黄色のヒマワリ、葉っぱの間から垣間見える薄緑のインゲン豆

… なかなか壮観ですわ。

 

先日、集落のある男から言われました。

「あんたやさかい、こんなことができるんや。」

と。

 

それまでは、時間がある者なら誰でもできることだと思っていました。

が、改めて眺めてみると、

「棚のパーツは、ほとんどが木立から切り出してきた真竹 … それらの枝を落として適切な長さに切ってひもで結わえて棚に仕上げる … 市販のものはせいぜいがひもとネット … 。」

たしかにきょうびの人はせんかもしれませんなあ。

 

今思うと、図工と技術家庭の教科の成績は少し良かったような。

無理はできないですな

ようやくブルーベリー周辺の除草を終えました

幸いにも体調がよくなりました。

で、午前中にブルーベリー周辺の除草を終えることができました。(右写真)

 

先ほど昼食を終え、今〈午後1時半過ぎ〉このブログ記事を書いているのですが、体の不調はとくに感じませんな。

熱中症にならなくてよかったと、ホッとしています。

※ 実は、昨年熱中症で入院した人が、近くにいるんですわ。
その人の話では、退院した後でも、ちょっと外で作業をしただけで体調不良になったとのこと。
下手をすると、そのような症状が2~3年続くこともあるとか。
今や暑い時期にその人の作業をしている姿を見るのは、朝方と夕方だけになってしまいました。

 

ブログ記事を書き終えるのは3時頃になりそう。

その後夕方まで3時間ほど作業ができそうだけど、ハードなことをすると一昨日の二の舞になりますなあ。
一昨日の二の舞については、前回ブログ記事を参照。〉

トマトとミョウガの収穫をし、それを親戚に持って行こうか。

とにかく水風呂に飛び込まなくてもいいような軽い内容の作業にしないと。

 

【涼しい時期になるまでの一日の作業パターン】を決めました。

・午前 … ハードな作業 → 水風呂
・午後 … ブログ記事を書く → ソフトな作業

ハードな作業は午前のみとし、午後は、できれば日かげでソフトな作業をする。

無理はできないですな。

これって熱中症の一歩手前?

草が生え放題のブルーベリー畑

前回のブログ記事は、昨日の午前にブルーベリーの棚のネットを取り外したところで終わりました。

※ 詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

が、棚の骨組みはまだ残っていました。

昼食後すぐに取り払いたかったのですが、日差しが強く、気温も高かったので〈32℃〉、3時半頃から作業に取りかかりました。

竹と竹を結わえてあったひもを切り落としたり、杭を抜いたりし、それら解体した竹や杭を木立前まで運び出すのに2時間かかりました。

暑い時間帯を避けての作業だったとはいえ、終わった時点で汗だく。

で、帰宅して風呂に浸かりました。

風呂から上がった後、夕食を食べ、いつも通り9時過ぎに床に就きました。

 

夜中に何回も目が覚め、今朝、布団から出たのは6時 … 気分も今一つ。

とにかく朝食を食べて自宅を出ました。

木立に着き、

ブルーベリーの棚も取り払ったことだし、周辺の草刈りをしてきれいにしなければ!」

という気持ちはあるんだけど、体がまったく反応せず。

情けないことに朝からずっと冷房の効いたプレハブ内に籠っている始末。

これって熱中症の一歩手前?

昨日がんばり過ぎたんですな。

※ 先ほど、このブログ記事に掲載するためにブルーベリー畑の写真を撮ってきました。(右上写真)
次回は、周辺の草が刈り取られたすっきりした写真を掲載したいと思っています。

ブルーベリー〈竹やぶ跡〉の棚を解体

ネットを外して骨組みだけになった棚

竹やぶ跡に植わっているブルーベリーの最後の収穫をしました。

最盛期は3升を超えていた収穫量も、今や1合となってしまいました。

で、棚を解体することに。

 

まず、上面のネットを外しました。

次に、側面のネットを外そうと思いきや、地面に固定してあったネットの裾の網目に雑草が絡み付いて外せないではないですか。

 

ネットを取り付けたのは5月30日。

※ ネットを取り付けたときの様子については、5.31付ブログ記事『果して今年はどれだけ穫れるやろか?』に掲載の写真をご覧ください

今日は8月10日ですので、すでに2か月以上経っています。

ましてや一年で最も草が伸びる時期.。

50㎝を優に超えるようなのがネットの網目を貫いて生い茂っています。

力任せに引っぱろうものなら、ネットが傷んでしまうのは必至。

※ ネットは、大事に使うと7~8年は持ちます。
新しいのを買うとなると、けっこうなお金がかかりますからな。

 

草の葉や茎を切ったり、根っこを抜いたりしながら、慎重にネットを外していったつもりでしたが、ネットを2箇所切ってしまいました。
〈切った箇所は後で補修します〉

棚の周囲は30m余り … 腰をかがめた姿勢で、しかも炎天下での作業はホントにきつかった!

終わった時点で午前中の作業を打ち切り(右上写真)、自宅に走って水風呂に飛び込みましたわ。